人気のクレジットカードで投資信託のカード積立は、三井住友カード プラチナプリファードの還元率が最高!なんとポイント還元率が最大3%に!月に100,000円の投資信託購入で、毎月3,000ポイント。年間3.6万円相当のポイントが貯まる!
年間400万円のカード利用までなら2%のポイントが貯まるということで人気クレジットカードの「三井住友カード プラチナプリファード」ですが、SBI証券のカード積立でも最大ポイント還元3%ですよ!!!!強烈!
各カード会社と証券会社が最近力を入れているのが、クレジットカードでの投資信託の積立です。投資信託の積立でポイントが0.2%~1%ほど貯まることもあり、現金で積立をするよりも明らかにお得ですもんね。
そんな投資信託×クレジットカードですが、とあるカードで3%のポイントが貯まるんです。驚異的なそのカードは「三井住友カード プラチナプリファード」です。
では、投資信託で3%のポイントが貯まるという驚異的なクレジットカードの紹介です。
三井住友カード プラチナプリファードとは。
まず、三井住友カード PLATINUM PREFERRED(プラチナプリファード)がどんなカードなのか、概要です。
カード名 | 三井住友カード PLATINUM PREFERRED(プラチナプリファード) |
---|---|
発行会社 | 三井住友 |
年会費 | 33,000円(税込) |
家族カード | 無料 |
ポイント還元 | 1%相当のVポイント(SBI証券でのカード積立時のポイント還元はこちら) |
継続ボーナス | 2年目以降は前年100万円のカード利用ごとに10,000ボーナスポイント |
ボーナスポイント上限 | 年間40,000ポイント(前年400万円利用時) |
ポイント利用方法 | 1ポイント=1円でカードの利用に充当、VポイントアプリにチャージしてiDもしくはプリペイドカードとして利用、他マイルなどに交換 |
旅行傷害保険 | 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険(家族会員も) |
他 | 空港カードラウンジ利用、コンシェルジュサービスなど |
2024/5よりSBI証券でのクレカ積立の上限が月10万円にUP。三井住友カードプラチナプリファードのクレカ積立の還元率はどうなる?
まず、2024/4から各証券会社でのカード積立の上限が国の規制緩和により月5万円→月10万円にUPします。これまでは、SBI証券でのカード積立は、三井住友カードプラチナプリファード利用時は、ポイント還元率が5%という驚異の還元率でしたが、これが変更になります。三井住友カードプラチナプリファード(年会費33,000円)の場合には、5%のポイント還元だったので、月に5万円=年間60万円のカード積立をすると年間30,000ポイントのVポイントが貯まる計算だったわけですが、それが上限月10万円=年間120万円になると60,000ポイントも付与される計算になるので、カード積立というある種の資産の移動だけをした状況で年会費を余裕で超えるようなポイントが付与されるのは異次元すぎますもんね。
その後ですが、まずキャンペーン期間ということで、2024/5~2024/10のカード積立分に関しては、ポイント還元を現状維持にすると発表しました!!
つまり、半年間は、
- 三井住友カードNLなどの一般カード:0.5%
- 三井住友カードゴールドNL、三井住友カードビジネスオナーズゴールドなどのゴールドカード:1%
- 三井住友カードプラチナプリファードなどのプラチナカード:5%
ということで、月に10万円のカード積立した場合には、
- 三井住友カードNLなどの一般カード:500ポイント×6ヶ月=3,000ポイント
- 三井住友カードゴールドNL、三井住友カードビジネスオナーズゴールドなどのゴールドカード:1,000ポイント×6ヶ月=6,000ポイント
- 三井住友カードプラチナプリファードなどのプラチナカード:5,000ポイント×6ヶ月=30,000ポイント
が獲得できます!この間は、最後のボーナス期間になるので、是非最大限のポイントを獲得してくださいね!!!
その後の三井住友カードプラチナプリファードのカード積立の還元率ですが、三井住友カード公式ページでのプラチナカードによるカード積立内容詳細はこちらになります。
条件 | 「三井住友カードつみたて投資」のポイント付与率 | |
---|---|---|
1 | 年間500万円以上のご利用で | 3.00%
(条件達成によるアップ分+2.00%) 1.00%分はカードご利用金額に関わらず、「三井住友カードつみたて投資」のカード利用日の翌々月10日頃に付与されます。 条件達成によるアップ分+2.00%は条件1を達成した場合に限り、カード加入月の翌月末頃に継続特典として付与(カード入会した翌月は付与されません) |
2 | 年間300万円以上のご利用で | 2.00%
(条件達成によるアップ分+1.00%) 1.00%分はカードご利用金額に関わらず、「三井住友カードつみたて投資」のカード利用日の翌々月10日頃に付与されます。 条件達成によるアップ分+1.00%は条件1を達成した場合に限り、カード加入月の翌月末頃に継続特典として付与(カード入会した翌月は付与されません) |
3 | 年間300万円未満のご利用で | 1.00%
カードご利用金額に関わらず、「三井住友カードつみたて投資」のカード利用日の翌々月10日頃に付与されます。 |
こちらはなかなかハードルの高い基準に改定となっており、これまで無条件でポイント還元率が5%あったのが、今後無条件で確保できるのは1%となります。前年のカード300万円以上の利用で2%、500万円以上の利用で3%となるので、三井住友カードの本当にコミットした人だけがポイント優遇ということになります。また、要注意点としては、カード利用額に含まれないものとして、
下記ご利用はご利用金額の集計対象となりません。
・Oliveフレキシブルペイのポイント払いモードでのご利用分、年会費(フレキシブルペイ、ETCカード、PiTaPaカード)、キャッシングリボ、海外ATMでの現金引き出し、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料、交通系およびその他電子マネーへのチャージ(Edy、WAON、nanaco、モバイルSuica(モバイルSuica、Apple PayのSuicaによる、定期券購入・特急券購入・Suicaグリーン券購入を含む)、モバイルPASMO、モバイルICOCA(モバイルICOCAによる定期券購入を含む)など)、ANA Payへのチャージご利用分、弊社発行プリペイドカードへのチャージ、スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ、三井住友カードつみたて投資(SBI証券)、国民年金保険料、提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料
というルールが導入されているんです。年会費や各種チャージ系の他、SBI証券でのカード積立分も含まれないんですよ。つまり、日常のショッピング利用で年間300万円以上を利用している人のみが、SBI証券のカード積立でポイント優遇の特典をもらえるということになります。普段から三井住友カードを利用してくださいねという三井住友カードからの強烈なメッセージですね。
三井住友カードプラチナプリファードは元々年間400万円のカード利用を目指していることが多いカードではあると思います。というのは、このカードはショッピングでの還元率が元々1%なのに追加して、年間100万円のカード利用毎に10,000ボーナスポイントがもらえる特典が上限400万円カード利用分まであります。つまり、年間400万円のカード利用だと、還元率2%になるというめちゃくちゃいいカードなんですよね。そして、今回の改定でカード積立での最高還元率3%を目指すには、あと100万円利用して、500万円のカード利用が必要となります・・・・。その最後の100万円分はボーナスポイントの対象にならない100万円であるところに、ちょっとしたイヤらしさというか、狡猾さを感じますね・・・。
しかも、三井住友カードプラチナプリファードのカード積立は基本還元率1%に前年のカード利用額に応じてプラス1%~2%が加算されて、還元率2%~3%になるのですが、このプラス1%~2%分は、翌年にボーナスポイントとして付与なので、カードを解約してしまうと基本の1%分しか獲得できないように設定されており、カードを300万円とか500万円とか使用した上で、カードを継続する人だけがカード積立の還元率2%や3%になります。
基本的には500万円のカード利用というのは、なかなか?かなり?厳しい条件なので、現状だと次回の年会費が発生するタイミングで解約をする人がけっこういると思うのですが、三井住友カードとしては、それは仕方ないという判断なのでしょうね。とは言うものの、半年間は還元率5%のままなので、まずは10万円のカード積立を半年で30,000ポイントもらえますし、その後も1%相当の1,000ポイントは毎月獲得でき、また入会キャンペーンで40万円のカード利用で40,000ポイントをもらうことが可能なので、5%キャンペーン期間を活用できる方はめちゃくちゃお得な状況ですね!三井住友カードプラチナプリファードを保有している方、今後保有する方はその後どうするか要検討してくださいね。
以上、SBI証券&三井住友カードプラチナプリファードの投資信託カード積立の改定まとめです。内容としては、
- 前年のカード利用額に応じてカード積立の還元率は1%~3%
- 前年のカード利用額にはSBI証券での積立分はノーカウント
という内容です。業界最高水準のクレカ積立で3%はかなり強烈ですが、3%になれる人は一部の人になってしまうので、しっかりとそこは確認しておきましょうね!!!
三井住友カードで貯まるポイントはVポイントです。使い方は、
- 1ポイント=1円でカードの利用額に充当
- ANAマイルへの交換は1ポイント=0.5マイル(ANA VISAカード保有者は0.6マイル)
- ソラシドマイルへの交換は1ポイント=2マイル(ソラシドカード保有者に限る)
など。マイルを貯めている人にも人気があるポイントプログラムです。
三井住友カード PLATINUM PREFERRED(プラチナプリファード)の入会キャンペーンまとめ。
では、最後に三井住友カード プラチナプリファードをこれから申込しようと思っている人にお得に申込をする入会キャンペーン情報を紹介します。
「三井住友カード プラチナプリファード」をポイントサイト「モッピー」経由で発行して6,000円もらえる
まず、今回紹介するカードは公式サイトから申込をすると6,000円をもらうチャンスを失います。。。。
必ずモッピー経由で申込をしましょう!!!
モッピーはANAマイル&JALマイルを貯めるための定番中の定番のポイントサイトです。まだ、モッピーのアカウントがない方は、下記のバナーから登録すると入会キャンペーンも開催中ですよ(詳細下記バナー内で)!
もちろん登録料や利用料金は一切かかりませんので、ご安心ください。
モッピーのポイントは1P=1円で複数のポイントに交換も可能です
- 1P=1円で銀行振込、Amazonギフト券、楽天ポイント、dポイントなど
- ANAマイルへの交換は、nimocaルート・みずほルート・nanacoルートで交換レートが最大70%~75%。1,000ポイント=700~750マイル相当。通常の交換レートはTポイント経由で50%。
- JALマイルへの交換は、モッピーのドリームキャンペーンで交換レートが最大80%。通常の交換レートは50%。
ポイントの使い方が超魅力的なのが、モッピーの強みです。現金で受け取りもOK、ANAマイルやJALマイルにも交換可能です。JALマイルにも高レートで交換できるポイントサイトはモッピーしかありません。
アカウントの作成ができたら、「プラチナプリファード」と検索すると、
上記が出てくるので、「POINT GET!」をクリックして申込をしましょう。それだけで、カードが発行されると、なんとなんと6,000P=6,000円が付与されます。
(注)ポイント数は日々変動します。
ポイント付与条件も非常に簡単で、
【獲得条件】
新規クレジットカード発行
対象カード:三井住友カード プラチナプリファード
※他三井住友カードの券種をお持ちの方でも、 三井住友カード プラチナプリファード のお申込みが初めての場合は対象となります。【獲得対象外】
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル
※虚偽・架空の申込
※スポンサーに正常な申込みでないと判断された場合
※同一IPからの2回目以降のお申込み
※本キャンペーンページ以外からのお申込み
※お申込みから2ヶ月間(60日)経ってからの発券
ということで、モッピー経由で三井住友カード PLATINUM PREFERRED(プラチナプリファード)を発行するだけで、6,000P=6,000円がもらえますよ!!!ただ、このカードは年会費が33,000円(税込)もする高額プラチナカードなので、これだけだとポイ活的なお得度は低く見えるかもしれませんが、、、、、そんなことないんですよ!!
「三井住友カード プラチナプリファード」の公式入会キャンペーンも適用で40,000円以上のポイントが三井住友からももらえる!!
モッピー経由で三井住友カード PLATINUM PREFERRED(プラチナプリファード)を発行した場合には、モッピーから6,000Pを獲得することができるわけですが、実は三井住友の入会キャンペーンも適用があります!!!
その内容の1つ目が、
新規入会&利用特典 40,000ポイントご入会月の3ヵ月後末までに40万円以上のご利用でプラス40,000ポイントをプレゼント
◆ご注意事項
- ・本会員のカードご入会月の3ヵ月後末までをご利用の対象期間として、40万円以上ご利用いただいた方へ40,000ポイントを付与します。
- ・ポイントは、カードご入会月の4ヵ月後の15日頃に付与いたします。
例)加入日:2020年9月1日 → 利用対象期間:~2020年12月31日
→ 達成時のポイント付与日:2021年1月15日頃
カードご入会月は、カードお届け時のカード送付台紙およびWEB明細に表示される加入日にてご確認ください。- ・年会費(クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカード)、キャッシングリボ、海外キャッシュサービス、その他のローン返済金、リボ払い・分割払い手数料、交通系含む電子マネーへのチャージ、当社発行プリペイドカードへのチャージ、スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ、国民年金保険料、提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料はご利用の対象となりません。特に公共料金やETCカードなどのご利用分の売上票持込が送れるためご注意ください。
- ・ご利用いただいた加盟店から弊社あて売上票の持込が遅れ、利用対象期間外に弊社に到着した場合、ご利用金額の集計対象となりません。
- ・ご不在等によりカードのお受け取りが遅れた場合の期間は考慮いたしません。
- ・過去にプラチナプリファードをお持ちの方で、本特典の付与を受けた方は対象となりません。
- ・利用判定および特典付与時点でカードを退会、あるいは会員資格が停止された場合はポイント付与対象となりません。
なんと、3ヶ月以内に40万円カード利用をすると、40,000ポイント(Vポイント)ももらえるんですよ!!!!!これはデカい!!
そして、よく開催されているのが、
利用額の10%相当をポイントバックというキャンペーンも開催されます。申込時期により上限などが異なりますが、こちらのページで確認して、ぜひ獲得してくださいね。ただし、こちらは別の三井住友カードを保有している場合には対象外になることが多いでの、自分が対象かどうかもキャンペーンページで確認しておきましょう。
以上、三井住友カード PLATINUM PREFERRED(プラチナプリファード)の入会キャンペーン情報まとめです。年会費は33,000円(税込)という高額なカードではありますが、かなり強烈なキャンペーンです。是非、検討してみてくださいね!!
私も只今申し込み中ですが、こちらは投信限定なのでしょうか?NISA枠で米国ETFを購入していますが、これを定期買付にしてもポイント還元にはならないのでしょうか?
やんわりさん
SBI証券でクレジットカードで積立購入できるものは、
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=search_home&cat1=home&cat2=tsumitate&dir=tsumitate&file=home_tsumitate.html&getFlg=on&OutSide=on#2
に出ておりますが、「当社取扱の積立買付が可能な投資信託」という条件があります。
家族カードは、積立できないんですかね??
親分さん
はい、家族カードでは投資信託不可となっております。
https://qa.smbc-card.com/mem/nyukai/detail?site=4H4A00IO&category=202&id=1904
これはもう、生活費のほとんどをクレカ決済(200万/年以上)してる人なら、他のカードを過去のものにするレベルではないでしょうか。
「難しいこと考えずに、このカードで全部決済すれば他のカードより得になる」と。
(もちろんSBIでフルに積み立て投信前提)
fさん
そうですね。年会費を払うことに抵抗感ない人には、400万円までなら2%還元のカードなので、相当魅力的に見える人も多数いそうですね!!