「JCB THE CLASS」ブラックカードの申込書が届いた

JCB最高峰のブラックカード「JCB THE CLASS」の書類が届いた

JCBからかなり大きなA4サイズの封筒が届きました。

これはきっと先日の記事で書いたやつだと思いながら、中身を見てみました。 

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JCBのシルバーロゴ入り封筒

中には、さらに封筒が。なんか光沢で光ってる封筒です。紙も分厚く、高級感ある感じです。右下には「JCB THE CLASS」のシルバーロゴ。左下には「JCB最上位のカードだから、できること」とシルバーのロゴが入っております。

中身には、さらに金色に光る箱

この封筒の中身をチェックすると、入会申込書とともに、うっすらと金色に光る箱型書類が入っています。

入会申込書を広げてみました。

申込書はなんかかなり大きいです。A3サイズかな？？普通のクレジットカードの申込書とは、違う雰囲気を醸し出しているように見えてしまいます笑。

一部アップにします。

限度額ですが、最低でも月に350万円に設定されているカードのようです。さすが、ブラックカードですね。

金色の箱の中身

2種類のパンフレットが入っています。

1つ目がブラックの「Introduction」

2つ目がシルバーの「Presentation」

なんか、カッコいいですね。ちなみに、中身はこんな感じです。

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「Introduction」

こちらの冊子は全10ページにわたる、JCB THE CLASSの概要説明です。

「思いがけず休みがとれた。オペラでも観たいな。」

「はい、かしこまりました。お客様だけのオーダーメイドの旅を手配いたします。」

 

「娘も、もうすぐ初めての海外旅行に行くらしい。

「ではこの機会に、JCBザクラスの家族カードを持たれてはいかがでしょうか？」

 という感じの内容の冊子です。

「Presentation」

こちらは13ページにわたり、カードの代表的なサービスを紹介してくれています。

①コンシェルジェ

24時間365日、電話1本でさまざまな対応をしてくれるようです。

おそらく、仕事で遅くな妻や恋人の誕生日に家に帰るのが遅くなりそうなときに、このデスクに電話して花を届けてもらう。そんなこともしてもらえそうです。また、完売しているコンサートのチケット手配や、満席のはずのレストランの予約なんかも手配してもらえると思われます。

②グルメ・ベネフィット

THE CLASS指定の高級レストランで2名以上のコース予約をすると1名無料になります。アメックスゴールドについている招待日和と同様のサービスですね。

③ダイニング30

さまざまなレストランで30％引きになるサービスが受けれるようです。

④ホテルでの特別優待サービス

ホテルを予約すると、1ランク部屋をアップグレードしてくれたり、レイトチェックアウトにしてくれたりするようです。

⑤高級旅館での特別優待サービス

地元のお酒や銘菓がサービスで用意されるようです。

⑥Priority Passの発行

世界中の空港850か所で、ビジネスクラスのラウンジが利用できるPriority Passが発行できるようです。無料で発行できるのか、優良なのかは書いていませんでした。

⑦ザ・クラス　メンバーズ・セレクション

毎年4月頃に、2万円相当の商品をもらえます。

厳選ギフトコース、テーマパーク＆トラベルコース、グルメ＆ステイコースが用意されており、その中から一つ選べるようです。前回の記事にも書いた、ディズニーランドの隠れレストラン「クラブ33」もこの中に入っていると思われます。

⑧カード自動付帯保険

旅行時の保険や、航空機遅延時の保険、ホールインワン保険（ゴルフでホールインワンをすると、なぜかホールインワンをした人が回りにお祝いをするという風習があります。その費用を10万円負担してくれます）なんかもついています。 

⑨年会費

5万円+税です。家族カードは無料です。

なお、このカードのポイント還元率は1000円につき1OkiDokiポイントで、通常のJCBカードと変わりません。利用額に応じたボーナスポイントが少し多いので、最大で0.85%の還元率になります。ここだけ見ると、少し物足りないですかねー。マイルへの還元率で言うと、ANA JCBワイドゴールドカードの方が高いですしね。

VISAなら、1.71%ですし。 

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でも、このカードをフルに活用できる人は絶対に50,000円の年会費の元は簡単に取ってると思います。サービス内容がかなり分厚い。正直ほしいです笑。が、使いこなす自信はないです。少し考えてみることにしよう。嫁に怒られるかな、、、。

あっ、ちなみに、m3.comから申込はできましたが、審査はちゃんと別にあります。自分が申込しても通る保証はどこにもありません。