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【最新版】ANA燃油サーチャージの推移まとめ。変更で安くなる?高くなる?裏技付き!!!

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【2024/11月までの最新版】ANA国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)とは?過去の推移や、サーチャージを安くする(高くなる)裏技まで詳しく紹介!

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを2016年から運営している「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

この記事では、ANAの燃油サーチャージの情報を整理します。サーチャージとは?から始まり、推移や裏技を利用したサーチャージの返金方法をまとめます!

ANA国際線の航空券を購入する際には、運賃のほかに空港使用料などの諸税が必要になりますが、諸税の中の項目に「燃油サーチャージ」と呼ばれるものがあるのはご存じでしょうか。原油の価格に応じて、運賃とは別に徴収されるもので、

  • 原油が安い時は飛行機に安く乗れる
  • 原油が高い時は飛行機に乗ると高くなる

という制度が導入されているんです。

ここでは、ANAの燃油サーチャージの推移と、ちょっとした裏技で燃油サーチャージが下落した際に発券済のANA国際線特典航空券の燃油サーチャージを取り戻す方法も紹介しておきます。

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2022-03-29

JALの燃油サーチャージ情報はこちら

 

燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)とは

各航空会社とも国際線航空券を購入する際には、運賃+空港使用料等諸税が必要になりますが、空港使用料等諸税の中には「燃油特別付加運賃」別名「燃油サーチャージ」もしくは単に「サーチャージ」と呼ばれるものが加算されます。

燃油サーチャージとは何かというと、ANAのサイトには、

ANAグループ航空会社(ANA・エアージャパン)では、「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」および「航空保険特別料金」を設定し、航空燃油価格および航空保険料の高騰や、航空保安強化に関わる費用増の一部をお客様にご負担いただいております。
なお、以下の燃油特別付加運賃・航空保険特別料金は、出発地が日本または目的地が日本の旅程のANA便(他社運航のコードシェア便も対象)に適用される運賃・料金です。

と書かれています。

自動車のガソリンを想像するとわかりやすいのですが、ガソリンの値段も変化しますよね。それと同じように飛行機に利用する燃油代金も変化しています。ガソリンが安い時期に車に乗ると、100キロ走行するにしても、ガソリンが高いときに比べるとかなりお得です。飛行機でも同様に、燃油が安いときには乗客の負担が低くなり飛行機に安く乗れるように、燃油が高いときには飛行機の費用が高くなる。それを運賃とは別に、燃油サーチャージという形式で区分しています。

 

こちらはANAの東京=ホノルルの運賃の詳細です。総額は102,790円。そのうち運賃は84,000円、諸税が18,790円となっています。この18,790円のうちわけをさらに細かくみると、燃油特別付加運賃12,000円というものがあります。これがサーチャージですね。けっこうな金額が加算されているんですよね。

燃油サーチャージは、

  • 原油価格により変動する(つまり時期により変動)
  • 飛行距離により変動する(長距離便ほど高くなる)

というものだと思っておけばいいでしょう。

すけすけ
国内線にはサーチャージは導入されていないですよ!また、航空会社によりサーチャージという制度を導入していない会社もあります。日本はANAもJALも導入しています。



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ANA燃油サーチャージ推移

ANA国際線のサーチャージは2か月ごとに見直しがあります。

原則として本運賃額を2ヶ月間固定とします。設定された2ヶ月間は航空燃料価格の動向により運賃額を変更することは致しません。

→2か月ごとに見直しをするが、その間は固定。

本運賃の改定指標となる航空燃料価格については、改定時点における直近2ケ月のシンガポールケロシン市場価格の平均を用いることとします。

→過去2か月間の燃油の値段の平均値で決める。

となっており、ANAでは下記のように2か月ごとの設定になっています。

発券日 適用額発表時期 平均値算出対象期間
4月~5月 2月中旬~下旬頃 12月~1月の2ヶ月平均値
6月~7月 4月中旬~下旬頃 2月~3月の2ヶ月平均値
8月~9月 6月中旬~下旬頃 4月~5月の2ヶ月平均値
10月~11月 8月中旬~下旬頃 6月~7月の2ヶ月平均値
12月~1月 10月中旬~下旬頃 8月~9月の2ヶ月平均値
2月~3月 12月中旬~下旬頃 10月~11月の2ヶ月平均値

 

さて、燃油サーチャージは燃油の基準価格に応じて下記のように決まっています。6つの地域ごとに区分されており、それぞれが基準価格により10ランクのゾーンで燃油サーチャージが決まります。下記は1区間あたりのサーチャージで、ANA国際線に搭乗する場合です。

日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) 日本=東アジア(韓国を除く) 日本=ベトナム・グアム・フィリピン
ゾーンなし(基準燃油代金6,000円未満) 適用外(0円) 適用外(0円) 適用外(0円)
ゾーンA(6,000~6,999) 200 500 1,000
ゾーンB(7,000~7,999) 300 1,500 2,000
ゾーンC(8,000~8,999) 500 2,500 3,000
ゾーンD(9,000~9,999) 1,000 3,500 4,000
ゾーンE(10,000~10,999) 1,500 4,500 5,000
ゾーンF(11,000~11,999) 2,000 5,500 6,500
ゾーンG(12,000~12,999) 2,500 7,000 8,000
ゾーンH(13,000~13,999) 3,000 8,500 9,500
ゾーンI(14,000~14,990) 3,500 10,000 11,000

 

日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 日本=ハワイ・インド・インドネシア 日本=北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニア
ゾーンなし(基準燃油代金6,000円未満) 適用外(0円) 適用外(0円) 適用外(0円)
ゾーンA(6,000~6,999) 1,500 2,000 3,500
ゾーンB(7,000~7,999) 3,000 4,000 7,000
ゾーンC(8,000~8,999) 4,500 6,000 10,500
ゾーンD(9,000~9,999) 6,500 8,500 14,000
ゾーンE(10,000~10,999) 8,500 11,000 17,500
ゾーンF(11,000~11,999) 10,500 13,500 21,800
ゾーンG(12,000~12,999) 13,000 16,000 25,000
ゾーンH(13,000~13,999) 15,500 18,500 29,000
ゾーンI(14,000~14,990) 18,000 21,000 33,000

原油価格が上がると、当然のように燃油サーチャージもあがります。燃油サーチャージは最安値の0円から、最高で33,000円。最高価格の場合には、往復で66,000円もの燃油サーチャージが運賃に加算されることになるんですよ・・・高い・・・。ちなみにですが、燃油代が上がりまくると、サーチャージはこの表を突き抜けてさらに上がります。

 

さて、過去(2018年以降)のANAの燃油サーチャージの推移はどうなっているのかというと、

期間 燃油サーチャージのzone
2018年1月 ゾーンB
2018年2月~2018年7月 ゾーンC
2018年8月~2019年1月 ゾーンD
2019年2月~2019年3月 ゾーンE
2019年4月~2019年5月 ゾーンB
2019年6月~2019年7月 ゾーンC
2019年8月~2019年9月 ゾーンD
2019年10月~2020年5月 ゾーンC
2020年6月~2020年7月 ゾーンなし(適用外)
2020年8月~2020年9月 ゾーンなし(適用外)
2020年10月~2020年11月 ゾーンなし(適用外)
2020年12月~2021年1月 ゾーンなし(適用外)
2021年2月~2021年3月 ゾーンなし(適用外)
2021年4月~2021年5月 ゾーンなし(適用外)
2021年6月~2021年7月 ゾーンB
2021年8月~2021年9月 ゾーンB
2021年10月~2021年11月 ゾーンC
2021年12月~2022年1月 ゾーンC
2022年2月~2022年3月 ゾーンE
2022年4月~2022年5月 ゾーンE
2022年6月~2022年7月 ゾーンI
2022年8月~2022年9月 ゾーンL(上限突破)
2022年10月~2022年11月 ゾーンL(上限突破)
2022年12月~2023年1月 ゾーンO(上限突破)
2023年2月~2023年3月 ゾーンL(上限突破)
2023年4月~2023年5月 ゾーンI
2023年6月~2023年7月 ゾーンH
2023年8月~2023年9月 ゾーンG
2023年10月~2023年11月 ゾーンH
2023年12月~2024年1月 ゾーンL
2024年2月~2024年3月 ゾーンK
2024年4月~2024年5月 ゾーンI
2024年6月~2024年7月 ゾーンJ
2024年8月~2024年9月 ゾーンJ
2024年10月~2024年11月 ゾーンJ

という推移になっています。

上記は原油価格のチャートですが、2020年になり一気に原油価格が暴落していますよね。この影響で、2020/6~2021/3は燃油サーチャージが適用外(つまり無料)のレベルになっています。そして、その後2023年にかけて原油価格は急上昇しています。なので、サーチャージも過去例をみないような状況に値上がりをしているということです。燃油サーチャージは、当たり前ですが原油価格と同じように変動します。

 

【最新確定情報】2024/10/1~11/30発券のANA燃油サーチャージ

では、最新のANA燃油サーチャージが確定したので、紹介です。1人1区間あたりの価格になります。

路線 2024/10/1~11/30:ゾーンJ
日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア 35,000
日本=ハワイ・インド・インドネシア 22,500
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 18,500
日本=ベトナム・グアム・フィリピン 12,000
日本=東アジア(韓国を除く) 10,500
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) 4,000

前回と変わりなく、ゾーンJです。欧米だと往復で7万円のサーチャージが必要になります・・・。家族4名だと、、、、28万円、、、、。

 

【今後はどうなる?次回は?】2024/12/1~2025/1/31発券のANAサーチャージ予想

次回は現状のままの燃油価格だと1ランクか2ランクダウンすることになりそうです!



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ANAサーチャージを無料・安くする裏技紹介!高くなることもあるので要注意点を総整理!

ここからはANA国際線特典航空券に関して、実際に自分が何度か利用したことがあるお得裏技を紹介しておきます。

この裏技が利用できるのは、自分が発券したときにはサーチャージが有料だったのに、その後に値下げがあった場合になります。

 

以下、日付は過去に日付になっております!ちょうど、サーチャージが値下げ(有料→無料)になったタイミングでの話です。

さて、ANAのサーチャージは2020/6以降に発券した国際線航空券に関しては、無料になります。2020/5/31までに発券済の航空券なら、北米路線の場合には往復で21,000円ものサーチャージを徴収されているので、家族4人なら84,000円も徴収されているんですよね。

なので、2020/5/31までに発券するよりも、2020/6/1以降に発券する方が基本的にはお得です(ただし、特典航空券はこの理解で正しいのですが、有償航空券はサーチャージの変動とともに運賃が変動するので、実は総額の支払いは変わらないことが大半なのは要注意です)。サーチャージ無料ですもんね。

 

さて、ここでは5/31までに発券済の航空券のサーチャージを無料にする裏技も紹介しておきます。特にこの方法が利用できるのは、ANAマイルを利用した特典航空券をお持ちの方です。しかも、地方空港から乗り継ぎのあるような航空券をお持ちの方ほど裏技を利用しやすいです。

上記は、自分が保有している家族3名分のホノルル行き特典航空券です。自分を置いて、家族は2021/3の春休みにホノルルに行くようです・・・。

さて、この航空券は2020/3に発券済なので、ホノルルまでは往復で一人あたり12,000円、3名で36,000円のサーチャージが含まれています。54,990円のうち36,000円がサーチャージということですね。

さて、この航空券を「予約変更」のボタンを押して、便の変更をした場合には、サーチャージはどうなるかご存じですか?予約変更した際には、サーチャージも最新の状況のサーチャージに変更になるんです。

 

つまり、

  • サーチャージが値上がりしている:変更すると追加料金が発生
  • サーチャージが値下がりしている:変更すると差額返金が発生

ということが起こるんですよね。知っていましたか?

なので、5/31までに発券済の航空券でも、6/1以降に日程変更をすると、その時点でのサーチャージで再計算となるので、なんと自分の場合なら36,000円も返金されるんですよ!これは強烈すぎる。

 

さて、重要になるのは、お持ちの航空券が変更手数料いくらなのかという点になってきます。変更手数料ですが、

  • ANA有償航空券の場合:運賃種別により異なるが数万円
  • ANA特典航空券の場合:無料

となっているんですよね。なんとANA特典航空券は変更手数料無料なんです。つまり無料で日程だけ変更すれば、36,000円の返金がもらえるというわけですよ。これはマジでデカい。

 

さて、自分の特典航空券をもう一度確認すると、実は変更がかなりしやすいんですよね。

大阪在住なので、前後に伊丹=羽田と羽田=関空がありますよね?伊丹=羽田とか1時間に1本は飛んでいるので、前後の便に変更するってことが簡単にできるんですよね。これを1時間早い便に変更するだけで36,000円が返金されるわけですよ!これはやらない理由がない笑。1便でもわずかな変更をするとサーチャージは再計算です。

なので、地方空港からの国内線乗り継ぎのある方は有利なんですよね。大阪・福岡・札幌なんかから乗り継ぎ予定のある人は非常に有利です。1便でも変更すれば燃油サーチャージは再計算になります!もちろん、空席状況次第では、一度変更してサーチャージの返金をもらってから、再度変更して元に戻すことも全然可能です。

すけすけ
変更はWEBサイトからできる場合もあれば、WEBには空席があるように見えるのに変更がWEBでできないケースもあります。その場合には、ANAマイレージクラブ(0570029767)に電話をしましょう。24時間OKですよ!

東京の人は、このサーチャージ返金の裏技はちょっと使いにくいです。もちろん、国際線の便が1日くらい変更可能な人は、空席次第では返金を勝ち取ることも可能です。が、特典航空券なので、空席が少ないことが予想されます。一度変更してから返金後に、元に戻すことまで可能になるのは、不人気路線か、もしくは幸運がないと難しいかなと思います。ただ、空席状況をチェックする価値はあるので、調べるだけは調べてみましょう!

あっ、この技は逆にサーチャージが上がるタイミングで日程変更する際には、要注意ということも意味しますよ。追加料金が発生しますからね。特にサーチャージが無料のときに発券していた人が、ゾーンが5つほど上がっていると。。。とんでもない金額を請求されます。まあ、それでも変更せざるを得ないこともあるでしょうが・・・。

(注)自己都合による変更はサーチャージが再計算となりますが、航空会社都合の欠航・運休に伴う変更はサーチャージは再計算とはなりません。

 

ANAサーチャージが適用されるのは、ANAマイルを利用した特典航空券でもANA便の話。他社便なら無料の航空会社もあり!また、他社マイルを利用したANA便の特典航空券ならサーチャージ無料になることも!!

最後にもう1つマイルの世界の深い話も紹介です。下記の別記事に詳しくまとめているので、興味ある方は是非読んでもらいたいのですが、

ANAマイルでの国際線特典航空券のサーチャージを無料にする裏技。実は無料の航空会社を選びだけ。

2022-06-14

ANAのサーチャージの規定は、ANA国際線有償航空券もしくはANAマイルを利用したANA国際線特典航空券に適用となります。なので、実はANAマイルを利用してANA以外の航空会社の特典航空券を発券する場合だとサーチャージが無料のこともあるんです。代表的なところがシンガポール航空なんかですね。シンガポールに旅行に行くなら、ANA便ではなく、あえてシンガポール航空を選ぶなんて方法もありです。また、ANA便に搭乗するにしても、実はユナイテッド航空のマイルを利用してANAの特典航空券を発券する場合なんかも、サーチャージは不要なんです。

サーチャージが高いときには、こういった情報も知っておくとお得な旅行が可能になるので是非チェックしておきましょうね!!!

 

ANAマイル・特典航空券の世界は非常に奥が深いですね。

みなさんもガンガンANAマイルを貯めて、特典航空券を発券しましょう!そして、この記事で整理した燃油サーチャージのちょっとした裏技を知っておくと、一層お得になります。是非、うまく活用してくださいね。

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42 件のコメント

  • ストップオーバーを絡めた長期に渡る特典航空券の場合
    最初の旅程はスタートしていて、後半の旅程がサーチャージが安くなった月以降の便だった場合、
    後半の旅程予約変更で、搭乗していないの再計算はされるのでしょうか?
    旅程がスタートしてしまっていると、再計算の対象にはならないのでしょうかね?
    お分かりになりますでしょうか?

    • まるすけさん
      旅程開始後のサーチャージの計算に関して、ただし情報を持ち合わせておりません。。。一度ANAにご確認いただけますと幸いです。

  • すけすけさま
    はじめまして有益な情報をいつも情報ありがとうございます。
    ANAの特典国際線航空券で富山から羽田、バンクーバー経由でホワイトホール行きを考えています。
    飛行機の座席数ご少ないので、他の方に予約されるのが不安なので、
    11月に発券をしておいて、12月に予約変更をして燃料サーチャージを抑えようと思うのですが、『電話にて』予約変更をする場合は変更手数料はかかるのでしょうか?

    • ゆうゆうさん
      変更に関しては電話でも手数料無料となっております。

  • 先月5月にサーチャージ無料で発券した特典航空券の復路を昨日、変更したのですが、サーチャージ取られなかったです。(北米路線なので$48/片道請求されるはず)
    更にこの変更でレギュラーシーズンからハイシーズンに日にちが変更になったのですが追加マイルの請求もありませんでした。(2500マイル/片道請求されるはず)
    コロナ対応でしょうか?変更自体は完全に自己都合ですので理由は謎のままです。
    因みに同じ日にちで新規で予約しようとしたらしっかりサーチャージもハイシーズンも請求されて表示されました。

    • ANAからはっきり聞きましたが、コロナ対応による変更の場合は、サーチャージの値上げによる追加は取らないようです。
      私はサーチャージゼロで抑えた分をこのGWに変更しましたが、そう言われました。

    • ひろすさん
      なぜでしょうかね・・・・コロナの影響で特別対応になっしれませんねしれませんね

  • いつも参考になる情報ありがとうございます。調べてもわからないANAマイルのことでお伺いしたいのですが、期限が迫っているANAマイルがあり、国際線特典航空券で一旦予約発券して、マイル期限を延長したいと考えています。
    裏技かなぁと思うのであまり表立って聞くのもどうかとおもいますが、、

    今の時点ではANAの国際線特典航空券の発券が5/12までの分となっていますが、、これは今の時点で例えば6月分の特典航空券を予約発券しても対象にはならないですが、6月ならまだマイル発券期限は延長されると考えて大丈夫とおもわれますか?
    延長の見込みがあるなら予約して、マイルの期限を延長したいなと考えております。
    できましたらご教授お願いします。

    • 海外行きたい⭐︎さん
      今のルールですと、2021/9/30までの搭乗分を2021/5/12までに発券している場合にはキャンセル無料で、マイルの有効期限が3年延長されて戻ってきます。
      なので、次のことを考えるのでしたら2021/10/1以降の特典航空券を発券しておくのがいいと思います。10/1の時点での海外への渡航は難しいとANAが判断した時点で、同様の対応をしてもらえる可能性があります。あくまで可能性なので、次回はどうなるのかわからない面はありますが・・・。
      確実な方法としては、ソラチカカードを発行し、ANAマイルを一旦メトロポイントに移行してしまい、その後ソラチカカードのメトロポイントをANAマイルに戻すという方法でANAマイルの有効期限は3年延長できます。ただし、月に2万マイルずつしか移行できないのと、マイルが×0.9で1割減ります。
      ソラチカカードは初年度年会費無料ですし、入会キャンペーンも行われております。
      https://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/anacardcampaign
      このあたりの方法でマイルの延長を検討してみてくださいね!!!

      • 詳しく解説していただきありがとうございます(^^)10月ですと、もしかしたら延長の可能性が微妙なので一旦ソラチカルートで回避しようかなと思います⭐︎ありがとうございました。
        これからも有益な情報楽しみにしています!

  • すけすけさん
    来年2月に家族3人分のホヌ便を予約していましたが、一つ遅い便にしたことで36000円が払い戻しとなりました!いつも素晴らしい情報ありがとうございます!

    • 福島康則さん
      空席あってよかったですね!!36000円あればかなりおいしものがハワイで食べれますね笑。

  • 初めまして、いつも楽しく拝見しております。
    燃油サーチャージの件、ANAとスタアラ便含めた複数路線予約だったので、早速、昨日ANAに電話して、渡航先の国内線を1時間半ほど早めただけで、全行程分、43000円程返金されるということで、感謝感謝です!!
    秋のフライトなので、旅行自体、行けるかどうかは微妙なんですが。。
    いつも有益な情報ありがとうございます!!

    • あみっくさん
      よかったです!今回もしはいけないとしても、この技そのものは今後も利用できる技なので、ぜひご利用ください!!!

  • すけすけさん、サーチャージ無料に無事に変更できましたでしょうか?
    私は今日7月の便を含むチケットを変更しようとANAデスクに電話してみたら、
    サーチャージの払い戻しはないと言われまして。最後に理由を聞くと、コロナによる特別対応で、今はHPの記載と違い、手数料や税額等の変更は一切なくチケットの変更を完了してしまいました、とのことで。
    自信のなさそうなデスクさんで、、せっかく電話したのにと不信感が残ってしまう出来事でした。

    • みゅーちゃんさん
      たしかに、コロナ特別対応での変更の場合なんかはサーチャージは再計算にはならないですね・・・。
      非常に細かな話になりますが、自主的な変更はサーチャージの再計算の対象になるのですが、ANA側の都合(便の欠航や、今回のコロナのようなケース)では、再計算にならないという状況になっているのだと思われます。

      • そうなんですか!さすがすけすけさんです。ANAデスクさんよりずっと納得できました。
        ありがとうございます。
        ブログ毎日楽しみにしています。これからも愛読させていただきます。

        • それにしても、普段なら戻ってくる数万円がコロナ対応で逆に戻ってこないってひどいですよね・・

          • みゅーちゃんさん
            自分も以前有償の航空券ですが、乗り継ぎ便が事前に欠航になり、ANAから変更の電話が来て航空券を変更することになったのですが、その場合もサーチャージが変更にならなかったんですよね・・・。なんか損した気分でした・・。
            もし、お持ちの航空券が特典航空券でしたら、空席があるようなら一度キャンセルして再度取り直すというのも1つの方法かなと思います!

  • 来年の予約分(全部ANA便でなくスタアラ便だったのですが)1区間だけ変更したら、1/3くらい差額で戻ってくるそうです!万単位なので嬉しい!
    このブログを読んでたおかげです!ありがとうございます^^

    • るんさん
      よかったです!
      ぜひ、旅行の際においしいものでも食べる資金にしてください笑。

  • 発券済み航空券での
    サーチャージ返金ワザ、おもしろかったです!

    ちなみにJALだとどうなるんですかね?

  • 有力な情報ありがとうございます!ちなみにJALは有料のままですか?

    • こりんさんJALも同様に無料になります!明日、JALの情報もUPしますので、お時間ありましたらチェックしてみてください!

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