ルフトハンザ航空ファーストクラス搭乗記。日本路線には導入されていない、あのA380のファーストクラスに搭乗してきた。
今回ANAマイルが貯まり、往路ANA、復路ルフトハンザでヨーロッパに行ってきました。
往復ともに人生初のファーストクラスです。
もちろん、片道100万円以上するような航空券なので、自分で購入することは残念ながらできません。今回の航空券はANAマイルを利用した特典航空券です。
当ブログのタイトルは「すけすけのマイル乞食」というタイトルで、その名の通り必死にマイルを貯めています。世間では、マイル乞食なんて下品ないい方はせずに、陸マイラーという上品な名前なんですけどね笑。まだマイルを貯めていない人は、下記も読んでみて下さい。ビジネスクラスやファーストクラスに搭乗するためのマイルを貯めること可能ですので。
さて、ANAマイルを貯めて搭乗することのできる航空会社はANAだけではありません、スターアライアンスに所属する航空会社や、独自の提携をしている航空会社の特典航空券を発券することも可能です。
そこで今回は、往路はANAで、復路は別の航空会社にしてみました。
ANAのファーストクラス搭乗記はこちらどうぞ。
復路は、ルフトハンザドイツ航空のファーストクラスに搭乗です。
しかも、超レナなあの2階建て飛行機のA380に搭乗してきました。この機材は、現在日本路線には導入されていません。羽田ーフランクフルトはB747-8、羽田ーミュンヘンはA350-900かA340-600で運行しています。
なので、ルフトハンザ航空のA380に搭乗するのは、日本人には少しレアです。
路線はミュンヘンー北京で、ルフトハンザ航空のファーストクラスに搭乗してきました。自分は大阪在住ですが、東京以外に在住している人は、どうせヨーロッパに行くなら、羽田を経由しても、ソウルを経由しても、北京を経由しても、上海を経由しても、現地に行くにはどこかで乗り換えするなら、どこで乗り換えしても同じですからね(空港で日本語が通じる、通じないの問題なんかはありますが)。ということで、たまたまミュンヘンー北京のルフトハンザ航空のファーストクラス特典航空券に空席があったので発券して搭乗してきました。
では、ルフトハンザ航空のファーストクラス搭乗記をお楽しみ下さい!!
ルフトハンザ航空のファーストクラス特典航空券の発券は超難易度が高い
ルフトハンザ航空はスターアライアンスに所属しているので、ANAマイルを貯めて特典航空券を発券することが可能なのですが、実はルフトハンザのファーストクラスに特典航空券で搭乗するのは難易度が高いです。
というのも、ANAの場合は特典航空券は355日前から予約可能です。ANAマイルを利用して、シンガポール航空・アシアナ航空・ルフトハンザ航空の特典航空券なんかを予約する場合も355日前から予約可能です。
基本的にANAマイルを利用した国際線の特典航空券は355日前に予約開始ですが、航空会社側が特典航空券を開放する日が必ず355日前というわけではありません。
- タイ航空:338日前
- ユナイテッド航空:337日前
になっていたりします。355日前に探しても、こういった航空会社の特典航空券は空席が一切でてこないので注意しましょう。
ルフトハンザ航空は、355日前から予約開始なのですが、これはエコノミークラスとビジネスクラスの条件で、実はファーストクラスは例外です。
ルフトハンザ航空のファーストクラスは、実は搭乗の14日前にならないと空席が出てこないんです。どこにも、そんなルールは書かれていないのですが、こんなルールがあったりします。しかも、有償航空券の売れ残りが多数あるときにしか、ファーストクラスの特典航空券の座席は開放されません。
ちなみに、何席が売れ残っていた場合に、特典航空券のファーストクラスが開放されるのか色々を検証してみたのですが、8席中の5席以上が残っていたら開放されるチャンスがありそうな印象です。ただ、5席でも開放されない便もあったので、これ以上詳しいことはわかりませんでした・・・。
なので、ルフトハンザ航空のファーストクラスの特典航空券を発券するのはハードルが高いんです。
- 搭乗14日前に予約開始
- 空席が5席以上ある便のみ
という条件が重ならないと発券できないんです。
2週間後にヨーロッパに突然行くってハードルめちゃくちゃ高いですよね・・・・。ただ、時間が十分にあるし、マイルも十分にあるという人は、今日から2週間以内のルフトハンザ航空のファーストクラス特典航空券を探してみると空席が見つかるかもしれません。
ちなみに、自分は運がありすぎました。
今回のルフトハンザ航空のファーストクラス発券は搭乗の2ヶ月ほど前にできたんです。実は4月の末にルフトハンザ航空のシステムバグなのか、1年中いつでもファーストクラスの特典航空券が発券できる状況が続いていたんです。自分はたまたま、これに気づいて発券できました。発見後に知ったのですが、こちらの海外のマイラーサイトでも話題になっていた情報のようでした。
バグでたまたま発券した、奇跡のルフトハンザ航空のファーストクラス特典航空券です。
なお、もともと持っていた航空券を一度キャンセルして再度この便を予約することになるのですが、もともとの往路のANAのファーストクラス特典航空券も、誰かがキャンセル待ちをしていると、自分のところに戻ってこずに、その人に取られてしまいます・・・。なので、キャンセルはドキドキです。もちろん、ANAのデスクに電話をして、空席待ちが一人もいないことを確認してからキャンセルをしたわけですが、、、、特典航空券のリリースはドキドキします・・・。。
あまり推奨できる方法ではないかもしれませんが、ビジネスクラスやエコノミークラスなら特典航空券が空席がある状況で、そちらを抑えておいて、14日前にファーストクラスの特典航空券に空席が出たら変更することも不可能ではありません。
ただし、この場合は、最初からファーストクラスのマイルを払っておかないといけません。また、ファーストクラスに空席が出てこなかったとしてもマイルは一切戻ってきません。ファーストクラスのマイルでビジネスクラスやエコノミークラスに搭乗することになります。
希望者は、特殊な予約になるので、ネットでは予約できないので、電話で発券を依頼してください。
ルフトハンザ航空のファーストクラスの運賃と必要マイル数
ファーストクラスの運賃ですが、
羽田ーフランクフルト間で、往復159万円です(うち航空券は156万円で、燃油税等が35,000円)。
日系のANAやJALのファーストクラスの運賃より若干安い気はしますが、それでも軽自動車より値段は上です。
たったの12時間の搭乗で、この運賃。一時間あたり10万円以上を支払っていることになるんですよね・・・・。移動時間に・・・。
が、ANAマイルで特典航空券でファーストクラスを予約をすると、往復18万ANAマイル+燃油税等で発券可能です。
つまり、
という計算になります。
これってすごいことですよね。ANAカードなんかのクレジットカードを普段のショッピングで利用すると100円につき1%~1.5%程度のANAマイルが貯まります。
これは金銭的な価値で言うと、8.6円~12.9円の価値があるということにもなります。
クレジットカードの決済で100円につき10円以上の還元があるって、還元率10%超えていることになりますからね。
マイルは使い方次第で、非常に魅力的になるので、多くの人が病みつきになってしまうポイント制度なんです。そして、陸マイラーなら18万マイルは実際に貯めることが可能ってのも重要な点です。
では、前置きが長くなりましたが、いよいよルフトハンザ航空の贅沢なファーストクラスの搭乗記を紹介します。
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ルフトハンザ航空ファーストクラス搭乗体験記
まずは空港でチェックインカウンターに行きます。
ファーストクラスには、ファーストクラス専用のチェックインカウンターがあります。
こちらはフランクフルト空港のチェックインカウンターです。並んでいる人も少なく快適です。
なお、こちらはスターアライアンスゴールドメンバーでも利用可能です。
自分はフランクフルトーミュンヘンー北京ー関空と帰国したので、チェックインはフランクフルト空港でしています。
そして、もらったチケットがこちら。
なんとケースつき・・・・。めちゃくちゃカッコいい。これだけでテンション上がりますね。
こんなケース100円くらいで作れそうですし、日系の会社も導入したらいいのにと思います。
では、搭乗まではラウンジで過ごすことにしましょう。
超豪華ルフトハンザ航空のファーストクラスラウンジ
このルフトハンザ航空のファーストクラスラウンジが壮絶豪華なんですよ・・・。
本当に、そこらへんの高級ホテルも、このラウンジには負けます。
- バスタブつきシャワールーム
- 豪華ダイニング
- ルーフバルコニー
どれをとっても、超豪華です。ミュンヘン空港のファーストクラスラウンジは下記の記事で徹底紹介しているので、是非読んでみてください。
また、フランクフルト空港のファーストクラスラウンジも下記で紹介しています。ファーストクラス専用のターミナルや、ポルシェでの送迎などVIP感がすごいです。
超豪華ルフトハンザ航空A380ファーストクラスの座席も超豪華
では、搭乗です。
ミュンヘン発、北京行きのLH722便です。飛行時間は9時間強です。
機材は、A380。
A380は飛行機好きの憧れの機材でもあります。なんといっても、デカい。現在の旅客機の中では、一番大きいのがA380です。
総二階建てで、エンジンも片側2発の4発です。
- ファーストクラス8席
- ビジネスクラス78席
- プレミアムエコノミー52席
- エコノミークラス371席
の合計509席です。ちなみに、すべてエコノミークラスなら800人以上が搭乗可能な巨大旅客機になります。ANAにもホノルル路線に2019年に導入されることが決定している機材です。
こちらがメインデッキ。1階です。
前方はプレミアムエコノミーで、2-4-2。後方はエコノミークラスで3-4-3です。
こちらがアッパーデッキ。2階です。
最前列がファーストクラスで1-2-1。
後方にビジネスクラス2-2-2。エコノミークラス2-4-2となります。
エコノミークラスの横8席に対して、ファーストクラスは横4席。エコノミークラスの単純に倍です。前後ももちろん広く、ファーストクラス1席はなんと、エコノミークラス6席に相当します。とんでもない席ですね。。。。
では、いよいよ機内に入ります。2階建ての片側2つのエンジンがA380を象徴しています。
ちなみに、ボーディングブリッジもメインデッキへ行くものと、アッパーデッキにいくものの2本用意されます。
これが憧れのルフトハンザ航空のA380ファーストクラス。
座席が当たり前だが広い・・・。異次元の空間です。
もう一生の間に搭乗できることは、まずないと思うと感動します。
多方向からのシートの写真です。
前方のオットマンは、カバンを入れることができるようになっています。
また、ルフトハンザ航空ファーストクラス名物のバラの一輪挿しが超オシャレ。
これね。
ネットで散々予習していたのですが、いざ本当にあると嬉しいものですね。
ちなみに、最前列には「Lufthansa First Class」の文字が。
そして、ナッツとシャンパンが・・・・。とんでもない世界は世の中にはあるんだなと実感しますね。
このFirst Classの文字の裏には1階に行く階段があります。
飛行機の中に階段が・・・・。今、自分は2階にいるんですね。中にいると当たり前ですが、2階にいるという感覚はまったくありません。
後方にはルフトハンザ航空のマーク。
なんか空間が贅沢です。
座ってみましたが、足は全然前のオットマンに届きませんでした。
A380ですね!!自分にとっては、人生初のA380です。
手荷物ですが、上に入れるところはありません。
先ほどのオットマンの中に収納するか、実は自分の座席の後方には鍵付きのロッカーが各自用意されています。ここに自分の荷物や服を収納します。
え??服を収納って思うかもしれませんが、ファーストクラスの機内では各自にパジャマが用意されるんです。機内では、ゆっくりとくつろいでという合図ですね。
着替えにトイレに行くと。。。。
自分が人生で経験してきた飛行機のトイレとは違うものが待っていました。トイレの中に6人ほど座れるシートが。。。。
超豪華な空間が広がっていました。
席に戻って、座席を倒してみたりしてみます。
もちろんフルフラットになるので、ぐっすり睡眠をとることも可能です。
なんか、往路のANAより解放感があるなーと思っていたのですが、座席から壁がないので、周囲の人が丸見えなんですよね。このせいで、非常に広く感じます。
が、ファーストクラスの搭乗客ってプライベートとか気になる人が多いんじゃないの?って思っていたら・・・。
ちゃんとボタン一つで仕切りが上がってきます。
隣の人の足が辛うじて見える程度です。ちなみに、この便は8席すべて埋まってました。
着替えてきたパジャマでくつろぐことにします。なんて、贅沢な瞬間なんでしょうね。マイルのおかげです。
ちなみに、機内食を食べたあとには、客室乗務員さんが布団を引いてくれます。
完全にベッドです。
邦画を1本見て、朝も5時起きだったので、5時間くらい睡眠を取ったと思います。
アメニティはこちら。
昔は、リモワとのコラボレーションのアメニティキットが配られていたと聞いていたので、少し期待していましたが、ルフトハンザの可愛らしいケースのアメニティキットでした。
男性用と女性用があるようですね。女性用は化粧落としなんかが入っているのでしょうかね。
ちなみに、ファーストクラスでは機内WIFIの無料クーポンが配られます。
シート周りは、ハイテク感のあるモニターのリモコンとシートリモコン。
コンセントもばっちりです。窓側には収納ケースもあります。
収納ケースの中には、BOSE製のノイズキャンセリングのヘッドホンも完備されていました。
ファーストクラスのシートって、やはり桁違いですね・・・。
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ルフトハンザ航空ファーストクラスの機内食はキャビアあり!
ファーストクラスの楽しみの一つといえば、機内食です。
が、個人的には。。。ここは失敗した感があります。。。。
メニューは2冊で、ドリンクと食事に分かれています。ルフトハンザ航空のホームページでも各路線の食事メニューは確認できます。メニュー表は紙のもので、それほど高級感はありませんでした。
まずは、アミューズが出てきます。高級感のある食器で、食事が用意されるところがさすがファーストクラスと思わせてくれますね。
まずは、テーブルを用意していただき、テーブルクロスを引いてもらいます。
高級レストランにいるような気分を満喫できます。
ドイツ名物のプレッツェルが用意されます。
なんか、バターにまでFirst Classの文字が。。。笑。
そして、ファーストクラスの前菜といえばキャビアです。
Caviar with the traditional Garnishes
とメニューには書かれていました。
キャビアが本当においしいものなのか、未だに自分にはわからないのですが笑、非常に贅沢なことをしているという感覚はあります笑。
山盛りのキャビアが出てきますからね。
メインコースの前には、サラダ類が出てきます。
彩は超キレイです。
味の方は・・・・薄味というか、素材の味というか、個人的にはやはりダシが欲しいと思ってしまいました。大の日本食好きなので、正直往路のANAの和食が恋しかったです。。。。
パンも何種類も出てきますが、ラウンジでも十二分な食事を取ってきたので、ここはスルー。
さて、メインデッシュに行きましょう。
往路は日本食。
ミュンヘン空港のラウンジでは、ステーキを食べたわけです。
そして、この便は北京行きです。中国路線のルフトハンザ航空のファーストクラスでは、中華料理があるというではないですか!
これで、和・洋・中と勢ぞろいです。
しかも、上海のシャングリラホテルが監修していると。これは中華にするしかない展開です。
Pork Belly Cubes braised in Soy Stock with Herb Mushrooms presented with Baby Bok Choy and Carrots accompanied by fried Rice with Choy Sum
うーむ。。。。
八宝菜と豚の角煮と焼きめし。
そんな感じのメニューでした。
これは、、、ミスった、、、、。味が、、、自分にはあまり合わない、、、、。
機内食のメニューをどれにするのかは非常に重要な気がします。
迷ったらステーキにしておけば間違いない!
そんなことを勉強しました笑。
ただ、さすがはファーストクラス。
メイン料理のあとには、カートでデザートが運ばれてきます。
- チーズ
- フルーツ
- ケーキ
いったい、数人のファーストクラス搭乗客のために何種類のデザートを用意しているんでしょうかね。
Soup of Mango, pink Grapefruit and Sago with caramelized Lime Zest
マンゴースープらしいです。食後のフルーツは、口の中がリフレッシュできて気持ちがいいですね。
この後睡眠をたっぷりとりました。
着陸1時間ほど前には、朝食が用意されますが、フルコースの朝食(スクランブルエッグなんかから始まるコース)も用意可能と言われました、フランクフルト空港のラウンジで食事、ミュンヘン空港のラウンジで食事、機内食をいただき、もうさすがに食事のスペースがなかったので、フルーツとヨーグルトと紅茶を頂きました。
これにて、自分のルフトハンザ航空のファーストクラス搭乗は終わりです。
9時間のフライトを満喫して、いい思い出にすることができました。降りるのが名残惜しかったですが、また人生のどこかで搭乗する日が来たらいいなと思いながら過ごすことにします。
ちなみに、飛行機から降りたところに、「すけすけ様」と書かれたボードを持った中国美女が立っており、次の搭乗口まで誘導してくれました。最後の最後までファーストクラスというものが、いかに特別なものなのか思い知らされて、この旅は終わりです。
まとめ「往路ANA、復路別航空会社」もおすすめ
今回はANAマイルを貯めて、特典航空券としてファーストクラスに搭乗しました。
- 往路:ANA
- 復路:ルフトハンザ
に搭乗しています。
ANAのファーストクラスは機内食も最高で、本当に文句ありませんでした。
が、人生に1度しかないかもしれないファーストクラスの搭乗するなら、行きと帰りは別々の航空会社を利用すれば2倍楽しめますよね。もちろん、ANA2回搭乗も楽しいですが。
自分は、当初は
- 往路:ANA
- 復路:タイ航空
のファーストクラスに搭乗の予定でした。バンコク経由のタイ航空に搭乗すれば時間はかかるけど、帰りはミフランクフルト→バンコク、バンコク→関空で2回のファーストクラスに搭乗も可能なので、往路のANAと合わせて3回のファーストクラスの搭乗できる。なんて考えていたんです。
が、なんと機材変更でタイ航空がビジネスクラスにダウングレード・・・。
まあ、悲惨です。
が、搭乗の2ヶ月目にハプニングが発生。ルフトハンザのシステム上のバグなのか、2週間以上先の特典航空券も1年分の特典航空券のファーストクラスが数日間発券可能になってしまっていたんです。
自分は、運よくこの期間にタイ航空の特典航空券をキャンセル、ルフトハンザ航空のファーストクラスを発券するという流れに乗ることができました。
おかげで、2つの航空会社のファーストクラスに搭乗という貴重な経験をすることができました。今後もファーストクラスに限らず、ビジネスクラス・エコノミークラスに搭乗する時もできる限り往路を復路は違い航空会社に搭乗して、いろんな航空会社をしり、いろんな機材を満喫したいと思います。
ルフトハンザ航空のファーストクラスに特典航空券で搭乗するなんて人は少ないと思うので、この記事が役に立つ人は非常に少ないとは思いますが、10年後に自分で読み返して、また思い出してみたいと思います。ブログは自分の足跡を記録に残せるのも非常にいいと思うので、今後も継続していきたいと思っています。
■参考記事
こんにちは。
一連のファーストクラスネタにまとめてレスします。
まず、ANAのファーストは昨年のORD行に成田から乗りました。専用のZカウンターからのチェックインとスムースな出国は気持ち良かったです。ただし、IBEX便で乗り継ぎする際、中型機なら機内持ち込みが可能な小さいスーツケースを預ける必要があり、引取りに時間がかかったため10分くらいしかラウンジに行けず残念でした。
今年はJFK往復を予約していますが、往路は羽田発のためレクサスに乗れることがわかり楽しみです。ただし、今回も時間があまりないのでラウンジでは十分楽しめそうにありません。
また、一昨年にはSFOからの帰路にUAのファーストを利用しました。ただし、席は広いもののシャンパンはKRUGでもクリスタルでもなく通常のもので、料理も今一つでした。スタアラからはUAのFも取れますが、Cで十分です。
LHもビジネスは何回も利用しており、フランクフルトもミュンヘンもビジネスラウンジには行きましたが、ファーストラウンジとは全然違いますね。シートや機内サービスもビジネスより格上で、これなら一度乗ってみたいものです。なお、私は上記の航空券はすべてマイルで取っています。
JFKさん
経験値が豊富ですね!羨ましいです!
たしかにUAはファーストにそれほど力を入れておらず、どんどんビジネスクラスのユナイテッドポラリスに切り替えしていくと聞きますね・・
LHのFラウンジは強烈でした・・・・。ここには、また是非行ってみたいと思っております。
快適なフライトだったようで何よりです(^^♪
同感なのはキャビア実は余り美味しくない説w
>もう一生の間に搭乗できることは、まずないと思う
>
と書かれてますが、それがあるのがマイラー(^^;
C特典空席はないのにFは空いてるって状況もあります。。
2週間前にならなと解放されないLHファーストですが
個人的には2週間前には解放されるという感覚です。
他社便は直前空席があっても特典枠は増えない感じですが
LHは誰でも良いから乗せてしまえって感じを受けます…
スタアラでヨーロッパ行くのならどこかを経由するので
2週間前でも問題ないです。欧州内は大体取れますし笑
アメニティ、何かすこしずつショボくなってますね。。
2年くらい前に乗ったときはリモワのやつもらいましたが
今年のGWはBraun Bueffelのポーチでした。
往復同じものだったのでそう言った意味でも
違う航空会社もしくはクラスが良いですね!
浄信さん
LFのFクラス満喫させていただきました!
ラウンジが強烈ですね・・・・。また急遽ヨーロッパに行けるような機会が来たらいいなと思っております。
東京以外にも上海・香港・ソウルもLHが利用できるので直前の空席は探しやすいかもしれないですね!
5年程前に特典航空券で成田からフランクフルト経由でドレスデンへ行った時ファーストクラスを利用しました。成田380就航最後の年です。偶然ルフトハンザの380のファーストが2席取れ、夫婦であまりの凄さに感激しました。フランクフルトのファーストクラス専用のターミナルはドレスデンへの国内線乗継の為利用できず。ファーストクラスラウンジの利用でしたが、中は高級レストランだし、アテンドもあり、ポルシェでの飛行機のタラップ下までの送迎もあって、VIP気分満載でした。
帰ってから、周りに話すと引かれてしまい、言いたくても言えない感じでしたが、今回、記事を読ませて貰い、つい相槌を打ちたくなりました。凄いですよね〜。
Sacchinさん
以前は成田のときに380来てましたもんね!
自分も今回、フランクフルトからミュンヘンに向かう便だったので、フランクフルトでポルシェの乗りつけを体験させていただきました。
本当にVIP感満載で、マイル貯めててよかったなーと実感しました。