ANAマイルの有効期限は基本は「3年」のはずだが、誰でも有効期限を延長する方法もある!!??また、ANAマイルの有効期限を気にせずマイルが貯まるクレジットカードはどれなのか。ANAマイル有効期限を総まとめ。
この記事では、有効期限が近づいてきたANAマイルをうまく活用する方法や、有効期限を裏技的に延長する方法を整理しておきます!!!
有効期限。ありとあらゆるポイントを貯める上で、非常に重要な点です。期限が2週間しかないような、期間限定ポイントって本当に使いにくいし、知らないうちに有効期限が切れて失効したりするし。ロクなことがありません。有効期限の長いポイント・マイルを貯める。これは非常に重要なことですね。
この記事ではANAマイルの有効期限は何か月なのか、何年なのかという情報を整理したいと思います。
では、この記事では公式サイトには出ていない、ANAマイルの有効期限を延長するような技まで紹介したいと思います!!
ANAマイル有効期限はマイル獲得月の36ヶ月後の月末の3年間が基本ではあるが、一部有効期限が短いものもある。
さて、ANAマイルの有効期限は公式サイトに出ており、ANAマイルの有効期限は3年が基本です。正確に言うと、獲得月から36か月後の月末。つまり3年+数日あります。
上記のように獲得から3年後に有効期限が来ます。というのが、ずーっと基本だったわけですが、実は2022/4からキャンペーンで獲得したマイルは有効期限が短く、使い道も限られているような「用途・期間限定マイル」というものも導入されています。
2022年4月11日(月)以降、キャンペーンなどにおける積算を対象に、用途・期間限定マイルを導入いたします。
積算事由 積算されるマイル口座グループ 有効期限 フライトやライフソリューションサービス*1で積算されるマイル グループ1:通常マイル 36カ月後の月末まで キャンペーンなどで積算されるマイル*2 以下いずれかのグループに積算
グループ2:期間限定マイル
グループ3:用途・期間限定マイル
グループ4:航空関連サービス・期間限定マイルキャンペーンにより有効期限が異なります フライトやライフソリューションサービスで積算されるマイルは、従来通り用途の設定はなく、36カ月後の月末まで有効で、グループ1(通常マイル)へ積算されます。
実際にANAマイルの有効期限が3年ではないものには、どのようなものがあるのかと言うと、こちらの記事で紹介したANA国内線特典航空券のマイルバックキャンペーンの記載には、
上記の表示があり、2023/4に付与したキャンペーンマイルの有効期限が2023/10末となっており、有効期限が半年になっているんです。このように、ANAのキャンペーンで獲得したマイルには一部有効期限が3年ではないものがあることには注意が必要です。また、こういった期間限定マイルは、用途も限定されており、どのグループのマイルでも特典航空券には利用できますし、ANA SKYコインにも交換できるので(Tポイントや楽天ポイントなどの提携ポイントには交換できないなどの制限はある)、基本的には利用方法には大きな問題はないです。グループ毎のマイル利用方法詳細はこちら。
みなさんが、日常の生活で獲得するANAマイルは、
- フライトマイル
- クレジットカード決済で貯まるマイル
- ポイントサイトからの交換分
- Tポイントからの交換分
- 楽天ポイントからの交換分
- nanacoポイントからの交換分
- マリオットポイントからの交換分
などが代表的なものになるでしょうが、これらのANAマイルは通常マイルという扱いで有効期限はしっかり3年となっています。
有効期限3年というのは、わりと良心的だと個人的には思っているのですが、海外系の航空会社の場合は有効期限が無期限なんてケースもあります。また、有効期限は2年でも新規にマイルを獲得もしくは利用したタイミングから2年というようなマイレージも外資系には多数あります。ただ、マイル有効期限が長い航空会社は、特典航空券の必要マイル数が多い傾向にあったりもするので、一長一短ですけどね。
ここからは有効期限が3年の通常マイルに関しての話です。
ANAマイルの有効期限を確認する方法
また、ANAマイルの有効期限の確認方法は、ANA SKY WEB : マイル口座残高照会にログインして、
直近3ヶ月間に有効期限が来るマイルが表示されます。さらに先の有効期限を知りたい人は、上記の「すべてを確認する」をクリックすると詳細が出てきます。
自分のアカウントの場合だと、保有しているマイルは全て2025/7末以降の有効期限になっています。2年半ほど有効期限があるので、現状では有効期限を心配する必要がないという状況ですね。
さて、コロナ禍において、マイルを利用する機会がなく、これからどんどんANAマイルの有効期限が来てしまう!!!という方も多いでしょう。そんなあなたなら、ANAマイルの有効期限を3年以上に延長する方法があるのか、気になりますよね?では、ここからはANAマイルの有効期限を延ばす方法をまとめていきましょう。
そして、ANAマイルの有効期限を気にせずにポイントを貯めることのできるクレジットカードも実は多数存在します。ただし、そんなカードの中には、マイル還元率が悪いカードも多いので、還元率も1%はあり、しかも有効期限が無期限のおすすめクレジットカードも紹介したいと思います。
ANAマイルの有効期限が本当に無期限になるのは「ダイヤモンドメンバー」「ミリオンマイラー」
まず特殊例ですが、実際にANAマイルの有効期限が無期限になる人も存在しています。そんな話もしておきましょう。
- ANAダイヤモンドメンバー
- ANAミリオンマイラー
です。
まず、ANAに搭乗して1年間に10万プレミアムポイント(PP)を獲得するとANAダイヤモンドメンバーになることができます。ダイヤモンドメンバーには多数の特典がありますが、その中の特典の一つとして、マイルの有効期限が無期限というものが存在しています。ちなみに、東京ー大阪間の普通席に普通運賃で搭乗した場合は、560PPが貯まります。10万PPは179回の搭乗が必要です・・・・・。それを達成するようなANAダイヤモンドステータスならではの特典が、マイルの有効期限なしというものです。
なお、ダイヤモンドメンバーは1年更新なので、ダイヤモンドメンバーが終了すると、その時点から36か月後の月末がマイルの有効期限になります。
また、ミリオンマイラーというステータスも存在しており(詳細はこちら)、
ANAに生涯で搭乗したマイル数「ANAライフタイムマイル」が100万に到達すると、ミリオンマイラーの称号が与えられます。このステータスは一生継続します。そして、ミリオンマイラーの特典の一つにマイルの有効期限が無期限というものがあります。東京ー大阪間に搭乗した場合は、280マイルが加算されるので、、、、3572回の搭乗ですね・・・・。
上記の2つは、かなりの特殊なケースですが、ANAマイルの有効期限がないという人も世の中にはいるんです。
さて、自分も含めた多くの人は、ANAマイルに有効期限があるでしょう。では、有効期限が近づいてきたANAマイルをどうすればいいのでしょうか。マイルの有効期限を延長するような夢のような話もあるのでしょうか。まとめておきます。
ANAマイル有効期限延長技?①特典航空券としてとりあえず発券して、後日日程変更
とりあえずマイルの期限が切れる直前に、最大限先の日程の特典航空券を予約してしまうという方法です。
- 国際線は、355日後の搭乗日分まで予約可能
- 国内線は、最大約半年後の搭乗日分まで予約可能
となっているので、とりあえず行く可能性が高そうな場所に予約を入れます。そして後日日程を変更する。これが方法①です。航空券は発券日から1年間有効なので、3ヶ月後に有効期限切れが来る10,000マイルがあった場合に、とりあえず羽田=石垣の5ヶ月後の国内線特典航空券を予約します。そして、最大発券日から1年後まで日程が変更できるので、行けそうな日程で行くという方法です。この方法を利用すれば、もうすぐ有効期限が来るようなマイルでも約1年先まで有効期限を実質延長できます。
ただし、特典航空券をキャンセルする場合にはかなり注意が必要です。特典航空券のキャンセル時には、本来なら手数料の3,000マイルを除いたマイルが返却されますが、有効期限切れのマイルは返却されません。十分にご注意ください。
ということで、まずは特典航空券を発券しておいて、その航空券を日程変更して最大限活用するというのが1つ目の方法です。
ANAマイル有効期限延長技?②ANA SKYコインに交換して1年延長
割とおすすめなのはこれ。ANAマイルをANA SKY コインに交換するという方法ですね。ANA SKY コインはANAの航空券の購入や、ホテルとセットの旅作に利用できる電子クーポンです。
ANA SKY コインの主な特徴は4点。
- 有効期限は1年
- 1コイン=1円として利用可能
- 1マイル=1~1.7コインで交換可能
- 1マイル単位でも交換可能
ANAマイルからの交換レートは、所有しているANAカードの種類や、ANAでのステータスによりますが、ANAゴールドカードを所有していれば、5万マイル以上なら、1マイル=1.6コインでの交換が可能です。また、1マイルから交換可能なので、期限切れ直前の398マイルなんて端数も利用可能です。
ANA SKY コインの有効期限は1年なので、マイルから形をANA SKY コインに変えて有効期限が1年延びることになりますね。これは悪くない方法だと思います。
ANAマイル有効期限延長技?③各種ポイントに移行する
ある意味ANA SKY コインよりも使いやすさでは便利なのが、各種ポイント。
- 楽天スーパーポイント
- Tポイント
- nanacoポイント
などなど(その他はこちら)に交換してしまうという方法です。これで有効期限の問題もクリアできますね。
ただし、これらには大きな問題が2つ。
10,000マイル単位でしか交換できないということです(交換レートは1マイル=1円相当)。相当大量のマイルが有効期限になるときしか利用しない方法かもしれません。しかも、提携ポイントへの交換 | 提携ポイントへの交換 | マイルを使う | ANAマイレージクラブによると、
同一年度内(4月1日~翌年3月31日)での交換マイル数の累計が20,000マイル(2口)までの場合と、30,000マイル(3口)以降の場合では、交換レートが変わります。詳しい交換単位につきましては、「30,000マイル以降の交換レートについて」をご覧ください。
と書かれており、20,000マイル交換すると、それ以上は10,000マイル=5,000円相当のポイントと交換レートも半分に落ちます。
- 1万マイルでしか交換ができない
- 3口目以上は交換レートが半分になる
という点がありますが、使いやすさはANA SKY コインよりも優秀だと思います。そんな内容になっています。
ANAマイル有効期限延長技?④【真の延長技】メトロポイントに移行した後ANAマイルに戻す
ここからが、この記事の本当に重要な内容になります。ここまでの①~③は、実際にANAマイルの有効期限を延長するわけではなく、ただANAマイルを使用しただけですよね。
実は、ANAマイルの有効期限を本当に延長することも誰でも可能なんです。そんな技を紹介しておきます。
その方法は、
「ANAマイルを、一旦別のポイントに移行してから再度ANAマイルにする」
という方法です。
例えば、ANAマイルをTポイントに移行します。そして、TポイントをANAマイルに移行します。すると、その分のマイルは新規獲得ポイントになるので、再度有効期限がその時点から3年になるんです。
ただし、弱点が2点。
- ANAマイル→Tポイントは、年間2万ポイントまでは10,000マイル=10,000ポイントで移行可能だが、それ以降は10,000マイル=5,000ポイントになる
- Tポイント→ANAマイルは、交換レートがそもそも50%である
という2点があります。
特に深刻なのが、②のところ。
どうやってもANAマイル→Tポイント→ANAマイルとすると、有効期限は新規の3年となりますが、マイル数は元の半分になってしまいます。2万マイルまでなら、半分で済みますが、それ以上になるとさらに半分の交換レート25%に減ってしまいますしね。。。ということで、この方法はあまり推奨できませんね。
ここで重要になってくるのは、メトロポイントの存在です。
ANAマイルからのポイント交換先一覧を見ると、Tポイントや楽天ポイントやnanacoポイントの他に、メトロポイントというものがあります。
そこを見ると、下記のような文言があります。
ANA To Me CARD PASMO JCB series(ソラチカカード)をお持ちのお客様は、年間のポイント交換マイル数に関わらず、10,000マイル=メトロポイント10,000ポイントへの交換が可能です。
なんと、ソラチカカードを所有している場合には、30,000マイルでも、それ以上でも、1マイル=1ポイントの交換レート100%で何マイルでもメトロポイントに交換できると書かれているではないですか!!!
しかも、その上ですよ、ソラチカカード保有者は、
なんと、メトロポイントからANAマイルへの交換レートが50%ではなく90%!!!ちょっと強烈すぎませんか??
つまり、ANAマイルの有効期限を延ばす最良の方法はどういう技なのか整理すると、
この方法だと、10,000ANAマイルが9,000ANAマイルに1割減るだけで、再度有効期限は3年になります。Tポイントみたいに半分にならないので、超お得です。
この方法は、誰でも利用できる本当のANAマイル有効期限延長の技です。たしかにソラチカカードを持っていないと利用できませんが、ソラチカカードは初年度年会費無料(翌年度以降は2,000円+税)なので、マイルの有効期限延長を目的に発行しても全然いいと思います。しかも、ソラチカカードは入会キャンペーンで大量ANAマイルがもらえるので、めちゃくちゃお得ですよ!!!
めちゃくちゃ有効なマイル有効期限延長の技なのですが、注意点としては、メトロポイントからANAマイルへの移行は月に20,000ポイント(=18,000マイル相当)が最大なので、大量マイルを有効期限延長するには、それなりの時間がかかる点なので、ご注意くださいね!
ANAマイル有効期限延長技?⑤マイルの有効期限延長の特別対応を期待???
ソラチカカードを利用した技に比べると、確実性は乏しいのですが、航空会社都合による便の欠航や運休、新型コロナのような事態になると、ANAが特別対応をしてくれる可能性もあります。実際にANAは2024/3/31まで有効期限を延長するという告知もしております。
他にも、個々のケースになってきますが、自分が搭乗する予定だった便が欠航になるようなケースだと、
- キャンセル手数料無料
- マイルの有効期限は3年のもので払い戻し
という特別対応もあったりします。
以上、ANAマイルの有効期限を延長する方法を整理してみました。
メトロポイントに移行して、再度ANAマイルに戻す方法は面白いですし、誰でも利用できて、効率もいいです。そして、確実です。なかなかいい技なので、マイルの有効期限を延長したい方は是非検討してみてくださいね!!!
陸マイラーのみなさんは、今後も楽しくマイルを貯めて下さいね!!!年間10万マイルは貯めることも可能ですよ!!
ANAマイルが無期限に貯まるおすすめクレジットカードは??
最後に、マイルを貯める上で外せないクレジットカード。そもそも、このクレジットカードのポイントが無期限ならありがたいですよね。そのあたりの重要ポイントを整理しておきます。
クレジットカードでポイント有効期限が無期限なカードと言えば「永久不滅ポイント」のCMでも有名な「セゾンカード」でしょうか。ちなみに、セゾンカードの永久不滅ポイントは、ANAマイルに移行することも可能で、1000円で3マイルに相当するマイルが貯まります。マイル還元率0.3%・・・・。やばい低さです。
ANAカードなら、還元率1%は超えますからね。ということで、還元率が1%を超えるメインカードになりうるものの中で、クレジットカードのポイントの有効期限を整理します。
ANAマイルに移行した時点で、有効期限は3年になることは忘れないでくださいね。
①ANA VISAワイドゴールドカードなら、ポイント有効期限3年、マイル有効期限3年
ANAカードの中で人気ナンバーワンとも言えるのが「ANA VISAワイドゴールドカード」です。
みなさんの中でも所有している人も多いかもしれませんが、ANA VISAワイドゴールドカードで貯まったポイントはどうしていますか??マイルに自動移行にしていませんか??
自動移行はたしかに便利です。わざわざ自分で交換する手間が省けますし。が、有効期限のことを考慮するなら、マイルへの自動移行はやめましょう。
自動移行ではなく、都度移行(手動で自分で移行する方法)の方がいいです。都度移行にすると、
- クレジットカードのポイント(Vポイント)として有効期限が3年
- ANAマイルに移行してから、マイルの有効期限が3年
となるため最長6年の期限に延ばすことが可能だからです。有効期限を気にするなら、ここも徹底しておくといいでしょう。
(注)Vポイントの有効期限は一般カードだと2年、プラチナカードだと4年になります。
②ANAアメックスならポイント有効期限が無期限
「そもそも無期限にクレジットカードポイントが貯まるANAカードは?? 」
と聞かれたら、ANAアメックスですね。
- 年会費:7,000円+税
- ANAマイル移行コース:年6,000円+税
なのですが、ANAマイル移行コースに登録している間は、アメックスのリワードポイントの有効期限が無期限になります。
ANAアメックスゴールドなら、ANAマイル移行コースに自動加入なので、もともとポイントの有効期限は無期限です。ただし年会費は31,000円+税。
ANAアメックスは入会キャンペーンもかなり充実していますよ!!
④マリオットアメックスプレミアムもポイント有効期限が実質無期限
最後にオススメクレジットカードをもう一つ。人気爆発中の「マリオットアメックスプレミアム(年会費49,500円+税)」です。
このクレジットカード、100円=3ポイントのマリオットポイントが貯まるのですが、マリオットポイントは新規のポイント獲得もしくは使用があれば、有効期限は延長されます。最終のポイント獲得・使用から有効期限は2年ですが、マリオットアメックスプレミアム(もしくは通常版のマリオットアメックス)で毎月ポイントを獲得する限りは、永遠に有効期限は来ないということです。
しかも、マリオットアメックスプレミアムは、
- 3,000ポイント=1,000マイルでマイル移行可能
- 60,000ポイント貯めると、20,000マイルに5,000ボーナスマイル加算
- ANAだけでなく、JALなど30社以上にマイル移行可能
- マリオットのゴールド会員になれる
- 年間400万円のカード利用でマリオットのプラチナ会員になれる
- 毎年マリオットに1泊の無料宿泊特典
がついています。強烈にエッジの効いたクレジットカードです。現在、陸マイラーに最も評価されているクレジットカードと言ってもいいでしょう。
以上、ANAマイルの有効期限を延長する方法から、マイルの有効期限をクレジットカードの視点からも整理してみました。有効期限の前に、うまく活用するのがべストなので、どんどんマイルを貯めて、どんどん利用しましょうね。
こんにちは。
メトロポイントにマイルを避難させ、有効期限を延長させたつもりでいました。
メトロポイントの有効期限も、勝手に3年間だと勘違いしていました。
ふと気づくと残高が0になっていました。
5万マイルが一瞬にして消えました。
コロナでしばらく旅行に行けなかったので、ポイントのこと全く気にせず放置していたからです。
もし同じような人がいたらお気をつけください。
いつも有用な記事をありがとうございます。
ANAマイルからメトロポイントへの、年間移行上限はないのでしょうか?
いっぺんに20万マイルでも30万マイルでも移行可能ですか?
※メトロポイントの有効期限が最大2年間で毎月2万ポイントしか移行できないのは承知しております。
お時間があるときで結構ですので、ご回答よろしくお願いいたします。
東京とんぼさん
はい、その点は上限なく移行が可能です。
急いでいます3/31有効期間の80,000ANAマイルをメトロポイントへ移行するにあたり1回で移行できるのは10,000マイルで1日で8回移行が可能でしょうか メトロポイントからが1ヶ月に1回と失念していてポイントを無駄にしたことがあるので心配で
おりおさん
ANAマイルからメトロは1日で何度でも可能です。
こんばんは!
質問です、コロナ特別対応で国際線の特典航空券を予約し、キャンセルすれば最新のマイルになりマイルが返却される件ですが、国際線の特典航空券は諸税やらサーチャージ代も予約時に支払うかと思います、さすがにこの分は返金ないですよね…?
(試しに羽田ーフランクフルト線検索したら諸費用4万円以上で焦りました)
トシさん
サーチャージ等の諸経費ももちろん返金されますよ!!!
サーチャージ等の諸経費は運休ではなく、通常時の自己都合によるキャンセルの場合でも、全額返金されますので、ご安心ください。
そうでしたか。
実際、国内線で出来てしまったのでは確かです。
ただ、わざとキャンセルはブラックになる怖さがあるので戸惑います。
こうたろうさん
ルールに従ってやっている分には問題はないとは思います。
また、自分が国内線をキャンセルするタイミングでも確認してみたいと思います。
昨日ANAマイルで中部ー那覇 9月下旬で予約したのを今日キャンセルしたら、手数料マイルも引かれることなく新たな3年の有効期限で戻りました。
これを使えば全マイル延長できるような・・・
まずい内容でしたら非公開で結構です
こうたろうさん
はい、9月末まで緊急事態宣言が出ている地域は手数料なしでキャンセルが可能になっております。
特別対応キャンセルは国際線なら、有効期限が3年延長されることはANAのホームページに出ているのですが、国内線の場合には延長なしという話もあり、どちらなのか自分はまだ理解しきれていない感じです。
こんにちは。
ANAでコロナ特別対応から外れた場合にマイル払い戻しのは-3000マイルですが、新たに3年の期限で
戻るんでしょうか?
それならマイル数によってはメトロ戻しより率が良くなると思うのですがいかがでしょうか?
こうたろうさん
特別対応によりキャンセルではない場合には、マイルは一切の延長がありません。
またまた初歩的な質問ですいません。
今月切れるJALマイルを15000マイル延命したいんですが、とりあえず予約し(沖縄です)、変更する場合、最初の予約(マイル引き落とし日)から365日は好きな日程(空席ありで同じ路線)であれば一年延命出来ると解釈してよろしいですか?
一年以内には沖縄行けると思うので質問しました、初心者な質問で恐縮です。
こうたろんさん
はい、その理解で問題ないと思います。
発券してしまえば、マイルの有効期限を過ぎた日程でも、1年間利用が可能です。