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「その案件、どのポイントサイトがポイント高いの??」は「どこ得」で解決。

ポイントサイト間のポイント比較ツール「どこ得」

最近の記事で、楽天カードのクレジットカード発行のポイント高騰中という記事を書きました。

www.sukesuke-mile-kojiki.net

記事中に、ハピタスでは何ポイント、ポイントタウンでは何ポイント、ドットマネーでは何ポイントとか書いていますが、自分で一個ずつ調べたわけではありません。

案件ごとに、どのポイントサイトが何ポイントもらえるのか調べて、比べるサイトが存在しており、そのサイトを利用しています。「どこ得」です。

 

ポイントサイトの利用に慣れてきた中級者向けかもしれませんが、徹底的に得したい人は是非使いましょう。

 

「どこ得」に登録されているポイントサイトは何個?

「どこ得」に登録されてポイントサイトは以下です。

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面倒くさくなって何個あるか数えるのやめました笑。とにかく沢山あります。しかも聞いたことのない名前のサイトが大量に。ポイントサイトって、どんとん増えてるんだなーと実感します。

「どこ得」では案件ごとに、各ポイントサイトで何ポイントをもらえるのか一斉に調べることができます

また、自分の登録しているサイトのみの比較もできます。例えば、登録しているポイントサイトがハピタス、ポイントタウン、ちょびリッチの3つだとしましょう。その場合は、上記スクリーンのチェックマークをハピタス、ポイントタウン、ちょびリッチ以外は外して下さい。そうすれば、自分の登録してるサイト内でのみ比較もできます。



使い方

簡単です。トップページの検索にキーワード入れるだけです。

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ここに「楽天カード」入れてみますね。

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こんな感じでずらーっと並んでます。表はまだまだ下まであったのですが、上の方だけ抜粋しました。ドットマネーの14400円が最高額とわかります。

最近、陸マイラーの間で少しずつ人気になってるポイントサイト「PONEY」ですが、めっちゃ下の方にいました。

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514円って、、、。最強の友達紹介制度を持ってるサイトですが、ポイントが低くて多くの人に紹介できるレベルにないのが残念です。 

紹介する側のメリットは大きいのですが、紹介される側のメリットは少ないのが現状です。紹介できるレベルに育ってほしいサイトですが・・。

 なお、上記の表は2016/8/23のスクリーンショットです。ポイントは日々変化しています。そのあたりは注意して下さい。

 

(注意①)ここに出てくるポイントには、ハピタスのハピ友ポイントや、ポイントタウンのランクボーナスといったものは加味されていません。なので、家族が楽天カードを発行する際にハピ友ポイント30%が加算されたりすると、順位が大きく入れ替わることがあります。

例えば、ハピ友ポイントが35%追加される人は楽天カードの場合11000×0.35=3850ポイントが元の紹介者に追加されます。なので、家族がハピ友の場合は、家族にハピタスで発行してもらうと家族に11000ポイント、元の紹介者の自分にハピ友ポイント3850入ってくるので、トータル14850となり一位に躍り出ます。

ハピタスのハピ友制度はこちら参照。 

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ポイントタウンのランクボーナス制度はこちら参照。

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(注意②)ポイントサイトはそれぞれのサイトで単位が異なります。ハピタスでは、1p=1円ですが、ポイントタウンは20p=1円です。「どこ得」での表示は、すべて円に換算した上で表示してくれています。つまり、ここに出てる順が実際にもらえる金額の多い順になっているので便利です。各社ポイントの単位が異なるのは、ややこしいですよね。各社とも1ポイント=1円にしてほしいです。

 

すべての案件で毎回使うのは事実上困難

クレジットカード発行・ショッピングなどなどポイントサイトを使う毎に「どこ得」でチェックして利用してももちろんいいですよ。ただ、そんなことしてると、ものすごい数のポイントサイトを毎回毎回登録登録となっていくのは明らかです。自分なら管理困難に陥ります。

ポイントサイト、クレジットカード、マイル、どんなものでも基本は「一点集約」です。バラバラにポイントが溜まっても使えるだけたまらないと意味がないので。ANAに3000マイル、JALに3000マイルあるより、ANAに5000マイルあれば東京-大阪の特典航空券に交換できますので。基本は「一点集約」です。

個人的には、陸マイラー初心者はポイントサイトはハピタスだけでもいいと思っています。あとマイル移行するためのポイント経由地として、ドットマネー、PeXは登録が必要になりますが。

少し慣れたら、ポイントタウン、Get Money、ちょびリッチ、ポイントインカムあたりは追加登録することになると思います。

ポイントサイト全般論は下記記事参照下さい。

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ショッピング系はハピタス1択でいい

楽天市場や、yahooショッピングなどをショッピング系でポイントサイトを利用するときは「ハピタス」1択でいいと思います。ハピタスは、ショッピング系のポイントは平均して高いです。

その上、ショッピングに対しては「あんしん保証制度」があるため、必ずポイントがもらえるという安心感があります。詳しくは下記記事を参照下さい。

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どこ得が効果を発揮するのは高額ポイント系

「どこ得」を有効に使うべきなのは、高額ポイントをもらえる「クレジットカード発行」および「FX取引」です。 

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これらは一撃10000ポイント以上もらえたりします。さすがに、5000ポイント以上も差があったりしたら、いつもはハピタス利用の人でも、別のサイトの利用がいいかなと思います。

先ほどの楽天カードの例だと、ドットマネーとPONEYでは14000円つまり12600マイルの差がついてしまいます。一回でこれだけの差がつくことがあるのが高額ポイント案件です。

だだし、先ほども書いた、ハピ友ポイントのようなボーナスポイントを加味しての計算は忘れないようにして下さい。

 

自己管理できる範囲で

「どこ得」は非常に有用なツールです。個人的には、有効に利用することをオススメします。

ただし何度も言いますが、ポイント系の基本は「一点集約」です。色々ごちゃごちゃになって管理できなくなるくらいなら、ポイントサイトは1つに絞って下さい。

・手間暇は惜しまないので、徹底的に得したい人は「どこ得」を徹底利用。

・無精で、ごちゃごちゃになるとめんどくさくなって投げ出してしまう人はとりあえずポイントサイトを1つ利用。

こんな感じでいかがでしょうかね。

医師という職業をしていると、世の中には色んな性格・価値観の人がいることを実感します。特に大きな病気もないのにしょっちゅう病院に来ている人もいれば、大病なのに何も気にしていないように見える人もいます。本当に人それぞれです。命が亡くなりそうなときも、病院で看取ってほしいという家族もいれば、絶対に家で看取りたいという家族もいます。それぞれに合わせた形で話を進めて行かないと、その人のベターな方向に向かわないことが多々あるんですよね医療の世界。きっと皆さんが思っている以上に、医師ってわからないことだらけの中で仕事してるんですよね。なので、ベストではなく、ベターを目指すことを自分は大切にしてるんです。

 

少し話がズレましたが、「どこ得」を有効に使えそうな人は使ってみて下さい。

自分は、おそらく今後の記事でも個別案件を紹介するときに、必ずしも一番ポイントの高いものを紹介するとは限らないと思います。「どこ得」で調べたら、一番高いポイントサイトが自分のあまり知らないサイト・使ったことのないサイトだったりしたらポイントが高くてもそのサイトを紹介しないこともあると思います。少しポイントが低い、別のポイントサイトを紹介してるときもあると思います。自分の記事を読んでいて、もっと高いポイントないの??って思う方は、毎回「どこ得」でチェックお願いいたします笑。

できる限り、読者の皆さんにメリットのある記事を書きたいと思っていますが、詳しくないサイトのことは書けません。少しずつ自分の幅も広げていきますが、読者の皆さんの方が情報を沢山持ってることも多々ありますし、コメント欄なんかに自分の全然知らない情報をもらうことも多々あります。少なくとも、「どこ得」は間違いなく自分より正確に「どこのポイントサイトが一番ポイントをくれるのか」教えてくれます笑。まだ使ったことのない方は、是非一度「どこ得」を使ってみて下さい。最強のツールの一つであることは間違いないです。



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