【2024/11版】ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーンがホット。ポイントサイトから高額20,000円キャッシュバック開催中。
今日の記事は、超お得に申込ができる「ダイナースクラブカード」の入会キャンペーンの紹介です。まじでお得ですよ!!!
ダイナースがなかなか魅力的な入会キャンペーンをやっています。
- ポイントサイト経由の申込で、20,000円相当のキャッシュバック
というものです。
これ、なかなか魅力的な感じなので、紹介しておきます。ダイナースクラブカードのスペックもあわせて紹介しておきますね。
ダイナースクラブカードをモッピー経由の申込で20,000円相当のポイント付与
まず、今回20,000円を獲得するには、公式サイトから直接「ダイナースクラブカード」を申込してはいけません。
ポイントサイト「モッピー」を利用します。
モッピーにアカウントのない方は、登録は下記バナーよりどうぞ。下記リンクより入会で、入会キャンペーン2,000P(=2,000円)獲得のチャンスです。
モッピーのポイントは1P=1円で複数のポイントに交換も可能です
- 1P=1円で銀行振込、Amazonギフト券、dポイント、楽天ポイントなど
- ANAマイルへの交換は、nimocaルート・みずほルート・nanacoルートで交換レートが最大70%~75%。1,000ポイント=700~750マイル相当。通常の交換レートはVポイント(旧Tポイント)経由で50%。
- JALマイルへの交換は、モッピーのドリームキャンペーンで交換レートが最大80%。通常の交換レートは50%。
ポイントの使い方が超魅力的なのが、モッピーの強みです。現金で受け取りもOK、ANAマイルやJALマイルにも交換可能です。JALマイルにも高レートで交換できるポイントサイトはモッピーしかありません。
モッピーに登録後、「ダイナースクラブカード」と検索すると、
上記が出てくるので、「POINT GET」をクリックして申込に進みましょう。モッピーを経由して申込をするだけで、なんと20,000P=20,000円相当がもらえます。
(注)ポイントは日々変動します。
しかも、ポイントはカード発行後たったの10日で付与というのも魅力です。もちろん、この20,000PはANAマイルやJALマイルにしてもOKです。または、ダイナースカードは年会費24,200円(税込)なので、モッピーのポイントは現金に交換して、年会費に充当すれば、1年目の年会費は4,200円で済むと思ってもいいでしょうね。
ダイナースクラブカードの年会費・還元率・ポイント移行先等の基本スペック
では、ダイナースクラブカードの詳細です。
発行会社 | 三井住友信託グループ |
国際ブランド | ダイナース(Masterのサブカードあり) |
入会年齢 | 目安27歳以上 |
年会費(税抜き) | 22,000円 |
家族カード年会費 | 5,000円 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
ポイント有効期限 | なし |
ポイント移行先航空会社 | ANA、デルタ、ユナイテッド航空、大韓航空、アリタリア航空 |
ポイント移行手数料 | 年間6,000円 |
ANAマイルへの移行 | 手数料無料で1ポイント=1マイルで年間(12/21~12/20で集計)移行上限4万ポイント |
エグゼクティブダイニング | レストランのコース料理が1名無料 |
空港ラウンジ | 利用可 |
海外旅行保険(自動付帯) | 最高5000万円 |
海外旅行保険(利用付帯) | 最高5000万円 |
国内旅行傷害保険(自動付帯) | 最高5000万円 |
国内旅行傷害保険(利用付帯) | 最高5000万円 |
ショッピングリカバリー | 年間500万円 |
空港手荷物無料宅配サービス | 海外旅行帰国時に手荷物1つ自宅まで無料宅配 |
以上がダイナースクラブカードのスペックです。さすが年会費2万円以上のクレジットカードという内容になっています。
また、ダイナースというブランドが使える店舗が少ないという声が多いようでして、ダイナースは対策をしてきました。
なんとダイナースクラブカード保有者は、追加で「TRUST CLUBプラチナマスターカード」をダイナースクラブコンパニオンカードという名称のサブカードして無料で発行できるようになります。Masterブランドなので世界中で使えるのが安心ですね。ポイントもダイナースクラブカードと統合ですし、引き落としも同じ銀行にされます。
ただし、ポイントが200円=1ポイントのカードなので、あくまでダイナースクラブカードが使えない時のサブカードにしましょう。
さて、ポイントの使い方ですが、マイルに移行する場合には下記の5社に移行可能です。が、注意もいります。
- マイル移行できる航空会社
- マイル移行のレート
- マイル移行の上限
- マイル移行の手数料
には注意しておきましょう。
まず、移行できる航空会社は5社で、
- ANA(スターアライアンス)
- デルタ航空(スカイチーム)
- ユナイテッド航空(スターアライアンス)
- 大韓航空(スカイチーム)
- JAL(ワンワールド)(2022/1よりダイナースポイントと提携開始)
です。また、航空会社にマイル移行する際には、ダイナースマイレージクラブに加入が必要で、年間6,000円の移行手数料がいることに注意してください(6,000円払えば、どこにでも移行は可能です)。つまり年会費22,000円+6,000円=28,000円は経費として発生します。
そして、マイル移行先にANAマイルを検討している人は、年間(12/21~12/20)の移行上限が4万ポイント=4万マイルであることに十分に注意してください。例えば、50,000ポイントあったとするとは、まず12/20までに40,000ポイントをANAマイルに移行し、残りは12/21以降にANAマイルに移行することになります。40,000ポイント以上獲得して、すべてANAマイルにしたい人はここは要注意です。
また、ダイナースクラブカードのマイルはANA以外の外資系マイルに移行できる点も、非常に魅力的だったのですが、こちらの「ダイナース改悪」の記事に書いた通り、なんと2020/2/1からANAマイル以外へのマイル移行は、
- ANAマイル:1ポイント=1マイル
- 他社マイル:1ポイント=0.4~0.5マイル
と、1ポイント=0.4~0.5マイル相当とマイル移行レートが半分になってしまったんです。。。。。ということで、ANAマイル以外への移行は基本的にはおススメはできない状況なので、ANAマイルへの移行を最優先することをオススメします。
6万ポイントあれば、4万はANAマイルへ、残りは他社マイルかTポイント(Tポイントも1ポイント=0.4円相当の交換レート))などを検討しましょう。もしくは、2年かけて移行するかですね。
以上、ダイナースクラブカードのポイント制度を中心にまとめです。
また、ポイントサイトに出ていない案件になりますが、同じダイナースでもANAダイナースカードも大型キャンペーンを開催しています。こちらは、ポイントはANAマイルにしか移行はできませんが、ANAマイルへの年間移行上限もなく、移行手数料もないというANAマイルに特化したカードになっています。こちらも比較検討してみてくださいね!!!!
こんにちは
現在ANAダイナースを保有していますが
こちらのダイナースカードを作ってもキャンペーンの対象になりますでしょうか?
ナミさん
はい、ポイントサイトおよびダイナースキャンペーンどちらも適用となるようです。
すけすけさん
いつも楽しく拝見&参考にさせてもらっています。
今回のポイント10倍でモッピー経由でダイナースを発行しました。
どこかのタイミングでANAダイナースを発行して今の一般ダイナースを解約しようと思ってましたが
その際はANAダイナースの入会キャンペーンは対象になるのでしょうか?
ほりさん
現状だと基本的には対象になります!
申込時にキャンペーン規約をチェックしてみてください!!!
いつも有益な情報ありがとうございます!このキャンペーンを機にダイナースカード作ろうかと思ってるんですが、ダイナースカードのメリットってレストラン1名無料ってとこですかね?
すーたんさん
そうですね、高額クレカの中にはレストランコース1名無料がついていることも多いですが、その中ではダイナースは年会費は安い部類なので、狙い目ではありますね。
ありがとうございます!SPG以外で高額なカードは持っていないのですが、検討してみたいと思います!
過去発行して解約済ですが、再入会はキャンペーン対象ですか?
和久田さん
再入会の場合にどうなるのか、文言がないんですよね。。。
ないということは基本的にはポイント付与対象にはなるケースが大半なのですが、、、