JALマイラー必須のクレジットカード「JALカード」。おすすめはどれ?特典・メリットを比較しながら徹底解説。「JALカード」よりJALマイルが貯まるクレジットカードも紹介します。
JALマイルを貯めるために是非とも持っておきたいクレジットカードですよね「JALカード」。
クレジットカード機能つきのJALカードが、クレジット機能なしのJALマイレージバンクカードに比べて、マイルが貯まりやすい大きな理由は、
- 搭乗時にボーナスマイルがもらえる
- クレジットカード決済でマイルが貯まる
という2点集約されます。
さて、JALカードには非常に種類が多いです。
カードのランクが、普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナカードと4ランク。
そしてカードのブランドが、VISA、Master、JCB、AMEX、Diners。
更にTOKYUやSuicaやOPといった企業系のカードまであります。
どれが年会費いくらで、どのカードを持てばいいのか非常に悩ましいと思います。
この記事では、どのJALカードの年会費がいくらで、どれくらいマイルが貯まり、一体メリット・特典は何なのか比較検討し、解説したいと思います。
そして、JALカード以外のクレジットカードでJALマイルを効率よく貯める方法も解説します。
陸マイラー向け、JALカードの完全解説記事です。是非、最後まで読んでください。
JALカードの基本スペック「カードブランド・ランク」の一覧表
まず、カードのブランド・ランクを一覧表にします。
普通カード | CLUB-A | CLUB-Aゴールド | プラチナカード | |
---|---|---|---|---|
JAL VISA | 〇 | 〇 | 〇 | - |
JAL Master | 〇 | 〇 | 〇 | - |
JAL JCB | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
JAL Suica | 〇 | 〇 | 〇 | - |
JAL TOKYU VISA | 〇 | 〇 | 〇 | - |
JAL TOKYU Master | 〇 | 〇 | 〇 | - |
JAL OP JCB | 〇 | 〇 | 〇 | - |
JAL AMEX | 〇 | - | 〇 | 〇 |
JAL Diners | - | - | 〇 | - |
ここに出ているだけで、実に25種類!
非常に複雑です。
実は、JAL JCBにはディズニーデザインカードもありますし、学生専用のJALカード navi、20代限定のJALカード CLUB ESTなんかもあり更に種類は増えます。
この記事では、上記表のカードについて年会費・還元率・特典・マイルの貯め方を徹底解説します。
JALカードは「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すれば、還元率はどれも同じ
JALカードには「ショッピングマイル・プレミアム」と呼ばれる制度があります。
これは、JALカードをクレジットカード決済に利用した際にもらえる「マイル還元率」の話をする際に一番重要なポイントです。
よく、クレジットカードでは、ゴールドカードの方が一般カードよりも還元率が高いっことがありますよね。でも年会費はゴールドカードの方が高いので、自分の年間の決済額を計算して、どっちのほうが自分にはお得なのか計算してみないといけない。こんなことがよくあります。
が、JALカードでは、その必要がありません。
実は、一般カードでも、ゴールドカードでも、プラチナカードでも基本マイル還元率はどのカードでも1%にする方法があります。
それが「ショッピングマイル・プレミアム」に加入することなんです。
ショッピングマイル・プレミアムは加入に年会費3240円(税込み)がかかりますが、これをつけるとマイル還元率が通常の0.5%から、2倍のマイル還元率1%になるというものです。
クレジットカード決済でJALマイルを貯める場合には、「ショッピングマイル・プレミアム」は必須と言えるでしょう。
「んっ??カードのマイル還元率が一般カードでも、ゴールドカードでも、プラチナでも同じなら、別に年会費の安い普通カードで十分ってこと?」
と思われた方は鋭いです。
はい、その通りなんです。
JALカードのショッピング利用で貯まるマイルは、どのカードでも還元率1%にできてしまうんです。
では次に、カード毎の年会費と、ショッピングマイル・プレミアムをあわせると年にいくらの費用が必要になるのか整理していきます。
JALカードの年会費・マイル還元率・ボーナスマイルの一覧表
実は、先ほどのショッピングマイル・プレミアムは一部のJALカードには自動付帯なんです。正確に言うと、年会費に含まれているという印象でしょうか。
もともと、ショッピングマイル・プレミアムが自動付帯のカードは、年会費が高額である
- CLUB-A ゴールドカード
- プラチナカード
の2種類です。
それから、年会費が無料の学生専用カードの
- 学生専用 JALカード navi
も特例ですが、ショッピングマイル・プレミアムが自動付帯です。
つまり、多くの人が発行することになるであろう普通カードとCLUB-Aカードには、ショッピングマイル・プレミアムは付いていないということです。
一覧表にして整理します。
一般 | CLUB-A | ゴールド | プラチナ | JAL AMEX 普通 | JAL AMEX ゴールド | JAL Diners | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費(税込み) | 2,160円
初年度無料 |
10,800円 | 17,280円 | 33,480円 | 6,480円 | 20,520円 | 30,240円 |
ショッピングマイル・プレミアム | 3,240円 | 3,240円 | 無料 | 無料 | 3,240円 | 無料 | 無料 |
計 | 5,400円 | 14,040円 | 17,280円 | 33,480円 | 9,720円 | 20,520円 | 30,240円 |
家族カード | 1,080円 | 3,780円 | 8,640円 | 16,740円 | 2,700円 | 8,640円 | 9,720円 |
還元率(マイルプラス加入時) | 1% | 1% | 1% | 1% | 1% | 1% | 1% |
入会初回搭乗ボーナス | 1,000 | 5,000 | 5,000 | 5,000 | 1,000 | 5,000 | 5,000 |
毎年初回搭乗ボーナス | 1,000 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | 1,000 | 2,000 | 2,000 |
搭乗時ボーナスマイル | 10% | 25% | 25% | 25% | 10% | 25% | 25% |
カードラウンジ利用 | – | – | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 |
(注)上記表の通り、AMEX(アメックス)とDiners(ダイナース)のブランドに関しては、年会費が異なります。
下記の通り、2018/7よりJALカードに「JALカードSuica CLUB-Aゴールド」が追加になりました。と、同時にJALカードSuicaに家族カードが登場しています。
年会費と還元率には注目です。年会費が異なっても、還元率は同じ。これがJALカードの特徴です。
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「普通カード」はおすすめナンバーワンJALカード
年会費2,160円(初年度無料)+ショッピングマイル・プレミアム3,240円
誰にでもおすすめできるJALカードはどれなのかというと「普通カード」です。
クレジットカード決済時の還元率は他のカードと変わらないのに、年会費+ショッピングマイル・プレミアムで年間5,400円と一番安い費用だからです。
プラチナカードと年会費が全然違うのに、還元率は変わらないってのはよく考えるとすごいことですよね。
クレジットカード決済でJALマイルを貯めたい。こんな人におすすめなのは、「普通カード」です。
(注意)普通カードにも、VISA・Master・JCB・Suica・TOKYU・OPとブランドが複数あります。後述していますが、Suica、OPはJMB WAONへのチャージでポイントが貯まりません。TOKYUはPASMOへのオートチャージでもポイントが付与されるため人気カードの1枚になっています。首都圏の人には強い1枚でしょう。
では、他のカードを持つとどんな特典・メリットが追加されるのか見ていきます。
「CLUB-Aカード」はJALの上級会員「JGC」に必須
年会費10,800円+ショッピングマイル・プレミアム3,240円
次に、一つランクの高い「CLUB-Aカード」の特典・メリットを解説です。
年会費は普通カードに比べて、+8,640円。一気に上がります。
普通カードから比べて追加される特典は、
- 入会後初回搭乗ボーナスマイル5000
- 毎年初回搭乗ボーナスマイル2000
- 搭乗毎のボーナスマイル+25%
- 海外旅行保険/国内旅行傷害保険の上限が5000万円にアップ(普通カードは1000~3000万円)
です。
搭乗ボーナスマイルが、普通カードの10%から25%に15%アップしているので、有償でのJALへの搭乗回数が多く、フライトマイルが貯まる人向けというカードになります。
そして、一部の人には非常に重要なことが1点。
JALの永久上級会員「JGC」に加入するには、CLUB-A以上のランクのカードが必須なんです。
「JAL GLOBAL CLUB」って書いていますよね。
JALの上級会員である、JMBサファイア(JALおよびワンワールドに搭乗して、年間50000FLY ONポイント、もしくは50回以上搭乗かつ15000FLY ONポイント)になると、JALの永久上級会員であるJALグローバルクラブ(JGC)に加入できるのですが、そのためには普通カードではダメなんです。CLUB-Aカード以上のクレジットカードを所有していることが条件になります。
なので、JGCを目指す人にはCLUB-Aカードが必須です。
なお、JGCの主な特典は、
- 毎年初回搭乗ボーナスマイル 3000マイル
- 搭乗ボーナスマイル+35%
- JALサクララウンジ利用可能
- 専用チェックインカウンター
- 優先搭乗
- 優先空席待ち
- 優先キャンセル待ち
等があります。太線のあたりが上級会員を感じますね。
なお、CLUB-Aカードの付加価値として、カードの見た目がゴールドカードに似てピカピカしていたりします笑。
「CLUB-Aゴールドカード」はカードラウンジが利用可能
年会費17,280円+ショッピングマイル・プレミアム自動加入
もう一つランクが上のカードが「CLUB-Aゴールドカード」です。
見た目は、CLUB-Aカードと似ていますが、こちらがゴールドカードです。
CLUB-Aカードより年会費(ショッピングマイル・プレミアム3,240円込み)は+6,480円。主として、2点の追加特典があります。
- カードラウンジの利用
- 保険の充実(海外旅行保険/国内旅行傷害保険の上限が5000万円~1億円)
です。
カードラウンジを利用したい方は、ゴールドカードが必要になります(JAL AMEXなら、普通カードでもカードラウンジが利用できます)。
カードラウンジってどんなところ?という方は、下記記事参照ください。
「プラチナカード」は付帯サービスが一流
年会費33,480円+ショッピングマイル・プレミアム自動加入
最後に、JALカードの最高峰「プラチナカード」について解説です。
年会費は、3万円を超えます。が、この値段はプラチナカードとしては格安の部類です。そして、特典・メリットもさすがプラチナカードという内容です。
CLUB-Aゴールドカードに追加して、
- アドオンマイル
- プライオリティ・パス
- レストラン1名無料
- コンシェルジェ
の4点が更に特典としてつきます。一つずつ見ておきましょう。
アドオンマイル
プラチナカードの特典として、JALグループでカード決済すると還元率が上昇するといのがあります。
JALの航空券や機内販売等で決済をすると、
「通常決済1%+JAL特約店ボーナス1%(後述します)+アドオンマイル2%」
となり、計4%還元になります。この2%分がプラチナカードの特典です。
JALの航空券を年間に100万円購入するような人だと、それだけで4万マイル加算されます。
(注)実は、CLUB-ゴールドAカードもAMEXブランドだけアドオンマイルが1%あります。
プライオリティ・パス
これを持っていると、世界中の空港でビジネスラウンジが使えるようになります。
ちなみに、本来このプライオリティ・パスだけでも年会費4万円近くします。詳細は下記参照ください。
レストラン1名無料
- JALプラチナJCBには「グルメベネフィット」
- JALプラチナAMEXには「プラチナ・グルメセレクション」
と呼ばれるものが付帯しています。どちらも内容は同等のもので、厳選された有名レストランで2名以上で指定のコース予約をすると1名無料になるというまさにプラチナカードならではの特典も付いています。
コンシェルジェ
24時間365日体制で、ホテルの予約、レストランの予約、チケットの予約等の手配をしてくれます。直接電話しても、なかなか予約できないレストランや、すでに完売しているライブのチケットの手配なんかもできることがあるようで、まさにプラチナサービスです。
以上、プラチナカードには年会費の分だけ大きなメリットが複数あります。
ここまでで、JALカードの基本的な整理は終わりです。
陸マイラーとしてのおすすめのJALカードは、
JALマイルを貯めることだけが目的なら「普通カード」
JGC取得を目指す場合、搭乗回数が多い場合は「CLUB-Aカード」
最高スペックがほしいなら「プラチナカード」
ということになるでしょう。
JALカードを利用して、更にマイルを貯めましょう!!!
ここまでで、JALカードの基本的な整理は終わりです。 ここからは、JALカードを利用したお得なマイルの貯め方を整理します。JALカードをフル活用する方法の整理だと思ってください。
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JALカードの人気オプション「ツアープレミアム」でツアーでも大量マイルが貯まる
この「ツアープレミアム」というオプションはJALカードの大きな特徴の一つです。
実は、正規運賃の航空券を購入してハワイに行く場合と、ツアーでハワイに行く場合では、もらえる搭乗マイルが全然違います。
- 正規運賃のエコノミークラスは片道で3,831マイル
- ツアー運賃のエコノミークラスは往復で1,916マイル
と決まっています。ツアーの場合は搭乗マイルは半分(50%)しかもらえなかったりします。
が、年会費2,160円を払って「ツアープレミアム」に加入すると、100%のマイルがもらえます。
これが、JALカードの人気オプション「ツアープレミアム」です。
先ほどのハワイの例だと、ツアープレミアムに加入すると、往復で3,830マイルも追加加算されることになるので、非常にお得です。
実は、ツアープレミアムという名前ですが、ツアー以外の下記の運賃でもマイルが100%加算されます。
先得と呼ばれる正規割引運賃でも100%のマイルが加算されます。
JALカード特約店ではマイルが2倍貯まる
JALカード特約店というものがあります。
この特約店で、JALカードで決済をするとマイルが2倍貯まる、つまり還元率2%になるんです。(ショッピングマイル・プレミアムに未加入の場合は1%)
特約店には、
- JAL
- イオン
- DAIMARU
- ENEOS
等々が含まれており、幅広い特約店でJALマイルを効率よく貯めることができます。
JMB WAONとの併用で還元率が
世の中には、様々な電子マネーが登場していますが、JALマイルと一番相性のいい電子マネーが「WAON」です。
実は、「JMB WAON(入会費・年会費無料)」という、JALのWAONカードが存在しています。
JALカードと、このJMB WAONカードを2枚持ちすると、更に効率よくマイルは貯まります。
JMB WAONはチャージして利用する電子マネーカードなのですが、利用時には200円につき1マイル、つまり還元率0.5%のカードになります。
そして、チャージするときにJALカードからチャージも可能で、そのときもJALカードで決済していることになるのでマイルが還元率1%で貯まります(ショッピングマイル・プレミアム加入時)。
合わせ技で、還元率1.5%になるということです。
(注)JALカードの中でも、AMEX、Diners、Suica、OPのカードに関してはJMB WAONへのチャージはできません。JMB WAONを利用する方は、これ以外のJALカードを発行してください。
ディズニーデザインのJAL JCBカードが存在する
ディズニーマニアには堪らないポイントが一つあります。
JAL JCBカードには、ディズニーデザインがあります。
これは、好きな人には堪らなく嬉しいですよね。これも、JALカードの魅力の一つです。
(注)ディズニーデザインのJALカードでは、JGCに加入することはできません。
JALカードより還元率が高いクレジットカードも紹介します
最後に、実はJALカードより還元率が高いクレジットカードも存在しているので紹介します。
①「SPG AMEX」はJALマイル還元率1.25%
「SPG AMEX」と呼ばれるクレジットカードがあり、実は還元率1.25%とJALカード以上にマイルが貯まるクレジットカードなのです。
今、このクレジットカードがANAマイラーでも、JALマイラーでも絶大な支持を得ています。
デメリットは、
- 年会費31,000円+税と高額
- JALカードのようなフライトボーナスマイルはつかない
が代表的なところです。
が、実は還元率以外のメリットも強烈です。
メリットは、
- JAL以外にANA等の30以上の航空会社にマイル移行可能
- 毎年継続ボーナスでSPGグループホテルに1泊宿泊できる
- SPGゴールド会員資格
- マリオットゴールド会員資格
- リッツカールトンゴールド会員資格
が付帯しています。
年会費は高いですが、メリットは十分にあると判断して、自分はSPG AMEXでJALマイルを貯めています。JALカードも所有していますが、フライトマイルを貯めることがメインの目的になっています。
②セゾンアメックスのゴールド、プラチナビジネスも還元率1.13%
もう一つ、JALマイル還元率が1%を超えているクレジットカードを紹介します。
こちらは、SPG AMEXに比べると年会費は非常に安くなります。
還元率1.13%の「セゾンゴールド・アメックス」「セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス」です。
- ゴールドカードは年会費10,000円+SAISON MILE CLUB 4,000円=14,000円(税抜き)
- プラチナ・ビジネスは年会費10,000円+SAISON MILE CLUB 無料=10,000円(税抜き)
という年会費で、JALマイル還元率が1.13%という特徴を持っています(プラチナ・ビジネスは年間200万円以上のカード利用があれば、本来20,000円の年会費が翌年は半額の10,000円になります)。
詳しいスペックは、下記参照してください。
JALマイルが貯まるクレジットカードが色々あって悩みますが、自分に最適なカードを見つけてくださいね。
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陸マイラーとして、JALマイルを年間20万マイル貯めてみませんか???
是非ともお助けいただきたく、ご質問させてください。今JALゴールドとANAゴールドどちらを作ろうか至極悩んでいます。年間決済額はおよそ250万円で、年2回海外旅行に行っています(ほぼアジアのみ)毎日ファミマで1000円ほど買い物するので、特約効果で、JALのほうがいいのかなとも思いましたが、貯めやすさ、アジアへの就航が多いANAもかなり魅力的に感じています。当方最寄り空港は中部セントレアになります。よろしくお願い致します!
わっさん
これは非常に難しいところで、どちらも魅力があります笑。
個人的には、マイルの貯まりやすさでいうと、陸マイラーではANAが圧勝な気がしています。
ANAカードの入会キャンペーンでも一気に貯まりますし、ポイントサイトでも貯めやすいです。
あとは、JALしか就航していない地域を利用するかどうかな気がします。中部ホノルルなんかですかね。
ファミマは、ANAカード+Tポイント(ANAマイルに移行可能)でもいいかもしれません。
返信ありがとうございます!
ANAにしようと思います!
その際はすけすけさんのマイ友で入会しますね!
ご解答ありがとうございます。
2017SFCさん
自分の理解では、年が変わっても問題ないと思っています。でないと、11月・12月にカードを作成する人がいなくなってしまうので・・・。JALのホームページにも特に制限は書いていないので、初回ならいつでもOKだと思います。
分かりやすくまとめていただき、ありがとうございます。来年のJGC修行に迎え、JALカードを作る予定ですが、初回搭乗ボーナスというのは2018年になってから搭乗してももらえますか?
U/Rさん
こちらこそ、ややこしくてすみません。
ブランドの比較ってなかなか難しい面がありますよね。
企業系のカードは特徴あるので、いずれ追加したいと思います。
OPやスイカなど全部踏まえての「普通カード」という意味だったのですね。
失礼しました
U/Rさん
コメントありがとうございます。
そうですね。
tokyu利用される方なら、それがお得かもしれませよね。
逆にOPの方が便利な方もいると思います。スイカなら、モバイルスイカが無料で利用できるメリットもありますよね。
この記事に書いたように、マスターが期間限定ですがポイント的にはお得だったりもします。
なかなか、全員がこのカードを持つべきに決まってる!というものではない気がしておりますので、普通カードのどれにするのかは、個人の事情に合わせて選んでいただければと思っております。
また、機会がありましたら、企業系のカードの特徴と、学生カード、20代カードのことも追記させていただく予定にしております。
普通カードよりも普通カードと同じ年会費、特典でTOKYU POINT機能も付いてるJAL TOKYU POINT clubQの方がメリットが多いと思います