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【最新版】JAL燃油サーチャージの推移まとめ。小技でサーチャージが安くなることもある??

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【2024/9~11月発券分まで】JAL国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)とは?過去の推移や、運がよければ多少でもサーチャージを安くする小技まで詳しく紹介!

すけすけ
どうも、陸マイラーを始めて約20年、このブログを2016年から運営している「すけすけ」です。マイル・ポイント・クレジットの情報を日々提供しているのが当サイト「すけすけのマイル乞食」です。

この記事では、JALの燃油サーチャージの情報を整理します。サーチャージとは?から始まり、推移や小技を利用したサーチャージの返金方法をまとめます!

JALの燃油サーチャージ情報をまとめ記事です。

  • サーチャージって何なのか、どうやって決まるのか
  • JALのサーチャージの過去の推移
  • JALのサーチャージの次回予測
  • サーチャージが変更になった際に小技

なんかをこの記事で整理しておきます

ここでは、ちょっとした小技で燃油サーチャージが下落した際に発券済のJAL国際線特典航空券の燃油サーチャージを取り戻せる可能性のある方法も紹介しているので、是非読んでみて下さい!

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【2024年最新版】陸マイラーが教える!JALマイルの貯め方を完全公開「年間20万JALマイルの貯め方」を徹底解説。

2022-03-18

ANAのサーチャージ情報はこちら

 

燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)とは

各航空会社とも国際線航空券を購入する際には、運賃+空港使用料等諸税が必要になりますが、空港使用料等諸税の中には「燃油特別付加運賃」別名「燃油サーチャージ」もしくは単に「サーチャージ」と呼ばれるものが加算されます。

燃油サーチャージとは何かというと、JALのサイトには、

平素より弊社便をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

JALでは、弊社便をご利用になるお客さまから、「燃油特別付加運賃」と「航空保険特別料金」を航空券発券時に申し受けております。お客さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

と書かれています。

自動車のガソリンを想像するとわかりやすいのですが、ガソリンの値段も変化しますよね。それと同じように飛行機に利用する燃油代金も変化しています。ガソリンが安い時期に車に乗ると、100キロ走行するにしても、ガソリンが高いときに比べるとかなりお得です。飛行機でも同様に、燃油が安いときには乗客の負担が低くなり飛行機に安く乗れるように、燃油が高いときには飛行機の費用が高くなる。それを運賃とは別に、燃油サーチャージという形式で区分しています。

 

こちらはANAの東京=ホノルルの運賃の詳細です(ANAの表示が非常にわかりやすかったのでANAで表示しています)。総額は102,790円。そのうち運賃は84,000円、諸税が18,790円となっています。この18,790円のうちわけをさらに細かくみると、燃油特別付加運賃12,000円というものがあります。これがサーチャージですね。けっこうな金額が加算されているんですよね。

燃油サーチャージは、

  • 原油価格により変動する(つまり時期により変動)
  • 飛行距離により変動する(超距離便ほど高くなる)

というものだと思っておけばいいでしょう。

すけすけ
国内線にはサーチャージは導入されていないですよ!また、航空会社によりサーチャージという制度を導入していない会社もあります。日本はANAもJALも導入しています。



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JAL燃油サーチャージ推移

JAL国際線のサーチャージは2か月ごとに見直しがあります。

航空燃油(シンガポールケロシン)の各日のスポット価格の2カ月平均に、同じ2カ月の為替レート平均で円換算した価格によって適用額を確定し、2カ月間固定いたします。

→過去2か月間の燃油の値段の平均値で決める。また、2か月ごとに見直しをするが、その間は固定。

となっており、JALでは下記のように2か月ごとの設定になっています。

発券日 適用額発表時期 平均値算出対象期間
4月~5月 2月中旬~下旬頃 12月~1月の2ヶ月平均値
6月~7月 4月中旬~下旬頃 2月~3月の2ヶ月平均値
8月~9月 6月中旬~下旬頃 4月~5月の2ヶ月平均値
10月~11月 8月中旬~下旬頃 6月~7月の2ヶ月平均値
12月~1月 10月中旬~下旬頃 8月~9月の2ヶ月平均値
2月~3月 12月中旬~下旬頃 10月~11月の2ヶ月平均値

 

さて、JALの燃油サーチャージは燃油の基準価格に応じて下記のように決まっています。6つの地域ごとに区分されており、それぞれが基準価格により10ランクのゾーンで燃油サーチャージが決まります。下記が1区間あたりのサーチャージです。

日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) 日本=東アジア(韓国・モンゴルを除く) 日本=ベトナム・グアム・フィリピン・パラオ・モンゴル・イルクーツク
ゾーンなし(基準燃油代金6,000円未満) 適用外(0円) 適用外(0円) 適用外(0円)
ゾーンA(6,000~6,999) 300 700 1,300
ゾーンB(7,000~7,999) 400 2,000 2,600
ゾーンC(8,000~8,999) 700 3,300 3,800
ゾーンD(9,000~9,999) 1,200 3,900 4,700
ゾーンE(10,000~10,999) 1,600 4,500 5,600
ゾーンF(11,000~11,999) 2,000 5,000 6,500
ゾーンG(12,000~12,999) 2,500 6,200 8,000
ゾーンH(13,000~13,999) 3,000 7,400 9,500
ゾーンI(14,000~14,990) 4,000 8,500 11,000

 

日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・ノヴォシビルスク 日本=ハワイ・インド・インドネシア・スリランカ 日本=北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニア
ゾーンなし(基準燃油代金6,000円未満) 適用外(0円) 適用外(0円) 適用外(0円)
ゾーンA(6,000~6,999) 2,000 2,600 4,500
ゾーンB(7,000~7,999) 3,800 5,100 8,900
ゾーンC(8,000~8,999) 5,800 7,600 13,400
ゾーンD(9,000~9,999) 7,400 9,600 16,000
ゾーンE(10,000~10,999) 9,000 11,600 18,500
ゾーンF(11,000~11,999) 10,500 13,500 21,000
ゾーンG(12,000~12,999) 13,000 16,000 25,000
ゾーンH(13,000~13,999) 15,500 18,500 39,000
ゾーンI(14,000~14,990) 19,000 21,000 33,000

原油価格が上がると、当然のように燃油サーチャージもあがります。燃油サーチャージは最安値の0円から、最高で36,800円。最高価格の場合には、往復で7万円以上もの燃油サーチャージが運賃に加算されることになるんですよ・・・高い・・・。ちなみにですが、原油価格がもっと上がるとこの表を突き抜けるようなサーチャージになります・・・。

 

さて、過去(2018年以降)のJALの燃油サーチャージの推移はどうなっているのかというと、

期間 燃油サーチャージのzone
2018年1月 ゾーンB
2018年2月~2018年7月 ゾーンC
2018年8月~2019年1月 ゾーンD
2019年2月~2019年3月 ゾーンE
2019年4月~2019年5月 ゾーンB
2019年6月~2019年7月 ゾーンC
2019年8月~2019年9月 ゾーンD
2019年10月~2020年5月 ゾーンC
2020年6月~2020年7月 ゾーンなし(適用外)
2020年8月~2020年9月 ゾーンなし(適用外)
2020年10月~2020年11月 ゾーンなし(適用外)
2020年12月~2021年1月 ゾーンなし(適用外)
2021年2月~2021年3月 ゾーンなし(適用外)
2021年4月~2021年5月 ゾーンなし(適用外)
2021年6月~2021年7月 ゾーンB
2021年8月~2021年9月 ゾーンB
2021年10月~2021年11月 ゾーンC
2021年12月~2022年1月 ゾーンC
2022年2月~2022年3月 ゾーンE
2022年4月~2022年5月 ゾーンE
2022年6月~2022年7月 ゾーンI
2022年8月~2022年9月 ゾーンL(上限突破)
2022年10月~2022年11月 ゾーンO(上限突破)
2022年12月~2023年1月 ゾーンL(上限突破)
2023年2月~2023年3月 ゾーンL(上限突破)
2023年4月~2023年5月 ゾーンI
2023年6月~2023年7月 ゾーンH
2023年8月~2023年9月 ゾーンG
2023年10月~2023年11月 ゾーンH
2023年12月~2024年1月 ゾーンL
2024年2月~2024年3月 ゾーンK
2024年4月~2024年5月 ゾーンI
2024年6月~2024年7月 ゾーンJ
2024年8月~2024年9月 ゾーンJ
2024年10月~2024年11月 ゾーンJ

という推移になっています。この推移はANAと同じです。基準が同じですので。

上記は原油価格のチャートですが、2020年になり一気に原油価格が暴落していますよね。この影響で、2020/6~2021/3は燃油サーチャージが適用外(つまり無料)のレベルになっています。そして、その後2023年にかけて原油価格は急上昇しています。なので、サーチャージも過去例をみないような状況に値上がりをしているということです。燃油サーチャージは、当たり前ですが原油価格と同じように変動します。

 

【最新確定情報】2024/10/1~11/30発券のJAL燃油サーチャージ

では、最新のJAL燃油サーチャージが確定したので、紹介です。1人1区間あたりの価格になります。

路線 2024/10/1~11/30:ゾーンI
日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア 35,000
日本=ハワイ・インド・インドネシア 22,500
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 18,500
日本=ベトナム・グアム・フィリピン 12,000
日本=東アジア(韓国を除く) 9,200
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) 4,000

前回と変わりなく、ゾーンJです。欧米だと往復で7万円のサーチャージが必要になります・・・。家族4名だと、、、、28万円、、、、。

 

【次回】2024/12/1~2025/1/31発券のJALサーチャージ予想

次回は現状のままの燃油価格だと1ランクか2ランクダウンすることになりそうです!



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JALサーチャージを無料・安くする裏技紹介!

実際に自分が何度か利用したことがあるお得技を紹介しておきます。

この裏技が利用できるのは、自分が発券したときにはサーチャージが有料だったのに、その後に値下げがあった場合になります。

 

以下、日付は過去に日付になっております!ちょうど、サーチャージが値下げで無料になったタイミングでの話です。

さて、JALのサーチャージは2020/6~2021/5に発券した国際線航空券に関しては、無料になります。2020/5までのゾーンCの時に発券済の航空券なら、北米路線の場合には往復で21,000円ものサーチャージを徴収されているので、家族4人なら84,000円も徴収されているんですよね。

なので、ゾーンCからサーチャージの適用なしにダウンすることがわかっているような場合には、サーチャージ適用なしになってから発券する方が基本的にはお得です(ただし、要注意としては特典航空券はその認識で間違いないのですが、有償の航空券の方はサーチャージが変動すると運賃も変動して、総額は実は変わらないようになっていたりします・・・)。サーチャージ無料ですもんね。

 

さて、ここではサーチャージ有料のときに発券済のJAL国際線特典航空券のサーチャージを値下げして返金を勝ち取る可能性がある小技も紹介しておきます。これは特典航空券を持っている方には非常に重要な情報です。

上記は、自分が保有している伊丹から成田経由でバンクーバーまで行く片道特典航空券です。さて、この航空券は2019/9に発券済なので、ゾーンDの片道あたり14,000円もの燃油サーチャージを支払っています。2020/6/1以降に発券していたらならサーチャージ無料だったのに・・・という状況なんです。

 

そこで燃油サーチャージが下がった際には、

  • 予約を一度キャンセルして取り直す
  • 予約の変更も検討する

という2つのことを検討すると、お得になるかもしれません。予約を取り直した場合には、当然新規の予約なので、運賃も燃油サーチャージもすべて再計算になります。また、予約の変更をした場合には、サーチャージはどうなるかご存じですか?予約変更でも燃油サーチャージは実は再計算です。

ただし、キャンセルや変更には手数料が発生します。なので、その手数料と新規・変更の2つの場合の差額を調べることが必要になります。もしかしたら、差額で儲かってしまう可能性があるわけですからね。

 

特に注目しておきたいのは、JAL国際線特典航空券の場合です。というのも、

  • 有償航空券:運賃種別によりキャンセル・変更の手数料が異なる(基本的に高額)
  • 特典航空券:変更は不可だが、キャンセルは3,100円で可能

となっており、有償航空券の場合には、キャンセル・変更は数万円が必要になることが多く、燃油サーチャージが値下がりしてもなかなかその分以上の差額が出ることはないでしょうが、特典航空券はたったの3,100円でキャンセルできる点が活用できる可能性があります。つまり、燃油サーチャージが3,100円以上安くなっている場合には、キャンセルして再予約がお得な場合もあるわけですね。

 

さて、自分の場合で知らべてみましょう。特典航空券をキャンセルして取り直す場合には、

  • 空席状況
  • 必要マイル数(JAL国際線特典航空券PLUSの導入により追加マイルで特典航空券が何席でも取れる制度あり)

は十分に調べておきましょう。

上記のように、7/27発の便なら、必要マイル数は自分が元々支払いしている50,000マイルと同じなので、キャンセルして取り直しをすると、キャンセル料が3,100円必要だが、14,000円の燃油サーチャージを支払いしなくて済むわけですよね。つまり、差額の10,900円の利益になるわけですよ。もし持っている航空券が往復なら14,000円×2=28,000円も燃油サーチャージがかかっていたのが、0円になるわけです。

ただし、青枠のところは必要マイル数が、50,000マイルではなく、10万マイル以上になっていますよね。JALは、ANAとは異なり基本マイル数の特典航空券が売り切れても、追加マイルの支払いで特典航空券が取れる「JAL国際線特典航空券PLUS」という制度を導入しているので、特典航空券が取れないというのは基本的にありません(有償も満席なら取れない)が、マイルさえ追加すれば取れます。なので、追加マイルとキャンセル料の3,100円、燃油サーチャージの値下がり分をしっかりと比較する必要があるでしょう。

例えば、

  • 追加マイル50,500マイルとキャンセル料3,100円→燃油サーチャージが14,000円安くなっても損
  • 追加マイル5,000マイルとキャンセル料3,100円→燃油サーチャージが28,000円安くなるなら得

こんなイメージです。

またキャンセルして取り直す場合には、元のクラスがビジネスクラスで、ビジネスクラスに乗りたかったとしても、マイル数が大幅に増える場合には、プレミアムエコノミーやエコノミークラスのマイル数もチェックすることをお勧めします。燃油サーチャージの値下がり次第では、クラスを変更してでも取り直しをしたほうがお得になるケースもあるでしょうからね。

JALの燃油サーチャージを利用した、ちょっとした小技の紹介でした。JAL国際線特典航空券はサーチャージの変動の他に、マイル数も変動する制度が導入されているので、定期的に調べておくとお得になることがありますよ!!

 

JALサーチャージが適用されるのは、JALマイルを利用した特典航空券でもJAL便の話。他社便なら無料の航空会社もあり!また、他社マイルを利用したJAL便の特典航空券ならサーチャージ無料になることも!!

最後にもう1つマイルの世界の深い話も紹介です。下記の別記事に詳しくまとめているので、興味ある方は是非読んでもらいたいのですが、

JALマイルの国際線特典航空券のサーチャージを無料にする裏技。サーチャージ無料の航空会社を選ぶだけ。

2022-06-26

JALのサーチャージの規定は、JAL国際線有償航空券もしくはJALマイルを利用したJAL国際線特典航空券に適用となります。なので、実はJALマイルを利用してJAL以外の航空会社の特典航空券を発券する場合だとサーチャージが無料のこともあるんです。代表的なところがハワイアン航空なんかですね。JALマイルでハワイアン航空に搭乗してハワイに行く場合なら、サーチャージへ無料なんですよ。また、JAL便に搭乗するにしても、実はアラスカ航空のマイルを利用してJALの特典航空券を発券する場合なんかも、サーチャージは不要なんです。

サーチャージが高いときには、こういった情報も知っておくとお得な旅行が可能になるので是非チェックしておきましょうね!!!

 

JALマイル・特典航空券の世界も非常に奥が深いですね。

みなさんもガンガンJALマイルを貯めて、特典航空券を発券しましょう!そして、この記事で整理した燃油サーチャージのちょっとした小技を知っておくと、一層お得になります。是非、うまく活用してくださいね。

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14 件のコメント

  • おはようございます。
    いつも勉強させて頂いております。

    来年9月にロサンゼルスJAL特典航空券で予約をします。

    キャンセル→取り直しの空席、マイル数問題は、往路と復路を別々に取れば柔軟な対応が出来ますでしょうか。
    アドバイス頂けますと幸いです。

    • mieさん
      そうですね。片道ずる発券した方が、経路の変更やクラスの変更など柔軟な対応ができます。
      デメリットは往復ともにキャンセルする場合には、キャンセル料が3,100円×2になる点ですが、自分は別々に予約することが多いですね。

      • 早々にありがとうございます。
        度々申し訳ありません。
        片道ずつを試しに別日で検索したところ、1万円ほど高くなりました。有償航空券と同様に、往復の方が諸費用がお得になるのでしょうか。内訳が表示されず分かりません。1万円高くてもサーチャージが下がる可能性があれば別々に予約した方が良いでしょうか。
        宜しくお願い致します。

        • mieさん
          別々にすると諸経費は安くなるケースも高くなるケースもありますね。
          あとは、料金の安さを優先するか、柔軟性を優先するか、どちらが自分の好みなのか決める必要がありますね。

          • 何度もすみませんでした。
            ありがとうございます。
            娘と二人分でしたので、差額が大きくなってしまいましたが、柔軟性を選択し発券してみました。

            今後ともよろしくお願いいたします。

      • 早々にありがとうございます。
        度々申し訳ありません。
        片道予約を、試しに別日で入力しましたら、往復で予約するよりも1万円ほど高くなりました。
        片道の場合、内訳が出なかったので分かりません。
        もしお分かりになりましたらご教示頂けますでしょうか。
        宜しくお願い致します。

  • いつも記事の方、拝見させていただいております(^∇^)
    ハワイまでの往復 私と娘 二人分で129,000マイル 諸経費が二人分で37,260円です
    これだとキャンセルし、チケット取り直しした方が良いでしょうか?
    いま、確認した所、必要マイル数は余り変わらないですが、時間帯がかなり変わって来ます…
    判断の方よろしくお願いします!

    • みゆみゆさん
      それは特典航空券ですかね?
      空席があれば電話で無料で変更ができるので、時間帯に不満がなければキャンセルではなく変更するといいと思います。
      一度諸経費の中身を確認してください。そのうちのサーチャージ分が戻ってきますので。

      • おはようございます!返信の方ありがとうございます。
        はい、特典航空券です。わたしは5月始めの方に特典航空券で予約しましたが変更出来るのは6月1日以降に予約した分とかではないんですかね?すみません無知で…あと、電話で予約し直す場合は行きも帰りのフライト両方変更しないといけないんでしょうか?すみませんがご指示の方よろしくお願いします!

        • みゆみゆさん
          発券がいつでも、6/1以降に変更をすればサーチャージは再計算になります。
          往路でも復路でも、国内線区間でも、どれでもいいので1つでも変更ができれば再計算です。
          1日3便のホノルル行きが成田・羽田からあるので、往路か復路のどちらかを1つでも変更できればOKですし、日程そのものを変更してもOKですし、国内線区間があるようならそれを前後に変更するだけでもOKです。
          空席あれば、コールセンターに電話して変更の依頼をかけてみてください。

          • 返信の方ありがとうございます!
            そうなんですね(^∇^)
            予約変更してみます!
            ありがとうございますo(^-^)o

  • こんにちは。
    はじめまして!
    いつも拝見させて頂き、参考にさせて頂いております。

    今回、燃料サーチャージが無くなったことで、私も一度キャンセルして取り直しをしようか迷っております。
    取得した特典航空券は基本マイル(50,000マイル)で取れておりますが、現在確認したところ、倍以上(120,000)になっております。
    そこで質問なのですが、私がキャンセルをしたら、基本マイルで予約できる特典航空券数が戻るのでしょうか?それともキャンセルしても倍以上のマイルで変わらないのでしょうか?

    宜しくお願い致します。

    • ラムの助さん
      これはやってみないとわからないです。他に何人の方が特典航空券を保有しているかなどなどの条件が複雑に絡んでいるので、やってみないとわかりません。
      自分ならその状況でしたら、キャンセルリスクは取らない状況かなとは思います。必要マイル数は、また直前期に一気に下がることも多いので、直前にかけるのが一番いいかなという感じがします。

      • お忙しい中、返信ありがとうございます。
        そうですよね、折角基本マイルで取ったのに、キャンセルして、もしマイル数が上がったままだと悔しいですよね。
        家族で取っているので、燃料サーチャージが戻ってくるのは嬉しいですが、直前まで様子を見ようと思います。

        いつも情報ありがとうございます!
        これからも宜しくお願い致します。

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