ソラシドエア&AIR DO(エアドゥ)の経営統合によるマイル相互交換キャンペーンがまじで強烈。ソラシドエアのマイルを3:2の交換レートでAIR DOに移行できて、たったの1,200円相当のポイントで羽田=札幌の特典航空券が発券可能。
1,200円で北海道まで行きたくないですか???夢のような話が現実になっていますよ!!!話は長いですが、1,200円で北海道に行きたい方は最後まで読んでくださいね!!
ソラシドマイルからAIRDOへの移行キャンペーンですが、移行で行こう!ポイント&マイル相互交換キャンペーン|ソラシドエア (solaseedair.jp)に下記の記載が追記されました。
2021年8月9日(月)お申し込み分より、Vポイントから交換されたマイルは、AIRDOポイントへの交換は対象外となります。
いうことで、さっそくの改悪になります・・・。当記事で紹介しているVポイント→ソラシドマイル→AIR DOポイントへの交換が利用できるのは、2021/8/8までになります。十分にご注意ください。
ソラシドエアとAIR DOって聞いたことありますかね?どちらも日本の航空会社です。全国にネットワークをもった航空会社ではないので、知らない人も多いかもしれませんが、この2つの航空会社があれば、東京・名古屋・関西から北海道と沖縄に行くことが可能なので、旅行で利用したことがある人もいるかもしれません。
今、この2つが激熱なんです。
なにが激熱って、北海道まで片道たったの1,200円で行くことができるというとんでもない状況になっているからです。
まずはソラシドエアとAIR DOを簡単に解説し、お互いにマイルが交換できるキャンペーンが開始になるので、そのキャンペーンの解説をします。そして、そのキャンペーンを最大限活用すると、みなさんがお持ちのポイント1,200円分で北海道に行くことが可能になるということまで詳しく紹介します!!
ソラシドエア&AIR DOとは。経営統合も発表。
まず簡単にソラシドエアとAIR DO(エアドゥ)というのがどんな航空会社なのか紹介しておきます。
まず、ソラシドエアの就航路線を見ると、
九州を中心とした路線図になっていますよね。このソラシドエアという航空会社は宮崎県に本社のある航空会社になります。
そして、AIR DO(エアドゥ)ですが、
北海道各地と羽田・仙台・中部・神戸を結んでおり、こちらは北海道の航空会社になります。
実は、ソラシドエアもAIR DOもANAと提携しており、ANAのコードシェア便も多数あるので、ANAのサイトで九州・沖縄方面への便を検索しているとソラシドエア、北海道への旅行を検索しているとAIR DOの便が表示されたりして、見たことのある方もいるかもしれません。
こちらがANAのサイトで羽田=那覇の便を検索したページですが、「SNA運航」と書かれている便がありますよね。これはソラシドエアのことです。なので、ANAの機材に乗りたいと思って予約をしても、この便を選んでしまうと飛行機に乗る瞬間に「何これ??ANAじゃない・・・」ってことになるかもしれません笑。
さて、このソラシドエアとAID DOの2社が経営統合されることが発表されています。
- 2021年5月31日 ・・・共同持株会社設立に関する基本合意書の締結
- 2021年6月~ ・・・共同持株会社設立に向けた準備開始
- 2022年6月(予定) ・・・各社株主総会での共同株式移転計画の承認
- 2022年10月(目途) ・・・株式移転・共同持株会社設立
というスケジュールで経営統合が進めれらます。これにより、我々ユーザーにどのようなメリットが出るのかははっきりしませんが、統合を記念したキャンペーンが行われることが決まっており、その中身がかなり面白く、かなりお得で、かなり興味深いものになっているんです。この記事で一番紹介したいのは、そのキャンペーン内容です。
ソラシドエアとAIR DOのマイル相互交換キャンペーン開始。交換比率は3:2。ソラシドエアマイルはポイントサイトから交換できるので、どんどんAIR DOに流せる!!!
では、ソラシドエアとAIR DOの経営統合を記念したキャンペーンの詳細を解説していきます。キャンペーンは、別々のマイレージだった「ソラシドエア マイル」と「AIRDOポイント」が相互交換できるというものになっています。
- キャンペーン内容:ソラシドエアマイルとAIRDOポイントが相互交換できる
- キャンペーン期間:2021/7/1~2022/3/31 14:59まで
- 交換比率はソラシドエアマイル:AIRDOポイント=3:2
- ソラシドエアのキャンペーン公式ページ:こちら
- AIR DOのキャンペーン公式ページ:こちら
このキャンペーンが始まることにより、
- ソラシドエアを利用してマイルを貯めていた人が、AIR DOで北海道に行けます!
- AIR DOを利用してマイルを貯めていた人が、ソラシドエアで九州・沖縄に行けます!
こんなことが可能になります。
これだけだと、ソラシドエアのマイルも、AIR DOのポイントも持っていないという人には全然関係ない話に聞こえるかもしれませんが、ポイント&マイルに詳しい人なら自分の持っている各種ポイントをソラシドエアに交換できるという裏技!?を知っているかもしれません。
つまり、この裏技を知っている人は、ポイントをポイント→ソラシドエア→AIR DOというルートで、AIR DOまでポイント交換が可能になるというのが今回のキャンペーンの最大のメリットになります。
実際にポイントをソラシドエアやAIR DOに交換する方法は、この記事の後半で詳しく解説することにして、ソラシドエア&AIR DOのマイルがどれだけあれば特典航空券に交換して北海道や沖縄に行くことが可能なのかをまずは紹介しておきましょう。
ソラシドエアのマイルで羽田=沖縄の特典航空券必要マイル数は8,000マイルで片道、13,000マイルなら往復
ソラシドマイルを利用した特典航空券の必要マイル数はこちらに出ておりますが、ANAマイルやJALマイルと比べると若干お得度があるかなと思います。
羽田-那覇の場合だと、
レギュラーシーズンで片道8,000マイル、往復だと割引になり13,000マイル(片道あたり6,500マイル)となります。ちなみに羽田-那覇は、ANAマイルだと片道9,000マイルで、JALマイルだと7,500マイルです。ソラシドエアの特典航空券・マイルの詳細(キャンセル手数料や変更手数料、マイルの有効期限など)は下記記事にまとめています。
AIR DOのポイント(マイル)で羽田=札幌の特典航空券必要マイル数は、たったの1,800ポイントで片道!!神戸=札幌も!!!
AIRDOポイントを利用した特典航空券の必要マイル数はこちらに出ておりますが、ANAマイルやJALマイルと比べるとかなりのお得度があるかなと思います。
AIR DOではマイルのことをAIRDOポイントと呼びます。
羽田-札幌の場合だと、
ハイシーズンでも片道1,800ポイントで羽田=新千歳の片道特典航空券に交換できます。実は、神戸=新千歳でも同じポイント数(マイル数)でOKというのも強烈です。ちなみに羽田-新千歳は、ANAマイルだと片道6,000(ローシーズン)~9,000マイル(ハイシーズン)で、JALマイルだと7,500マイルです。
なので、AIR DOの1,400~1,800ポイントというのは、かなりポイント数が少なくてお得なマイレージであるということになります。AIR DOの特典航空券・マイルの詳細(キャンセル手数料や変更手数料、マイルの有効期限など)は下記記事にまとめています。
ソラシドエアとAIR DOは3:2で交換可能なので、AIR DOの特典航空券のお得度は異次元!
さて、ソラシドエアとAIR DOのキャンペーンが始まったことにより、マイル&ポイントの相互交換が可能になります。交換レートを再確認しておくと、
ソラシドエアのマイル | ⇔ | AIRDOポイント |
---|---|---|
600マイル | ⇔ | 400ポイント |
1,500マイル | ⇔ | 1,000ポイント |
2,400マイル | ⇔ | 1,600ポイント※ |
※東京(羽田)-札幌(新千歳)の特典航空券(レギュラーシーズン)と交換可能。
という3:2での交換になります。ここで考えたいのは、
- ソラシドエア→AIR DO
- AIR DO→ソラシドエア
のどちらの方向への交換の方がお得(損)なのかという点です。結論はソラシドエアマイル→AIRDOポイントという交換がめちゃくちゃお得です。
これは計算すると簡単にわかりますが、ソラシドエア2,400マイルはAIRDOポイント1,600ポイントに交換でき、それだけで東京から北海道に行くことができるわけです。ソラシドエア2,400マイルだけでは本来なら特典航空券に交換ができないレベルなのに、AIRDOポイントに交換してしまえば北海道に行けるわけですよね。
逆に考えてみても、東京から沖縄に行くには、ソラシドマイルが8,000マイル必要なわけですが、これはAIRDOポイントを5,334ポイントも貯めてソラシドマイル交換する必要があるわけです。5,334ポイントもあれば、東京から北海道まで片道特典航空券を3回分も発券できるポイント数になるので、沖縄に1回分か、北海道3回分かと考えると、ソラシドマイルからAIR DOポイントへの交換のお得度がかなり強烈であることがわかると思います。
さて、ここからは先ほどもちらっと書いた、みなさんのポイントをソラシドマイルに交換する裏技!?の紹介です。以前に当サイトでも紹介したことがありますが、再度じっくり紹介しておきましょう。この技を活用すると、あなたの持っているポイントが、
- 6,500円分のポイントが羽田-那覇の往復特典航空券になる
- 1,200円分のポイントが羽田-新千歳の片道特典航空券になる
というとんでもない事態が発生します。1,200円で北海道ですよ!!!とにかく持っているポイントをソラシドマイルに交換する方法が重要です。そして、ソラシドマイルをキャンペーンを利用して3:2の比率で、AIRDOポイントに移行するんです。まずは、ポイントをソラシドマイルに交換する方法をじっくりマスターしてください!!解説します!
ソラシドマイルからAIRDOへの移行キャンペーンですが、移行で行こう!ポイント&マイル相互交換キャンペーン|ソラシドエア (solaseedair.jp)に下記の記載が追記されました。
2021年8月9日(月)お申し込み分より、Vポイントから交換されたマイルは、AIRDOポイントへの交換は対象外となります。
いうことで、さっそくの改悪になります・・・。当記事で紹介しているVポイント→ソラシドマイル→AIR DOポイントへの交換が利用できるのは、2021/8/8までになります。十分にご注意ください。
ポイントサイトからソラシドマイルへの交換なら1ポイント=2マイルになる。交換レート脅威の200%がマジお得!「ソラシドカード」保有者のみの特典!!
ソラシドマイルの貯め方には2つあり、
- ソラシドエアに搭乗する
- ソラシドカードを利用する
です。実は、このソラシドカードを利用して貯めるという方法が非常に奥が深く、そしてその中にはマニアックながら超お得な方法が隠れているんです。ソラシドカードをショッピング利用すると200円=1ポイントのVポイントを獲得できるわけですが、Vポイントを別の方法で調達してしまい、その後ソラシドカードを活用するという方法を解説していきます。
まず、ソラシドカードについて詳しく見ておきましょう。
ソラシドエアカードは200円=1ポイントのVポイントが貯まり、1ポイント=2マイルで移行できる
ソラシドエアカードは一般カードとゴールドカードの2種類があり、簡単に年会費やポイント制度を整理しておくと、
ソラシドエアカード | ソラシドエアゴールドカード | |
---|---|---|
発行会社 | 三井住友カード | 三井住友カード |
国際ブランド | VISA | VISA |
年会費(税抜き) | 1,250円(初年度無料) | 10,000円 |
家族カード年会費 | 440円(初年度無料) | 1人目無料、2人目以降1,000円 |
入会ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル |
継続ボーナス | 500マイル | 1,000マイル |
ポイント制度 | 200円=1ポイントのVポイント | 200円=1ポイントのVポイント |
ポイント移行先 | 1ポイント=2マイルでソラシドマイルなど | 1ポイント=2マイルでソラシドマイルなど |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円の海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円の海外旅行傷害保険 |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円の国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円の国内旅行傷害保険 |
ショッピング補償 | 年間100万円までのお買物安心保険 | 年間300万円までのお買物安心保険 |
ソラシドファーストメンバーズ | ー | ボーナスマイル付与、優先搭乗など |
となっており、どちらもソラシドエアカード利用時に貯まるポイントは、200円=1ポイントのVポイントです。Vポイントは1ポイント=1円の価値として、カードの支払い時にポイント充当などで利用ができます。また、Vポイントをソラシドマイルに移行することも可能で、
1ポイント=2マイルで移行ができるので、200円=1ポイント=2マイルとなり、ソラシドカードをショッピング利用した場合には、還元率1%でソラシドマイルが貯めるということを意味します。
Vポイントは見覚えのある方も多いポイントじゃないですかね?三井住友カードのポイントプログラムですね。ANAカードも三井住友カードが発行しており、Vポイントが貯めるカードですし、ソラシドエアカードもVポイントが貯まるというわけです。
Vポイントをソラシドマイルに移行できるのはソラシドカード保有者のみ
さて、ソラシドエアカードでソラシドマイルが貯まるというのは、このVポイントがソラシドマイルに移行できるという意味になります。このVポイントをソラシドマイルに移行できるのは、ソラシドエアカード保有者だけの特典ということを知っておきましょう。いくらVポイントを保有していても、ANAカードしか保有していない場合には、Vポイントはソラシドマイルには移行できません。
三井住友のVpassにログインいて、ポイント移行ページから「他マイレージへ移行」のページに、
ここにソラシドマイルへの移行が出ています。が、ソラシドカードを保有していない場合には、移行しようとすると、
ご指定提携先へのポイント移行・交換はご利用いただけません。
という表記が出てきます。
が、ソラシドカードを持っている場合には、ソラシドカードをメインカードにしてログインすると(必ずメインカードをソラシドカードにしてください!!)、
上記のようにソラシドマイルへの移行画面に進むことが可能です。
まとめると、Vポイントをソラシドマイルに移行できるのは、ソラシドエアカード保有者だけの特典ということを知っておいてください。
Vポイントからソラシドマイルへの移行が交換レート脅威の200%で強烈。他マイルの4倍!!
そして、何より強烈なのがVポイントからソラシドマイルへの交換レートです。
通常マイルへの交換は、
- Tポイント→ANAマイル:1ポイント=0.5マイル
- 楽天ポイント→ANAマイル:1ポイント=0.5マイル
- nanacoポイント→ANAマイル:1ポイント=0.5マイル
- dポイント→JALマイル:1ポイント=0.5マイル
- Pontaポイント→JALマイル:1ポイント=0.5マイル
となっており、交換レート50%というのが一般的です。1円=0.5マイルへの交換ですね。それでも、マイルを特典航空券に交換して利用すると、1マイル=4円の価値になることもあるので、ポイントを1円のまま利用せずに、マイルに交換してから使う人がめちゃくちゃ多いんですよね。
この例外になるのが、
- ANAマイル交換レート75%のTOKYUルート
- JALマイル交換レート80%のモッピー「ドリームキャンペーン」
といったあたりで、例外になるので、マイルを貯める上では注目度抜群ですし、陸マイラーの中での人気っぷりも半端ないわけです。
が、Vポイントからソラシドマイルへの交換レートは50%ではありません。
え???1ポイント=2マイルの2倍、つまり交換レート200%???
はい、ソラシドマイルは、交換レート50%ではなく、交換レート200%と、他のポイントと比べると、マイルへの交換が4倍も優遇されているんです。なので、6,500円分のVポイントを保有している場合には、2倍の13,000ソラシドマイルになり、羽田-那覇の往復特典航空券に交換できるということになりますよね。
沖縄まで往復6,500円!これぞポイ活の極意!!
という感じがしませんか???ただし、もう一度言いますが、ソラシドカードを保有していないと、この方法は利用できませんよ。
ソラシドカードをメインカードにして、ソラシドマイルに移行すると、Vポイントは通常ポイントとANAカード専用ポイント(ANAマイル移行可能ポイント)を合算したVポイントで、有効期限の古いものから移行されます。
つまり、ANAカード専用Vポイント(ANAマイル移行可能ポイント)がある方は、要注意で一旦ANAカード専用Vポイント(ANAマイル移行可能ポイント)は先にANAマイルに移行してから、残りの通常ポイントをソラシドマイルに移行しないと、ANAカード専用Vポイント(ANAマイル移行可能ポイント)がソラシドマイルに移行されてしまいます。
ここは、ANAカード以外をメインカードにしてVポイントに移行する際の要注意点です。
そして、今回はソラシドエア⇔AIR DOのマイル相互交換キャンペーンが交換レート3:2で開始になっているんですよね!!!つまり、
- Vポイント→ソラシドエアマイルは交換レート200%
- Vポイント→ソラシドエアマイル→AIRDOポイントは交換レート133%
で交換が可能になっているということです。このおかげで、Vポイントを
- 6,500円分のVポイント=13,000ソラシドマイルで羽田-那覇の往復特典航空券
- 1,200円分のVポイント=1,600AIRDOポイントで羽田-新千歳の片道特典航空券
になるので、1,200円で北海道という夢のような話が現実になるわけです。
交換レートは・・・なんと20:1・・・つまり5%です・・・。ソラシドエアなら200%交換、AIRDOポイントは5%交換・・・嘘みたいな話です。Vポイントが10,000ポイントあれば、ソラシドエアなら20,000マイルになるけど、AIRDOポイントなら500ポイントにしかならないということです。なので、VポイントをAIRDOポイントに交換することはやめておきましょう。
さて、次に問題になってきそうのが、「いやいやVポイントなんて持ってないし」ってところでしょうが、Vポイントは持っていなくても心配いりません。みなさんの保有しているポイントをVポイントに移行させてしまいましょう!!!
ソラシドマイルからAIRDOへの移行キャンペーンですが、移行で行こう!ポイント&マイル相互交換キャンペーン|ソラシドエア (solaseedair.jp)に下記の記載が追記されました。
2021年8月9日(月)お申し込み分より、Vポイントから交換されたマイルは、AIRDOポイントへの交換は対象外となります。
いうことで、さっそくの改悪になります・・・。当記事で紹介しているVポイント→ソラシドマイル→AIR DOポイントへの交換が利用できるのは、2021/8/8までになります。十分にご注意ください。
VポイントはGポイント(or Pex)経由でポイントサイトから移行して貯めることが可能
実は、Vポイントには有名ポイント交換サイトの「Gポイント」もしくは「PeX」から手数料無料で移行することが可能です。
Gポイント→Vポイント
Pex(10p=1円のサイトです)→Vポイント
のどちらからでもVポイントに移行することが可能です。
Gポイントのアカウントは上記バナーから作成すると50円相当のポイントがもらえますよ。
ここまでくると、ポイ活に詳しい人はもっともっとVポイントに移行できるポイントがあることがわかりますよね??
- Gポイント
- PeX
どちらも有名なポイント交換サイトで各種ポイントサイトから集約することができますもんね!!
モッピー、ハピタス、ポイントインカム、ちょびリッチなど
モッピー、ハピタス、ポイントインカム、ECナビ、ポイントタウン、ちょびリッチなど
ECナビ、ポイントタウンはGポイントには移行できないが、PeXには移行可能。
つまり、みなさんの持っているポイントサイトのポイントも、Gポイントを経由してVポイントにさえ移行してしまえば、
上記の図のようにポイントをソラシドマイルに交換レート200%で移行することにより、6,500円相当のポイントなら13,000マイルになり、羽田-那覇の往復特典航空券になるわけですよ。
モッピーなどのポイントサイトで6,500円分貯めることは全然難しいことではなく、毎月6,500円分のポイントを貯めることも全然可能なレベルです。
SBI証券の口座開設後5万円の入金で17,000P。
フランチャイズの窓口の資料請求で2,100P。
dカードGOLDの発行で20,000P。
などなどポイントが貯まる案件は無数にあるので、これらを利用して、モッピーのポイントを貯めるといいですね。これらのポイントは、そのままdポイントやAmazonギフト券に交換して利用すると1P=1円にしかならないですが、ソラシドマイルに交換すると1P=2マイルになり、さらに1マイルは特典航空券に交換すると数円程度の価値になるので、6,500P=6,500円で羽田-那覇が往復できてしまうという夢のような話が成立するわけです。
しかも、AIRDOポイントにすれば、片道1,200円、往復2,400円で北海道!!夢ありすぎ!!!
モッピーはANAマイル&JALマイルを貯めるためにも定番中の定番のポイントサイトです。まだ、モッピーのアカウントがない方は、下記のバナーから登録すると入会キャンペーンも開催中で、2,000P=2,000円もらえますよ(詳細下記バナー内で)!!
もちろん登録料や利用料金は一切かかりませんので、ご安心ください。
モッピーのポイントは1P=1円で複数のポイントに交換も可能です
- 1P=1円で銀行振込、Amazonギフト券、dポイント、楽天スーパーポイントなど
- ANAマイルは、TOKYUルートで交換レート75%。例えば20,000P=15,000ANAマイル
- JALマイルは、モッピー→JALマイルで交換レート50%、モッピーのドリームキャンペーンで交換レート最大で80%になる。例えば20,000P=16,000JALマイル
- ウェル活なら1ポイント=1.5円で利用可能
- 1P=1マリオットポイントでMarriott Bonvoyにも移行可能
ポイントの使い方が超魅力的なのが、モッピーの強みです。現金で受け取りもOK、ANAマイルやJALマイルにも交換可能です。JALマイルにも高レートで交換できるポイントサイトはモッピーしかありません。
そうそう、
ソラシドエアの航空券を購入する際にも、実はモッピーを経由すると0.7%分がポイントバックされるので、もしソラシドエアの航空券を購入することがあれば、モッピーを経由することを忘れないでくださいね!
それから、ソラシドカードも、
モッピーにレアですが、出現するときもあります(2021/6/26時点では出ていません)。発行するタイミングで、一度ポイントサイトに出ていないか確認はしておきましょう。
ソラシドマイル&AIRDOポイントまとめ
以上、ポイントサイトを活用して、ソラシドマイル&AIRDOポイントを貯める方法を紹介しました。
ANAマイルやJALマイルのように国際線の特典航空券が発券できるメリットはありませんし、国内線も特典航空券が発券できる路線は限られている点は、たしかにデメリットではあります。
が、メリットも十分で、モッピーで10,000Pを貯めた場合には、
- ANAマイルへの移行:TOKYUルートで75%の7,500マイル
- JALマイルへの移行:ドリームキャンペーンで80%の8,000マイル
- ソラシドマイルへの移行:ソラシドルートで200%の20,000マイル
- AIRDOポイントへの移行:ソラシドマイル経由で13,333ポイント
となります。ANAでは羽田-那覇の片道特典航空券にもまだ足りません。JALマイルなら辛うじて片道。が、ソラシドマイルなら往復の13,000マイルは余裕で、あと6,000マイル(モッピー3,000P)があれば、2人分の往復特典航空券が手に入ってしまうんです。
そして、AIRDOポイントが13,333ポイントもあれば、羽田=新千歳に8回も搭乗可能ですよ!!
ソラシドエア&AIR DOの就航路線を確認した上で、自分が利用できる路線、利用したい路線がある人は、ポイントをソラシドマイル→AIR DOに移行して利用することも検討する価値は十二分にあるでしょう。ポイントは使い方次第で大きく化けるという代表的ないい例だと思いますよソラシドマイル&AIR DO。
ソラシドマイルからAIRDOへの移行キャンペーンですが、移行で行こう!ポイント&マイル相互交換キャンペーン|ソラシドエア (solaseedair.jp)に下記の記載が追記されました。
2021年8月9日(月)お申し込み分より、Vポイントから交換されたマイルは、AIRDOポイントへの交換は対象外となります。
いうことで、さっそくの改悪になります・・・。当記事で紹介しているVポイント→ソラシドマイル→AIR DOポイントへの交換が利用できるのは、2021/8/8までになります。十分にご注意ください。
ANAマイルにするか、JALマイルにするか、色々と検討してみてくださいね!!今だけは、ちょっとAIR DOのお得度が異次元すぎる感じありますね!!
いつも興味深く拝見させていただいております。
Vポイントからソラシドポイントへの移行は
中1日という事でしょうか?
土日はお休みとかあるのでしょうか?
今日Vポイントから交換したら8日にAIRDOマイルに申請出来るのかと思いまして…。
サップスさん
公式サイトに2日後と記載があるので、2日後だと思います。それ以上のこと(週末がどうなるのかなど)は、気になるようでしたら三井住友にご確認がいいかと思います。
いつも情報提供していただきありがとうございます。
Vポイントからソラシド経由AIR DOにポイント移行できるのが8/8までとなっているのですが、
ソラシド経由でAIR DOに移行したポイントをまたソラシドへポイント移行できるのか分かりますでしょうか?
詳細見てもそれらしい事がかかれてなかったので…(^-^;
まえっちさん
やったことがないので、確実なことが言えませんね・・・すみません
いつも楽しみにしてます。
こちら、マイルの期限はあるんでしょうか?
なければ大量に交換して北海道行き放題状態を目指そうかと思います!
ともやさん
交換後1年です。
https://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/air-do-mile
こちらも一度読んでみて下さい。マイル、特典航空券の条件を整理しております。
いつも有益な情報ありがとうございます。
「ソラシドマイル移行時にANAカード保有者は要注意!!」で質問させて下さい。
「Vポイントは通常ポイントとANAカード専用ポイント(ANAマイル移行可能ポイント)を合算したVポイントで、有効期限の古いものから移行されます。」とありますが、ANA移行ポイントより通常ポイントの有効期限が古いものであれば、ANA移行ポイントは移行されないという認識でよろしいのでしょうか?
「つまり、ANAカード専用Vポイント(ANAマイル移行可能ポイント)がある方は、要注意で一旦ANAカード専用Vポイント(ANAマイル移行可能ポイント)は先にANAマイルに移行してから、残りの通常ポイントをソラシドマイルに移行しないと、ANAカード専用Vポイント(ANAマイル移行可能ポイント)がソラシドマイルに移行されてしまいます。」
→ANA移行可能ポイントをすべてANAマイルに移行しなければならないの?、、それとも有効期限の古いANAマイル移行ポイントだけANAマイルに移行すればよいのか?教えて頂きたいです。
日比茂利治めさん
ご認識の通りであっております。古いものから減るので、ANAカード専用のVポイントが新しいものしかなく、古い通常Vポイント以内に収まるようにソラシドマイルに移行するようなケースでしたら、ANAカード専用のVポイントをANAマイルに先に全て移行する必要はありません。期限毎に移行できるようでしたら、それで問題ありません。
念のために、ソラシドマイルへの移行をまずは少額にして検証してみると確実かと思います。
今回ポイントの有効期限順の事を忘れていて、ソラシドマイルに交換したのですが、
ANAカード使用時と同じで、「通常ポイント」を優先し、獲得月の古い順に減算し、ポイントをすべて使い切った後、「ANAマイレージ移行可能ポイント」を獲得月の古い順に減算。
のルールが適用され、ANAマイレージ移行可能ポイントは今月末期限の物から全て残っていました。
ANAカード保有だと、他カード使用時も上記ルールが適用されるのかもしれません。
takさん
情報ありがとうございます。自分もいずれ実験してみたいと思います!!!
こんにちは!
現在三井住友カード(ゴールド普通の?)を持っている場合、そこで貯めたポイントを
ソラシドエアの三井住友カードにポイント移行は可能なのでしょうか?
シェリーさん
ソラシドカードを発行すれば、可能になります。
いつも楽しくブログを読ませていただいております!ANAカード以外をメインカードにしてVポイントに移行する際の要注意点について、の質問をさせてください。
私の保有しているANAカードは、毎月自動でANAマイルに移行する設定になっています。その場合でも、勝手にソラシドポイントに移行されてしまうのでしょうか?
工藤孝嗣さん
ANAマイルに自動移行になっているようでしたら、基本的にはANAカード専用ポイントは常時0のはずなので、特に気にしなくてOKです。
ただ、ポイント付与日だけは一瞬だけANAカード専用のVポイントが加算されると思うので、そのタイミングでの移行だけは注意がいるかもしれません。ANAカード専用ポイントが0になっているか確認するといいと思います。
ご丁寧にご教授頂きありがとうございますm(_ _)m大変参考になりました。早速試してみたいと思います!