これが【陸マイラーの極意】飛行機に乗らずに貯めたANAマイル。家族でビジネスクラス特典航空券で「香港」+「シンガポール」へ。
この度、貯めているANAマイルで家族全員分の特典航空券ビジネスクラスを発券しました。
まず、この航空券を通常購入するといくらの運賃になるのか見ておきたいと思います。
・日程は2017/10/××
・ルートは大阪→香港(2泊)→シンガポール(4泊)→東京経由大阪
・利用運賃はビジネスクラス
特典航空券で予約した便と同じものを購入した場合の運賃を確認すると、
508700円(+税金等10540円)!!高すぎるでしょビジネスクラス・・・。家族4人で行くとなると200万円オーバーです。
ちなみに、今回自分が発券したのは大人2名と、2歳児1名分です。国際線の小児運賃(2歳以上~12歳未満)は大人運賃の75%です。なので、今回の航空券を購入した場合は508700円×2名+508700円×75%=1398925円の金額が必要になるということです。
この度、貯めているANAマイルで家族全員分の特典航空券ビジネスクラスを発券しました。
(注)ちなみに実際には0歳児も連れていきます。0歳児の国際線の運賃は座席を利用しない場合は大人運賃の10%の幼児運賃が適応になります。大人の航空券が用意できたらANAに電話すると、幼児運賃の航空券が購入できます。
座席を利用する場合は75%の小児運賃が適応になります。
もちろん、140万円も航空券に払うことはできません。一生に一回のことなら全力で払うかもしれませんが、毎年海外旅行に行くとなるとこんな金額を自腹で払うことは自分には不可能です。
今回の航空券はマイルを貯めて、特典航空券として発券したビジネスクラスです。運賃にお金はかかっていません。(税金等の10540円は払う必要はあります。)
これが自分の発券した航空券です。ビジネスクラスが3名分確保できています。
「え???海外旅行にビジネスクラスに行くくらいのマイルなんて、相当飛行機に乗らないと貯まらないんじゃないの???」という方もおられるかもしれませんが、これはすべて飛行機に1回も乗らずに貯めたマイルです。飛行機には1回も乗らずに特典航空券ビジネスクラスを3名分発券しました。
「え???そんなこと可能なの???自分にもできるの???」という方。可能です。自分は「陸マイラー」と呼ばれる活動を日々行っています。飛行機に搭乗して飛行機でマイルを貯めるわけではなく、陸で生活をしながら日々マイルを貯めてこのマイルを産み出しました。
年間30万マイルが貯まる「陸マイラー」とは?
自分が現在持っているマイルですが、
約16万ANAマイルで、妻と合わせたファミリーマイルとして約33万マイル所持しています。
先日発券した、3名分のビジネスクラス特典航空券に利用したマイルが、189000マイルです。
今回の特典航空券を発券する前には50万マイル以上あったということです。
現在、我が家では自分も妻も飛行機に乗らずに毎年30万マイルほど貯まっています。家族で60万マイルです。今回のビジネスクラス発券での消費マイルが189000なので、このような旅行に年に3回は行けるだけのマイルが貯まっています。しかも、飛行機に乗らずに。
これが、陸マイラーと呼ばれる人の姿です。
ガチの陸マイラーになると、これくらいのマイルを陸で貯めて、年に数回海外旅行にビジネスクラスで、自分の財布から運賃を払うことなく、飛行機に搭乗しているのが現実です。
これを見て、自分にもできるのかなと思ってもらいたくてブログを日々書いています。少し、マイルのことを知っている人になると、「クレジットカード決済でマイルが貯まるんでしょ?そんなの、高額決済できる人しか貯まらないよ。」なんて思うでしょう。60万マイル貯めるには、還元率1%のクレジットカードで6000万円決済しないといけません。そんなことは自分には不可能です。
でも、マイルの貯まる方法はあります。そこが陸マイラーの神髄です。
「マイルを貯めて、ビジネスクラスで旅行に行きたい!!」という方は、下記の記事を熟読して下さい。マイルの貯め方の総論的な内容は下記にまとめました。
ここに書いていることを徹底すれば、毎年海外旅行に特典航空券ビジネスクラスで行くことは難しいことではありません。特に、ポイントやマイルが好きな人や、普段からお得情報を探してる人は、すぐにマイルの世界にどっぷりをハマると思います。
特典航空券を取るには、どれくらいのマイルが必要なのか
さて特典航空券の取得にはどれくらいのマイルが必要なのか、代表的な行先についてみておきます。シーズンにより必要マイルはやや異なりますが、下記の表はレギュラーシーズンの往復に必要なマイル数です。
区間 | エコノミークラス | ビジネスクラス |
---|---|---|
東京那覇 | 18000 | |
東京香港 | 20000 | 40000 |
東京グアム | 20000 | 40000 |
東京シンガポール | 35000 | 60000 |
東京ホノルル | 40000 | 65000 |
東京ニューヨーク | 50000 | 85000 |
単純に4人家族なら、この4倍のマイルがあれば家族全員分の特典航空券が発券できます。
・香港にビジネスクラスで4人、160000マイル。
・ホノルルにビジネスクラスで4人、260000マイル。
・沖縄に4人、72000マイル。
年にこの3ヶ所に特典航空券で旅行に行くと、合計で50万マイル弱必要です。
毎年60万マイル貯まる我が家の場合は、これはすべて特典航空券でまかなえてしまいます。つまり、毎年こんな旅行が航空券代金を支払いすることなくできてしまうということです。
エコノミークラスで香港に行くマイルなら、1人20000マイルです。このマイル数なら、陸マイラー初心者でも2か月ほどで貯めることも可能な数字です。新人陸マイラーの方、これからデビューの予定の方は、とにかくどこでもいいので一度特典航空券を発券して飛行機に搭乗することを目標にしましょう。結果が出ないと人間心が折れてきます。逆に、一度結果が出てる楽しくて楽しくて仕方ないという好循環に入ることもできます。とにかく、一回結果を出すことを是非目標にしてください。
なぜ、エコノミークラスではなく、ビジネスクラスを取るのか
マイルの使い方に関してですが、ビジネスクラスなんて贅沢せずに、同じだけのマイルを使うならエコノミークラスで違うところに色々と行きたい!こんな考え方も、もちろんありです。
ただ、自分の場合は
・仕事もあるので、そう何回も旅行に行けない
・ANAマイルは年60万マイル貯まって使いきれない
という理由から、贅沢に特典航空券はビジネスクラスを優先して取っています。
ビジネスクラスとエコノミークラスって何が違うのという方は下記記事も参照ください。ビジネスクラスについてのまとめ記事です。
そして、何よりマイルはビジネスクラス特典航空券に利用した方がお得です。今回、我が家で発券した特典航空券は、1人63000マイルです。値段は50万円強なので、1マイルを8円くらいの価値で利用できたことになります。東京香港のエコノミークラスは2万マイルですが、購入すると5〜7万円程度になります。1マイルを2.5〜3.5円くらいの価値で利用したことになります。基本的にビジネスクラスに利用した方が、マイルをお得に利用できるという特徴があるので、そんな使い方を優先しています。
特典航空券って簡単に取ることができるのか
実は、マイルを貯めることよりも、使うことの方が難しいことも多々あります。
飛行機に300座席あるとして、このうち特典航空券に解放されているのは一部だけです。何座席が特典航空券の枠として解放されているのか、ANAもJALも公表していません。なので、詳しい数値はわかりませんが、一般的に特典航空券で予約を取るのが難しい路線も存在します。
ANAで言うと、最激戦路線はホノルル路線です。まず、ビジネスクラスは一般会員には2席しか解放されないようです。上級会員には4座席解放されたりしているようです。エコノミークラスはもう少し枠がありますが、それも予約確保はなかなか困難です。予約受付開始日(搭乗355日前の午前9時)に、席が埋まってしまうこともしばしばあります。
自分は一般会員ですので、ビジネスクラス3席を特典航空券で確保というのは実は割りとハードルが高いです。
一般会員が特典航空券を確保するための心得
一般会員の人たちは、特典航空券の確保に際しては何個か心得を持っておくといいと思っています。下記は自分に常に言い聞かせていることです。
①行き先には幅を持たせる
ハワイに行きたい!!!と決め付けるのは、特典航空券を予約するにあたっては不利益になることもあります。ハワイ以外の行き先には空席があるかもしれませんので。
リゾートなら、オーストラリアのケアンズ、インドネシアのバリ島、それからハワイ。このどれかに行きたいなーくらいで考えておくほうがいいかもしれません。
自分も今回は、香港+シンガポールの特典航空券を発券しましたが、別に行き先はどこでもよかったのが本音です。小さい子供連れでも楽しく過ごせる街ならどこでもいいかなくらいのつもりで、ハワイ、グアム、オーストラリア、シンガポールあたりを候補にしながら探していました。運よく第一候補の香港経由シンガポールのビジネスクラスが3名分空席があったので、予約することができました。
②動き出しは早いほうがいい
ANA国際線特典航空券の予約開始は搭乗日の355日前の午前9時です。この瞬間が予約が一番とりやすいに決まっています。なので、動き出しは早ければ早いほうがいいです。ただし、往路と復路も同時に予約する必要があり、復路の355日前ならないと予約はできません。
ただし、スターアライアンスの航空券を予約する場合は、予約開始日になっても予約できる便が存在しないこともあります。いつから予約開始なのかよくわからない航空会社も複数あるのが現実です。ある日、突然予約が始まっていたりするので困り者です。
ANA国内線特典航空券の予約開始は搭乗日の2ヶ月目の同日です。国内線の予約は下記の裏技を利用すれば取れる確率が各段に上がります。
ANA国内線特典航空券を確保するための裏技。予約開始日より2週間はやく確保。 – すけすけのマイル乞食
③キャンセル覚悟で予約してしまう
特典航空券の予約をキャンセルすると1名につき3000マイル減算されてマイルが返ってきます。本当は3000マイルのキャンセル料なんて払いたくないので、自分の休みが完全に決まってから予約を取りたいと思うかもしれません。
が、そんなことをしていると席はどんどん取られていきます。
陸マイラーを真剣にやると気づきます。「マイルは十分にある。3000マイル減っても、大きな問題はない。それよりも空席がなくなることの方が痛手だ。」とすぐに思うようになると思います。年間30万マイルくらい一人で稼ぐんです、3000マイルくらい別にいいやと思えるのも陸マイラーの強みです。これがクレジットカード決済のみでコツコツ貯めた3000マイルなら絶対に失いたくないと思うでしょうけど。
④マイルをスカイコインに変換して航空券を購入する
特典航空券の枠は多くないので空席がないこともしばしばですが、通常購入の航空券が空席なしということはなかなかありません。
なら、マイルをANA SKY コイン(ANAのサイトでのみ利用できるwebマネー)に交換してしまうという方法があります。
持っているANAカードの種類等により交換レートは変わりますが、ANA ゴールドカードを持っていれば、1マイル=1.6スカイコインに交換することができます。
年間30万マイルあれば、48万円相当のスカイコインにできるということです。これでANAのサイトに出てくる航空券であればANAでも、提携航空会社でも購入することができます。特典航空券ではないので、空席の枠に悩まされる心配は格段に減ります。
ただし、利用するマイル数は特典航空券より増えてしまうケースが大半です。それでも、年間48万円の航空券が購入できたら十分では?と思います。
⑤最終手段は上級会員を目指す
これは本当に最終手段です。一度、ANAの上級会員になってしまうと生涯ANAの上級会員であり続けることのできる「スーパーフライヤーズカード(SFC)」といものが存在します。
これを取得してしまえば、特典航空券の枠が広がります。ただ、SFC取得には時間と費用を必要とします。。。 自分も2017年に取得する予定で行動しています。
今回の特典航空券の予約が、一般会員としての最後の予約になるかもしれないので、自分の中では貴重な予約になりそうです。
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同じビジネスクラスでも大きな差がある
実はビジネスクラスと一言で言っても、路線・機材により大きな差があります。今回、自分が発券した3レグの国際線ビジネスクラスがどのようなものなのか自分の予習も兼ねて記事にしておきます笑。
①関空ー香港 ANA(NH783便)、機材 B767-300
まず、関空からは1日1往復の香港行きがANA便があります。実は、この便はビジネスクラスが非常に取りやすいです。自分は今までに複数回この便で特典航空券ビジネスクラスを利用したことがあります。一般会員でも、席が取れなかったことはありません。
今回もいろんな日程でこの便の特典航空券ビジネスクラスの空きを調べて見ましたが、4席座席を確保できる日程も多数存在しています。今後も大阪人の自分は重宝することになる路線です。
この便の機材B767-300はやや古い機材です。
ビジネスクラスは 2-1-2の横5列。エコノミークラスは2-3-2の横7列。座席が少ない分、もちろんビジネスクラスの座席は広いです。
これが、B767-300のビジネスシートです。残念ながら、フルフラット(180度真っ平ら)にはなりません。日本から韓国、中国、香港行きの便はこのような機材が大半です。
②香港-シンガポール ユナイテッド航空(UA895便)、機材B777-200ER
香港ーシンガポール間はANA便は飛んでいないため、スターアライアンスグループでの搭乗になります。シンガポール航空とユナイテッド航空が就航しているのですが、実はシンガポール航空のA380やB777-300ERという最新機材のビジネスクラスはANAマイルを利用して予約することができない設定になっています。
ANAマイルでシンガポール航空の特典航空券を予約する。 – すけすけのマイル乞食
なので、香港ーシンガポールをANAマイルで予約しようとするとビジネスクラスはシンガポール航空のB777-200という機材か、ユナイテッド航空のB777-200ERが選択肢になります。シンガポール航空のB777-200のビジネスクラスはフルフラットではないので、ユナイテッド航空のビジネスクラスの空席を探していたところたまたま見つけることができ即予約しました。
日本人には、ANA・JALに拘る人も多いですが、自分は海外の航空会社に搭乗することにまったく抵抗感はありません。むしろ楽しみです。
ユナイテッド航空のB777-200ERですが、
このようなフルフラットシートです。
実はユナイテッド航空は2017年から「ユナイテッド・ポラリス」という従来のビジネスクラスとは異なる最高級サービスを売りにしたファーストクラス・ビジネスクラスを開始しています。
自分の搭乗予定の便が「ユナイテッド・ポラリス」の対象便になるのか現時点では不明ですが、そのあたりも非常に楽しみです。
③シンガポール-成田 ANA(NH802便)、機材B777-300ER
このシンガポールー成田の便が一番空席を確保するのが困難でした。家族3名分のビジネスクラス特典航空券の空席がある日がなかなか見つからない。たまたま、この区間が3名分空いていても、香港ーシンガポールが満席であったりして探すのに苦労しました。
実はシンガポールー関空という大阪直行便もシンガポール航空であります。機材はA330-300というものです。
が、色々探していると成田経由便のANAのB777-300ERの方に3名分のビジネスクラスの空席があったんです。「えっ?これは奇跡では?」と思い、瞬時にこちらを予約しました。B777-300ERはANAの誇る最新鋭にビジネスクラスです。なかなかビジネスクラスの特典航空券が取れない機材です。しかも3名。通常は、わざわざ東京を経由し時間をかけずに直行便で帰りたいと思うかもしれませんが、おそらく機内での快適さを考えると、こちらの方が疲れも少なく帰国できると思っています。
まず、このB777-300ERはファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラス全てが揃った機材です。
まずは、ファーストクラス、ビジネスクラス。
ファーストクラスもビジネスクラスも何と1-2-1の横4列です。これは贅沢!しかも、ビジネスクラスのシート横には、大きなサイドテーブルがついています。そして、自分の前は座席ではなく、テーブルです。前に人がいないような座席配置になっています。
上から見ると、座席はジグザグになっています。全ての座席が通路に面しています。「ANA BUSINESS STAGGERED」と呼ばれるシートです。
座席は完全にフルフラット!180度水平!これは贅沢。マイルで乗れてしまうなんて幸せとしか言いようがありません。
ちなみに、プレミアムエコノミーとエコノミークラスは下記です。
エコノミークラスは2-4-3の横9列です。左右非対称ですが、これが非常にいいんです。4人家族で搭乗する際も、3人家族で搭乗する際も、夫婦やカップルで2人で搭乗する際も、隣の人に気を使わないような工夫がなされています。機材毎の座席配置は、実は旅行を快適にするためにすごく大切です。
ついに、ANAのB777-300ERのビジネスクラス特典航空券を確保したことに興奮です。
まとめ
記事を書いていて、旅行が楽しみになってきました。9ヵ月後の話ですが、後は仕事の調整を早々と始めようと思います笑。
贅沢にも家族4人でビジネスクラスに搭乗してきます。すべてマイルを利用した特典航空券で。陸マイラーの幸せな時間を満喫したいなと思います。しかし、うちの息子たちは搭乗時に3歳と1歳です。こんな贅沢させていいのだろうかという疑問は永遠に残ります。息子たちにも、将来は陸マイラーになってもらうしかないですね笑。
是非、マイルを貯めて楽しい生活を送ってください。
エコノミークラスで何回も旅行に行くのも楽しいです。
ビジネスクラスで贅沢に家族旅行も楽しいです。
マイルを貯めるのも楽しいです。
陸マイラー生活で、自分は楽しいことしかありません。
たまさん
国際線は特典航空券の方がお得なケースがほとんどですが、国内線だとスカイコインの方がお得というケースもチョコチョコあります。
取りやすさも考えると、スカイコインはかなり有効だと思うので、是非使ってみて下さい。
特典航空券でも、スカイコインでもどっちで利用してもお得なことしかないと自分は考えてマイルを使っております笑。
こんにちわ
以前ハワイ便の家族四人分の特典航空券はなかなか狭き門であるとお聞きしましたが、、、
いまあるマイルを全てスカイコインにすると持ち出し0円でチケットが購入できます。
特典航空券だと空港使用料などで55000円ほどの支払いがでます。
スケールの小さい話で申し訳ありませんが(T_T)、エコノミーの場合は、スカイコインのほうが得(マイルは使いはたしますが、支払いがない)な場合もあるのですね。
子連れなので、特典航空券は変更が無料な点がありがたいのですが、実際はキャンセル待ちばかりで、変更ができないですよね?
何がベストなのか、悩みます・・・・
こたまさん
子供がどうなるのか自分も気にしております。1歳の時にハワイに行ったのですが、ハワイは家族連れも多いので安心して搭乗できるかなと思っております。北米や欧州路線は子供連れでは厳しいかなという印象持っております。3時間程度の短距離はリゾート路線なら、それほど迷惑をかけないと思っていますが、もしかしたら甘い考えかもしれません。シンガポールからの帰国便は割と長距離なので少し気になってる最中です。
いつもブログ興味深く拝見しております。
うちも3歳と1歳の子供がいます。子供が生まれる前は関西空港からマイルでビジネスで香港にも何回か行きました。が、現状では長時間のフライトに耐えらそうにないのと、静かなラウンジや機内で遊びまくって他のビジネスマンなどのかたにご迷惑になりそうで、ビジネスでの海外旅行は当面は夢のまた夢、、と思っていました。
すけすけさんはやんちゃ盛りの子供の対策はどうされてますか?
id:rynahさん
マイルの貯め方はパターンが決まっているので、記事にもしやすいのですが、使い方は多様なのでまとめるのはなかなか難しいのですが、自分の体験談はちょこちょこ記事にして行きたいと思っております。
4人の特典航空券の確保はなかなか難しいことも多いですが、スカイコインを利用したり、2人ビジネスで航空券取れたら残り2人はエコノミークラスのチケットを購入して旅行に行く。そんな時があっても、いい思い出になるかなと思って、全てを楽しんでみようと思っています!
やまたくさん
1歳児は、国内線の場合は当日にチェックインカウンターに大人と行けば発券してもらえます。
国際線の場合は、特典航空券を大人分発券後にANAに電話すると大人料金の10%相当の代金で幼児運賃の航空券をしてもらえます。なので、一度ANAに電話する必要があります。
初めまして。マイルの貯め方を書いているブログら多いですが
使い方を書いているのは少ないので参考になります。
我が家も4人家族なので、マイルでビジネスクラスは難しいかと思っていましたが
路線によってはとれるんですね。
我が家の場合は休みの調整が難しく一ヶ月前になった判明することが多いことが課題ですが…。
今後も家族でのマイル旅行記楽しみにしています!
いつも楽しく読ませてもらってます。
1つ質問ですが、1歳のお子さんの予約はどうするんですか?うちも1歳の子供がいるので、教えて下さい