【これは世界最高】JAL最新国際線機材A350-1000のファーストクラスに搭乗してみたのでブログ搭乗記!機内に6席しかない超豪華ドア付き大型個室は世界最高レベルのファーストクラスであること間違いなし。機内食やサービスもJALらしく、すべてが世界トップレベル。
超最速でJAL国際線の新フラッグシップとなるA350-1000のファーストクラスに搭乗してきました!
JALが国際線フラッグシップとしてB777-300ERの置き換えとして、A350-1000の導入が開始となり、すでに羽田=ニューヨーク路線にはデイリー運航となっておりますが、このJALのA350-1000のファーストクラスがマジで強烈で、世界最高のファーストクラスと言っても全然言い過ぎではないようなレベルです。ということで、この記事ではJAL新型国際線フラッグシップとなるA350-1000(A35K)のファーストクラスのレビューをしておきます!そうです、JALの新型ファーストクラスに搭乗してきたんです。
- 座席数は横3席の全6席のみ
- ドアつきの超大型個室型フルフラットシート
- ヘッドレスト内蔵型のスピーカーや、ワイヤレススマホ充電器など最新のデバイス
- そしてJALのサービス
という超満足度の高いフライトでした。
では、JAL国際線の新フラッグシップとなるA350-1000のファーストクラスを徹底レビュ―です!
JAL国際線新機材A350-1000とは。羽田ーニューヨーク路線に導入開始され、全B777-300ERが2028年末までにA350-1000に置き換えとなる。
まず、JALが導入した新国際線機材のA350-1000について簡単にまとめておきます。
これまで国際線のフラッグシップモデル(ファーストクラスつき機材)はB777-300ERで、JALは13機のB777-300ERを保有しており、羽田からニューヨーク・ロンドンなどに飛んでいます。これまで歴史的には、JALはボーイングとの契約がメインでしたが、2013年に初のエアバスとの契約でA350-900を18機(国内線向け)、A350-1000を13機確定発注しました(別途25機のオプション契約があるようです)。A350-900はすでに2019年から導入されており、JALの主力路線を飛んでおり、羽田空港にいくとかなりの数のA350-900を見ることができます(16機の納入済みだが、1機は羽田空港での事故により炎上)。国内線メインのA350-900から遅れること数年、2023年末にJALは新国際線フラッグシップモデルとなるA350-1000の初号機をエアバス社から受領しました。13機のB777-300ERをすべてA350-1000に置き換えする予定で、2025年度末までに9機、2028年度末までに残り4機を受領する予定です。
A350-1000はファーストクラス6席、ビジネスクラス54席、プレミアムエコノミー24席、エコノミークラス155席の計239席で、ファーストクラス&ビジネスクラスはドア付きの個室型で、ファーストクラスはこれまでの1-2-1の横8席の配置から、1-1-1の横3席の配置となり世界最高水準のファーストクラスになります。プレミアムエコノミーも、パーティションがあったり、レッグレストが水平になるなど、近距離ビジネスクラス同等の中身に仕上がっており、注目している人も非常に多い機材でしょう。
そのA350-1000の初号機が導入されたのが、羽田=ニューヨーク路線(JL005/JL006)です。その後、ダラスフォートワース路線にも導入済で、今後はニューヨーク路線(JL003/JL004)、ロンドン路線(JL043/JL044)も2024年度中には導入される予定です。JALのA350-1000の最新導入路線まとめは「JAL国際線新機材A350-1000の導入時期・就航路線まとめ。」になるので、興味ある方はチェックしてみてください。
今回の記事では、そのA350-1000のファーストクラスのレビューですが、すでにA350-1000のビジネスクラスにも搭乗済みです。こちらも素晴らしい中身に仕上がっているので、是非チェックしてくださいね!
JALのA350-1000にJALマイルで搭乗するための必要マイル数まとめ。
今回、自分はJALの新機材A350-1000のファーストクラスに搭乗したわけですが、有償で購入した場合には、さすがファーストクラスというとんでもない値段です。
ファーストクラスで往復300万円ほどというとんでもない値段です。こんな金額を払うことは自分も含めて多くの人には不可能でしょうが、これを可能にするのは、もちろんJALマイルによる特典航空券です。
日本からニューヨークまでの片道特典航空券に必要なJALマイル数は、
- エコノミークラス:25,000マイル~(JAL国際線特典航空券PLUS)
- プレミアムエコノミー:32,500マイル~(JAL国際線特典航空券PLUS)
- ビジネスクラス:50,000マイル~(JAL国際線特典航空券PLUS)
- ファーストクラス:70,000マイル・85,000マイル・100,000マイル(シーズン制)
となっています。エコノミークラス・プレミアムエコノミー・ビジネスクラスに関しては、予約開始の瞬間には基本マイル数である25,000・32,500・50,000マイルで取ることができる特典枠に空きがありますが、この基本マイル数での枠が埋まってしまうと、マイルを多く払うなら特典枠を提供しますよという「JAL国際線特典航空券PLUS」という制度があります。ファーストクラスにはJAL国際線特典航空券PLUSの導入はなく、基本的には1便につき1席のみがファーストクラス特典航空券として開放されます(直前になると枠が追加になるような路線もある)。ということで、たった1席の枠の取り合いになるので、予約開始の瞬間(360日前の0時)がファーストクラス特典航空券を取るためにはベストで、状況はJALの国際線特典航空券空席カレンダーを見ると状況が非常にわかりやすいのですが、
4月~3月までの間には空席のある日が1日もない現状で、予約開始したばかりの約1年先の日程でどうにか2日分だけ空席が出てくるという状況なんですよね。つまり、予約開始日の360日前の0時に取る人が多く、その瞬間を逃すと、JAL国際線特典航空券ファーストクラスを発券するのは一気に難しくなという現実があります。ということで、いかに予約開始直後に予約をすることが重要ということがわかるでしょう。
ちなみに慣れたマイラーになるとサーチャージ無料となるような外資系マイルに興味が出てきたりもするのですが、、アメリカン航空・アラスカ航空・ブリティッシュエアウェイズのような外資系マイルには致命的なところがあるので要注意です。アメリカン航空はサーチャージも不要なので、その点はよさそうに思えますが、予約開始日が330日前になっており、JALマイルより30日遅いです。つまり、予約開始日にはほぼすべての特典航空券がJALマイルに刈り取りされており、A350-1000のビジネスクラスやファーストクラスの予約は非常に難しい現実があります。ということで、A350-1000のファーストクラスやビジネスクラスの特典航空券を狙う人には、圧倒的にJALマイルをおススメします。
ということで、JALマイル貯めてくださいね!7万マイルを貯めてファーストクラスに搭乗することも全然可能ですよ!
【徹底レビュー】JAL新国際線機材A350-1000のファーストクラス搭乗をブログレビュ―。たった6席のみの超豪華ドア付きの個室シート・アメニティー・機内食まで徹底レビュー。
では、さっそく搭乗してきたJAL新機材にして国際線フラッグシップモデルとなるA350-1000ファーストクラスの搭乗レビュ―です!
チェックインカウンターで発券された搭乗券には「F」の文字。そして座席番号には「1A」の文字。いよいよJALの新型ファーストクラスに搭乗する日です。
チェックインをしたあとには、JALが提供するファーストクラスのラウンジを楽しみながら搭乗を待ちます。
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ニューヨーク発羽田行きに搭乗する場合には「Soho Lounge」というアメリカン航空とブリティッシュエアウェイズの共同のファーストクラスラウンジがあり、そちらを利用することができるのですが、アメリカのラウンジなんていまいちなんじゃないの?というイメージがありましたが、ここは想像以上にスタイリッシュに仕上がっていたので、ニューヨーク発のJALファーストクラスに搭乗する方も楽しみにしておいてくださいね!
羽田発のファーストクラスに搭乗する際には、JALファーストクラスラウンジを利用できるのですが、こちらも鮨カウンターあり、ジョンロブの靴磨きありと非常に贅沢な空間です。下記記事がレビューなので、是非チェックしてみてくださいね!
JALの新型国際線A350-1000。マジで見た目がかっこいい。今回の搭乗はJL5便。ニューヨーク=羽田の12時間の旅です。ニューヨーク発の日本への帰国便です。ちなみに往路はANAのTHE ROOMに搭乗してきたのですが、ニューヨークに来た目的はニューヨークで遊ぶことではなく、このJALのA350-1000のファーストクラスに搭乗するためです!!!
JAL A350-1000のシートマップを搭乗前にチェックしておきましょう。
ファーストクラスが6席のみ、ビジネスクラスが54席、プレミアムエコノミーが24席、エコノミークラスが155席の計239席です。かなり大きな機材なので、エコノミークラスは3-3-3の横9席となっていますが、ファーストクラスは1-1-1の横3席のみ。つまり、ファーストクラスは横幅だけでエコノミークラス3席分に相当するということを意味します。従来のB777-300ERのファーストクラスは1-2-1の横4席で、これはJALだけでなくANAやシンガポール航空、タイ航空などなど世界各社で似たような状況なのですが、なんとJALの新型A350-1000のファーストクラスは横3席ということで、これだけで超注目なんですよね。全6席しかないのに、シートマップで占める面積が本当に広い・・・エコノミークラス45席分ほどはありそうです。
では、JAL新型A350-1000のファーストクラスに搭乗です!
JAL A350-1000ファーストクラスの座席
では、世界最高のファーストクラスとなったJAL A350-1000のファーストクラスのシートが一体どんなものなのかレビュ―です。
え??ちょっと横幅デカすぎ・・・・なんと幅123センチです。従来型のB777-300ERのファーストクラスで84センチなので、なんと1.5倍・・・・ファーストクラスの1.5倍のファーストクラス・・・それがJALの新型A350-1000です。またA350-1000のビジネスクラスと比較しても、ビジネスクラスが幅56センチなので、なんとビジネスクラスの倍以上です。エコノミークラスが幅46センチなので、3倍近いですね。5人家族がすっぽりと入ってしまうサイズです。スゴイな。
そして、カラーリングがJALの赤を落ち着いた色にしたようなカラーで、搭乗してみるとめちゃくちゃ高級感があります。
今回のシートは1A。たったの6席のみのファーストクラスなのですが、ドア付きの完全個室タイプで、ドアを閉めている状況だと本当に部屋のようです。A350-1000ではビジネスクラスもドア付きなのですが、ビジネスクラスのドア&壁に比べるとファーストクラスのドア&壁はさらに高さがあり、150センチ以上もあるので、かなり覗き込まないと中は全く見えないような状況です。
シートの横幅本当に広すぎます。そして、実はメインシートの隣にはサイドテーブルを出すことができるのはけっこう便利です。サイドテーブルを出しても2人座れると思います。
そして、シートは当然のようにフルフラットのベッドになります。横幅も大きすぎるし、全長も203センチもあります。足が届くことなんてまったくないです。
シートが大きすぎて、モニターの大きさが伝わりにくいですが、モニターサイズは43インチの4Kという超豪華スペック。
荷物は頭上には置くところがなく、足元にあります。機内持ち込みサイズのスーツケースが2つ入るサイズですね。そして、頭上が超スッキリしているもいいですね。
収納もかなり充実しており、ハンガー付きのワードローブと靴置き。そして、全身鏡。あとはペットボトルウォーター常設のミニバー。
ライトのカラーもいいですね。
そして、これはビジネスクラスも共通なのですが、ヘッドホンがありますが、これは有線で利用もできますし、またワイヤレスでも利用できます。そして、そして、このヘッドレストをよく見て下さい。小さい粒粒の穴があるのがわかりますかね?スピーカー内蔵型になっているので、ヘッドホンなしでも音楽や映画を楽しめるようになっているんですよね。隣の人に聞こえるほどの大音量にはならないので、迷惑にはならないですが、枕を引いて寝ている状況だと枕が邪魔で聞こえにくいですが、ヘッドホンなしで食事をしながら映画を楽しめるのはいいですね。
USBコンセントはシートの前後左右と3か所ありそうでしたが、ワイヤレス充電まであります。またドリンクや食事はモニターからもオーダーできるという最新スペックです。
食事用のテーブルも超大型で、向かいのオッドマンに家族に座ってもらって、向かい合ってレストランにいるかのような雰囲気で食事をすることまで可能です。
機内食が終わるタイミングになり、寝る時間になると客室乗務員の方が声をかけてくれて、ベッドを準備してくれます。これ飛行機の機内ですからね!!!やはりファーストクラスは異次元ですね。
あと、気づいた人もいるかもしれませんが、この写真の席は自分の座っている席と左右が逆になっていると思います。この日は、ファーストクラスは6席中3席が埋まっていたのですが、自分の隣と後ろは空いていたんですよね。ということで、ベッドは食事をしている最中に隣の席に用意をしてくれていました。つまり、1人でファーストクラスを2席も使わせてもらったということです。こういう標準ではないサービスも提供してくれるのはファーストクラスらしいサービスですね。
JAL A350-1000ファーストクラスのアメニティー
アメニティーも見ておきましょう。
中身は標準的なアメニティーですが、ケースはゼロハリバートンです。帰ってからも利用できそうなもので嬉しいですね!
そして、資生堂のメンズスキンケアのセット。普段利用しない自分には、どうするものなのかわかりませんが、さすがJAL国際線ファーストクラスのアメニティーです。
あとは、ファーストクラスではパジャマも用意してくれます。搭乗してから、出発までの間に渡してくれるので、着替えて機内ではリラックスしながら過ごせます。また、このパジャマは持ち帰りOKなので、自宅でのパジャマとしても活用できます。自分も家着として着たりしていますが、その時にこのJALのA350-1000に搭乗した楽しい思い出が蘇るのもいいですね。
JAL A350-1000ファーストクラスのトイレ
お手洗いも、きっと1人利用したらすぐに客室乗務員さんが清掃しているのだと思います。いつもめちゃくちゃ綺麗です。
JAL A350-1000のファーストクラス機内食
機内食は新型の機材でも特に変わりないものではありますが、色々と楽しませていただいたので、じっくりと紹介しておきます。
豪華な革張りのケースに入っている機内食&ドリンクメニュー。事前にJALのサイトでもチェックできますし、メインの食事を事前オーダーすることもできますが、やはりメニューは見るだけでも楽しいです。
まずは、アミューズとシャンパンから機内食は始まります。自分はアルコールに弱いので、シャンパンを少々にしながら、JALのファーストクラスに用意されている「ROYAL BLUE TEA ® “Queen of Blue ®”」というボトルティーをいただきます。ノンアルコールでも楽しませてくれるのはめちゃくちゃ嬉しくなります。
ちなみにJAL国際線ファーストクラスのシャンパンは日本発の便だと、世界の航空会社で最高と言われるサロンが提供されるので、是非是非お楽しみください!!!
いつもは和食好きで、和食を事前オーダーするのですが、毎度毎度も芸がないので、今回は洋食をオーダーです。レストランにいるかのように1品ずつ提供されるコース料理が最高です。
メインディッシュは魚か肉ではなく、魚と肉。これが標準なんでしょうかね・・・・ちょっとお腹いっぱいすぎますね笑。
そして、デザートはニューヨークらしく、ニューヨークチーズケーキで〆です。JALの機内食はいつも満足度が高いですね。
また、JAL国際線ファーストクラスの機内食はメインの食事が終わったあとのアラカルトメニューも超充実しています。こちらは、映画を見ながらいただいた一品ですが、ちょっとしたいい居酒屋みたいでしょ。こんな楽しみがあるのはファーストクラスならではですね。
こちらがボトルティーの「ROYAL BLUE TEA ® “Queen of Blue ®”」。1人で2本くらいいただいたかもしれません笑。
そして、到着前にも食事をいただきました。到着前の食事もセットメニューがあるのですが、今回はアラカルトが自分でコース仕立てに選んでみました。そんな楽しみもできるのがやはりファーストクラスの魅力。まずは宮崎県産のキャビア。
そして、キャビンアテンダントの気まぐれサラダ。野菜大好きなので、サラダは必須。
ホワイトアスパラガスのスープ。徐々にコースっぽくなってきたでしょ?
最後は、A350-1000限定メニューとして用意されていた松井秀喜のビーフカレーで〆です。JAL国際線ファーストクラスは1食目のコース料理もかなり充実していますが、それ以上に気に入ってしまうのがアラカルトメニューの充実度です。好きなタイミングで、好きなものだけオーダーできるが最高です。
以上、JALが導入した新国際線フラッグシップモデルA350-1000のファーストクラスに搭乗してきたのでレビュ―です。
自分がこれまでに搭乗したことがあるファーストクラスはJALの他はANA、シンガポール航空、大韓航空、タイ航空、ルフトハンザドイツ航空、カタール航空、エミレーツ航空といったファーストクラスに搭乗したことがあります(全てマイレージです)。JALの新型A350-1000のファーストクラスが画像で発表されたときから、このファーストクラスは世界でトップレベルなんじゃないか?と感じていたのですが、実際に搭乗したあとの感想はJALの新型A350-1000ファーストクラスは世界トップのファーストクラスに躍り出たと言ってもいいでしょう。それくらいの満足度というか驚きを感じる中身に仕上がっています。1-1-1の横3席の配置ということで、1つの座席に2人で座ってもまだ横にはスペースがあるでしょうし、高い壁で完全な個室を演出してくれます。その上、ヘッドレスト内蔵のスピーカーやワイヤレスの充電器などの最新の機器が充実しており、極めつけはJALのサービス&機内食もついているという、、、、これは本当に素晴らしいですね。
A350-1000はファーストクラスだけではなく、ビジネスクラスもめちゃくちゃいいです。またまだ自分は搭乗していないですが、プレミアムエコノミーも従来のビジネスクラスに近いような座席になっており満足度は相当高いと思います。JALの新機材A350-1000に搭乗する予定の方はめちゃくちゃ楽しみにしておいて欲しいですし、予定のないJALマイラーの方も是非とも特典航空券で狙って欲しい機材ですね!!JALマイル貯めましょうね!!
JAL新機材A350-1000ファーストクラスの評判・評価まとめ
A350-1000のファーストクラス
別次元でした✨#JAL pic.twitter.com/uuVQrZkEse— 銀翼 (@Ginyok747) January 17, 2024
JALのエアバスA350-1000のファーストクラス、座席最高です!
2人でも寝れそう😁 pic.twitter.com/3peSzv6TeS
— おのだ/Onoda (@onodamasashi) January 24, 2024
JALの新機材A350-1000の
ファーストクラス、ビジネスクラスに搭乗。今回はこの飛行機に乗るだけの為に、
ニューヨークを往復してきました。素敵なCAの皆様、ありがとうございました!! pic.twitter.com/lKr19HeQuA
— 旅人あおい / 世界○周中 (@aoi_travelgraph) March 15, 2024
すけすけさま、
ですよね、どうもありがとうこざいます。
前回のときから、ニューヨーク発で発券して、
ということは、
計画的にご予定を組まれていたということですね。
やっぱりマイラーには、
そういうマメさと、
計画が組めるスケジュールの余裕が必要が必要ですね!
いつもありがとうございます。
ANAで片道だけ予約することができるのですか!?
めっちゃ、どんな裏技を使ったのか興味があります。
オカピさん
ANAマイル国際線特典は片道予約は不可です。今回は前回ニューヨークから帰国した際の航空券と合わせて一つの航空券になっています。
なお、外資系マイルでANA国際線特典を片道だけ取ることは可能です。
どうもありがとうございます。
その外資系マイルとは、
ユナイテッド航空のことでしょうか?
ユナイテッドで検索しても、
なかなかニューヨークやロンドンパリで、
直行便が出てこないのですが、
出させる技はありますでしょうか?
オカピさん
ユナイテッドでもシンガポール航空でもエアカナダでもほぼすべてのマイレージで片道発券可能です。
ただ、空席は非常に少ないです。
今回はANAの分は計画的なものではなかったのですが、たまたま空席が出てきたという幸運がありました。毎日アメリカの複数の目的地で検索していると、たまに1席くらいならビジネスクラスでも確保できたりしますね。
ありがとうございます!
毎日アメリカ路線を見てみる!
こういうマメさですね。
シンガポール航空とエアカナダのマイレージ会員ではないのですが、オススメですか?
現在保有はデルタ、ユナイテッド、JALANAです。
ヨーロッパ行くのが好きです。マイナーヨーロッパ空港含め。
オカピさん
シンガポール航空のマイレージは必要マイル数は少し多めですが、ANAマイルには開放されていないビジネスクラス&ファーストクラスを取ることが可能なので、そこは魅力的だと思います。
エアカナダもスターアライアンスの特典航空券を狙う場合には、ユナイテッドより必要マイル数が少なくことが大半なので(国内線のような短距離はユナイテッドが強いですが)、国際線を狙うアメリカのマイラーにはかなり人気もあるようです。