三井住友カードのポイント「Vポイント」の貯め方~使い方~有効期限を徹底解説。ANAマイルを貯めているあなたは完全にマスターしていますか???ANAマイル以外のお得な使い方も知っていますか?
この記事では、三井住友カードのポイント制度「Vポイント」を詳しく紹介しておきます!!
Vポイントが貯まる三井住友カードが発行するクレジットカードを所有していますかね?ANA VISA/Master カードも三井住友カードなので、ANAマイルを貯める陸マイラーにとっても元々関係性が非常に深いポイントです。また、最近は三井住友NL(コンビニで還元率が7%になる年会費無料の人気クレジットカード)や三井住友ビジネスオーナーズゴールド(年間100万円のカード利用で年会費が永年無料になるゴールドカード)や三井住友プラチナプリファード(SBI証券の投資信託積立でポイント高還元)、三井住友オリーブなんかを利用して知らず知らずにVポイントが貯まっている人もいるかもですね。
また、2024年にVポイントとTポイントが統合され、新生Vポイントになり、非常にポイントの利便性が高くなっています。
さて、この「Vポイント」というポイントですが、実は非常に奥が深いポイントです。
- ポイントの有効期限は何年か知っていますか??
- ポイントは1ポイント=1円になるものや0.8円にしかならないものがあることは知っていますか?
- ANAマイルへの交換レートは1ポイント=0.5マイル?0.6マイル?0.7マイル?1マイル?2マイル?3マイル?どれですか?
- ANAマイル以外にお得なポイントの交換方法は知っていますか?
全部知っていますかね?知らない人は、この記事で徹底解説するので、是非読んでください。また、VポイントはANAマイルを貯めている人にも非常に関係が深いポイントですので、ANAマイラーも必読です。
では、「Vポイントの全貌」を公開します。
Vポイント対応の三井住友VISAカード一覧
少しややこしいのですが、三井住友が発行するクレジットカードには「Vポイント」が付与されるクレジットカードと、「その他のポイント」が付与される提携カードが存在します。
まず「Vポイント」が付与される代表的なカードを一覧にしておくと、
- ANA VISAカード系
- ANA Masterカード系
- ソラシドカード
- 三井住友カードNL系
- 三井住友ビジネスオーナーズ系
などなどがあります。
逆に、「Vポイント」ではなく、「その他のポイント」が付与されるカードの一覧はこちらの公式サイトで確認できます。Amazon Mastercard、クリスフライヤーVISAカードなどが含まれています。これらのカードは、カード毎に独自のポイント・マイルが付与されるので注意しましょう。
(注)三井住友カードは全部で200種類以上あります。すべてをこの記事に書くことはできないので、こちらの公式サイトで確認してください。
Vポイントの有効期限まとめ
VポイントをTポイントが統合されたことにより、大きく変わったのがVポイントの有効期限です。これまでは保有しているカードの種類に応じて、有効期限は2年~4年でしたが、現在はVポイントの有効期限は1年となっています。え?有効期限短くなってしまったの?という方がいるかもしれませんが、実は、
【2024年4月22日(月)以降】
ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり)に変更されます。
例えば、公共料金など定期的なクレジットカードのお支払いで毎月ポイントを獲得される場合、毎月有効期限が延長されます。また、景品交換などでポイントが減算される場合も有効期限が延長されるため、有効期限を意識せずに便利にポイントをご利用いただけます。なお、2024年4月22日のリニューアル時点でお持ちのポイントの有効期限は、2025年4月21日に切り替わります。
ポイント有効期限の変更についての詳細は、以下のリンクよりご確認ください。
【ご注意】
ANA VISAカード/ANAマスターカード、ANA銀聯カードで貯まる「ANAマイレージ移行可能ポイント」のポイント有効期限は以下のとおり変わりません。
・ANAプラチナカード:4年
・ANAゴールドカード:3年
・ANA一般カード/ANA銀聯カード:2年
となっており、ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年なので、三井住友カードを保有しており、毎月カードでポイントが貯まる方なんかは実際には有効期限は毎月延長されて、事実上の無期限のような状況になるんです。素晴らしい。
Vポイントの貯め方を総まとめ
では、次に貯め方をまとめておきます。
①三井住友カードのクレジットカード利用で貯める
基本的な貯め方はこれ。三井住友カード(ANAカードも含む)のカード決済で貯めます。Vポイントの付与は、カードでのショッピング利用で基本は200円=1ポイントです。
200円=1ポイント=1円だと、いわゆる還元率は0.5%です(カードにより異なるものもあります)。
また、0.5%ではなく、還元率が更に高くなるようなケースも多々あり、
- 三井住友カードNLはコンビニで7倍(詳細こちら)
- 三井住友ビジネスオーナーズは三井住友カードNLと併用するとAmazonなどではポイント3倍(詳細こちら)
- SBI証券でのカード積立は三井住友のゴールドカードやプラチナカードはポイントUP(詳細こちら)
などカードにより特典が異なるような点もあります。他、年間の利用額に応じてボーナスポイントが付与されるものもあります(三井住友ビジネスオーナーズゴールドは100万円利用で10,000ボーナスポイントなど)。
あとは、一部Vポイント付与の対象外となってしまうカード利用もあります。
- キャッシング
- 国民年金保険料の支払い
- Edyチャージ
- Suica
- ICOCA
- WAONチャージ
- 三井住友カードのプリペイド購入・チャージ(ANA VISA プリペイドなど)
の利用では、200円=1ポイントではなく、200円=0ポイントです。ポイントはもらえません。
③PexやGポイントを利用して他のポイントから移行して貯める
実は、他のポイントを貯めて、そのポイントをVポイントに交換することも可能です。重要なところだと、
- PeX
- Gポイント
- ドットマネー
からVポイントに交換することが可能です。PeXやドットマネーは、有名なポイント交換サイトでモッピーやハピタスなどの主要ポイントサイトからもPeXやドットマネーには交換できるので、PeXやドットマネーを経由地とすれば、ポイントサイトのポイントもVポイントに交換ができます。
ここは割と重要なポイントになるので、知っておきましょう。なぜ重要になるかというと、ポイントの使い方が大きく増えるからです。1ポイント=1円ではなく、数円の価値になる使い方をVポイントはできるからです。なので、ポイントサイトのポイントを1ポイント=1円でAmazonギフト券なんかに交換するのではなく、Vポイントに交換してお得な使い方をしましょう。
ここからは、そのVポイントの使い方の話です。
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Vポイントのお得使い方・ANAマイルへの交換方法・ソラシドマイルまで総まとめ
次に貯まったポイントを利用する方法を整理しておきます。
まず、Vポイントは基本的に1ポイント=1円の価値があります。代表的な1ポイント=1円で利用する方法としては、
- VポイントPayアプリにチャージして使う
- クレジットの支払いに充当する
があります。
①Vポイントのポイント交換は交換先により1ポイント=1円や0.8円があるので要注意
他にVポイントの使い道と考えられるのは、各種ポイントに交換して利用する方法です。ポイント交換先・移行先は非常に豊富で、
- WAONポイント
- nanacoポイント
- Suicaに移行
などなどに交換が可能なのですが(dポイント・楽天ポイント、Pontaポイントへの交換は終了しました)、ここで注意しておきたいのは、1ポイント=0.8円~1円相当の交換になるという点です。1ポイント=0.8円での利用は、交換レート80%となってしまい、お得度がかなり低いんですよ・・・・。ここは要注意です。
②Vポイントは1ポイント=1円でJRキューポやWAON POINTに交換もできる!
先ほど、ポイントへの交換は0.8円になるので損ですよと書きましたが、例外もあります。非常にややこしいのですが、VポイントとTポイントが統合したことにより、Vポイントは旧Tポイントのサイト(Tサイト)にログインすることで、旧Tポイントの交換先も利用ができるんです。
ここから交換ができるものとしては、
- ANAマイル:1ポイント=0.5マイル相当
- JRキューポ:1ポイント=1ポイント
で交換が可能です。ANAマイルへの交換はTサイトを利用しなくても、Vポイントのサイトからでも交換が可能なのですが、JRキューポに関してはTサイトからのみ交換が可能です(いずれこのあたりもVポイントのサイトから交換できるようになるかもしれませんが)。このJRキューポに交換できるといのは実はけっこう重要なのですが、後程詳しく触れます。
また、Vポイント(旧Tポイント)からWAON POINTにも交換ができ、1ポイント=1円相当の等価交換が可能です。
WAON POINTに等価で交換ができるのは、ポイントをお得に利用するという点においては非常にいい内容なんですよね。というのも、ドラッグストア「ウエルシア」では毎月20日はWAON POINTが1ポイント=1.5円で利用できるという「お客様感謝デー」がありますからね。
1ポイントの価値が1.5円になるという魔法のようなポイ活で「ウェル活」という名称で非常に有名ですね。
三井住友Vポイント(旧Tポイント)からのANAマイル交換レートは1ポイント=0.5マイル・0.6マイル・1マイル・2マイル・3マイルと複雑なので、わかりやすく解説!!!
ここからはVポイントからANAマイルへの交換レートがどうなっているのか整理しておきます。
Vポイントの明細を見ると、ANAマイレージ移行可能ポイントというものもあると思います。まずは、このANAマイル移行可能ポイントに関しての説明です。このANAマイル移行可能ポイントというのは、ANAカード保有者(ANA VISAカード・ANA Masterカード)のみが表示されます。このANA VISA/Masterカードを利用してショッピングをした際に貯まるポイントがANAマイレージ移行可能ポイントです。ANA VISA/Masterカードの保有者は、ANA提携カードということもあり、ANAマイルへの交換レートが超優遇されます。ANA VISA/Masterカードでショッピングをすると、200円=1ポイントのVポイントが貯まりますが(自動移行の人はVポイントが直接ANAマイルに交換されます)、そのANA VISA/Masterカードで貯めたVポイントに関しては、
- 1倍コース:1ポイント=1マイル(ANA一般カード)
- 2倍コース:1ポイント=2マイル(ANAゴールドカードおよびANA一般カードで2マイルコースに加入)
- 3倍コース:1ポイント=3マイル(ANA VISAプラチナプレミアムカードのみの特典)
という超高レートで、ANAマイルに移行が可能になっています。先ほども説明しましたが、Vポイントは、1ポイント=0.8円や1円で各種ポイントに交換して利用できるものですが、そのVポイントがANAマイルに交換する際には1ポイント=1マイル~3マイルでマイル交換ができるということなので、いかに優遇されているのかがわかりますよね。これが、ANAマイラーの中でANAカードが人気の理由です。Vポイントは200円=1ポイントたまるので、還元率0.5%ですが、ANAマイルに交換すると、マイル還元率は
- 1倍コース:1ポイント=1マイルなら0.5%還元
- 2倍コース:1ポイント=2マイルなら1%還元
- 3倍コース:1ポイント=3マイルなら1.5%還元
となります。ANA VISAプラチナプレミアムカードは年会費が8万円オーバーという高額なクレジットカードだけあり、さすがにマイル還元率が高いですね。
では、次にANAカード以外の三井住友カード(三井住友カードNLや三井住友ビジネスオナーズなど)で貯めたVポイント、キャンペーンなどでもらったVポイント、ポイントサイトから移行してきたVポイント、ファミマなどコンビニやドラッグストアでアプリを提示して貯まるVポイント(旧Tポイント)などなどの話です。
Vポイントの明細で、ANAマイレージ移行可能ポイントと書かれているもの以外の残りのVポイントがそれらに該当するのですが、これらもANAマイレージ移行可能ポイントとは書かれていませんが、ANAマイルに移行することは可能です。ただし、1ポイント=1マイル~3マイルで交換できるような優遇は適用されません。
通常のVポイントをANAマイルに交換する際に交換レートは優遇が一切ないので、
Vポイントは1ポイント=0.5マイルでのマイル交換となっています。やはり、ANAカードの優遇がすごいことがよくわかりますよね。これが通常のVポイントからのANAマイルへの交換レートになります。
そして、少し話がややこしいのですが、ANA VISA/Masterカードを保有していると、ANAマイル移行可能ポイント以外の通常Vポイントも、1ポイント=0.5マイルより少しいい条件でANAマイルに交換できるようになっています。
1ポイント=0.5マイルではなく、1ポイント=0.6マイルでANAマイルに交換できるんですよね。ちょっとした優遇ですが、嬉しいですね。ちなみに、ANA VISA/Masterカードを保有している状況で貯まる通常Vポイントですが、このポイントは何で貯めたポイントなのかというと、
- ANAカード以外の三井住友カードNLなどで貯めた分
- 各種ポイントサイトなどから移行してきた分
- 各種キャンペーンで付与された分
- SBI証券の投資信託積立分(ANAカードで積立をしてもANAカード移行可能ポイントには集計されません)
- コンビニやドラッグストアで旧Tポイントアプリを提示貯めて分
などがあります。これらは、ANAマイルに移行する際には、1ポイント=1マイル・2マイル・3マイルで移行はできないようになっていますが、ANA VISA/Masterカードを保有していると1ポイント=0.5マイルではなく、1ポイント=0.6マイルでANAマイルに交換できるという隠れメリットも存在しています。
以上が、三井住友のVポイントをANAマイルに交換する際の基本となります。
- ANAカードの決済で貯めたポイントは1ポイント=1マイルか2マイルか3マイル(保有しているANAカードのランクによる)
- ANAカードの決済以外で貯めたポイントは1ポイント=0.5マイルか0.6マイル(ANAカード保有者は0.6マイル)
ということでANA VISA/MasterカードがANAマイルを貯める上でかなり優遇されているのがわかりますよね。やはり、ANAカードはANAマイルを貯める上では非常にいいカードです。
④通常Vポイントを1ポイント=0.6マイルではなく、0.7マイルにする技もある!!!!
最後におまけとなる技も紹介しておきましょう。この方法を知っておくと、通常Vポイントを1ポイント=0.5マイル(交換レート50%)や0.6マイル(交換レート60%)ではなく、0.7マイル(交換レート70%)でANAマイルにすることも可能なんですよ。
ここで重要になるのが、最初に紹介したVポイントからJRキューポへの交換です。
Vポイントは、JRキューポに1ポイント=1ポイントの1:1で交換できます。ここまで書くと、ANAマイルに精通した陸マイラーの方なら、どうすれば最大限お得なのかわかるかもしれません。JRキューポからANAマイルには、実は交換レート70%になる技がありますよね!!!
それが「みずほルート」ってやつですね。
少し複雑な方法で、JQ CARDセゾンとみずほマイレージクラブカード/ANAという2枚のカードが必要になるのですが、この2つのカードがあればVポイントは交換レート70%でANAマイルにできるんです。通常Vポイントは、みずほルートを利用してANAマイルにするのが一番お得ということになります。みずほルートはポイントサイトのポイントを最高レートでANAマイルに交換するために利用する重要な方法なので、まだ知らない方は是非チェックしておきましょうね!!
⑤Vポイントはブリティッシュエアウェイズ・エールフランス・AIR DOのマイルに交換
ちょっとマニアックかもしれませんが、実はVポイントからはANAマイル以外のマイルにも移行は可能です。
- エールフランス(フライングブルーマイレージ):1ポイント=0.5マイル
- ブリティッシュエアウェイズ(エグゼクティブクラブ):1ポイント=0.5マイル
- AIR DO:1ポイント=0.05マイル
の3つのマイレージに移行も可能ではあります。
エールフランスはスカイチームに所属、ブリティッシュエアウェイズはワンワールドに所属しているので、実はVポイントは3大アライアンスのどこにでも移行できるんです。なかなかレアなポイントだと思います。AIR DOは北海道の航空会社で、ANAと提携している航空会社ですが、マイレージ情報は非常に少ない航空会社です。。。
移行は可能は可能ですが、もともと1円以上で利用することができるVポイントなので、1ポイント=0.5マイル相当でエールフランスやブリティッシュエアウェイズに交換するのは、エールフランスやブリティッシュエアウェイズのマイルの使い方までマスターした上で交換をしないといけないことになるので、日本国内において情報が少ないようなマイレージの勉強が必要とまで考えると超上級者マイラー向けにはなってしまう面があります。
⑥Vポイントはソラシドマイルへの移行で、ソラシドエアの特典航空券に交換できる!
そして、実はある意味ANAマイル以上に注目にもなっているのが、Vポイントからソラシドマイルへの移行です。
実は、ブリティッシュエアなどの0.5マイルとは違い、なんと1ポイント=2マイルでマイル交換が可能です。通常Vポイントは1ポイント=1円の価値ですし、ANAマイル移行でも0.5マイル~0.7マイルにしかならないのに、ソラシドマイルなら2マイルになるということで人気になってきています。
ただし、ソラシドマイルへの移行は「ソラシドカード」を保有している人のみが可能と条件つきです。九州・沖縄方面がメインに航空会社なので、そちらに在住の方や旅行に行きたい方はぜひ下記の記事でソラシドマイルの魅力を知ってみてください!!
これはVポイントのお得な使い道としてはめちゃくちゃ有名になり、非常に人気があります。ただ、人気がある上に、しかも路線が少ないでの特典航空券が取りにくくなっている面もあるので、最初は少額のマイル移行をして、使いやすいかどうか判断することまで確認してから本格的に利用することをオススめします。が、めちゃくちゃお得な使い方であることは間違いありません。
ということで、Vポイントの多岐にわたる使い道を紹介してきました。これだけ、使い道が多く、そしてお得に利用できるポイントは他にはなく、Vポイントはメインに貯めていく価値があるポイントに生まれ変わっています(元々いいポイントでしたが笑)!!
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Vポイントは、ANAマイルを貯める陸マイラーには超重要だし、他にもお得な使い方あり!
さて、ここまででVポイントに関する情報はほぼ完ぺきです。
重要な点としては、ANA VISA/Masterカードを保有していると、
- ANAカード専用Vポイントは、1ポイント=1~3マイルでANAマイルに移行可能
- 通常Vポイントでも、1ポイント=0.5~0.7マイルでANAマイルに移行可能
という点になります。ここだけしっかり理解して、ANA VISA/MasterカードはANAマイルを貯める上で非常に優遇されたカードであることを知っておきましょう。
そして、ANAマイル以外に検討する価値がありそうなのは、
- VポイントからWAON POINTに交換して「ウェル活」
- ソラシドマイルに交換してソラシドエアの特典航空券
なんかも検討の価値はかなりあると思います。いずれのケースでも1ポイントの価値が1円ではなく、数円になるという魔法のような方法があるのがVポイントの面白く、興味深く、人気になる点ですね!!
では、陸マイラーとして年間10万マイル、20万マイルを目指してANAマイルをどんどん貯めて、ファーストクラスやビジネスクラスに搭乗してくださいね!!
すでにソラチカルートは閉鎖されているので、この記事の最後の部分もリライトして頂けたら嬉しいです。
ご検討をお願いします。
halnalさん
検討させていただきます!
初めまして。大変参考になります。
アドバイス頂きたいのですが、ANA SFC ゴールドをもっておりまして、ワールドプレゼントポイントをいつもidキャッシュバックに交換していたのですが、1ポイント=10マイルに交換したほうがお得なのでしょうか?
何卒、宜しくお願い致します。
りっきーさん
キャッシュバックは1ポイント=5円ですよね?
ANAマイルに通常ポイントなら、1ポイント=10マイルで移行できるので、5円がほしいか10マイルが欲しいかという話になります。
基本1マイルは2~5円程度の価値があると判断している方が多く、10マイル=20円~50円の価値と思っている方が大半なので、マイルにするのが一般的と思います。
ボーナスポイントなら3マイルなので、キャッシュバックなんかを選んでいる人も多少増えるとは思います。
すけすけ様
いつも大変参考にさせて頂いております。
年末にラインポイントからメトロポイントに交換が不可になるようです。
そうなると
ワールドプレゼントポイントはどう変えていくのが良くなるでしょうか。
ダニエラさん
ワールドプレゼントは、そのまま3マイルでANAマイルに交換するという方向になると思います。
初めまして、すけすけ様
いつも勉強させていただいております。本当にありがとうございます。
記事を拝見し、リボ払いで貯めたワールドプレゼントポイントを、初めてマイルに交換する手続きを行うところです。
カードは主人名義で、私は家族カードを所有しています。主人のVpassアカウントからワールドプレゼントポイントをGポイントに交換手続きしようとしたのですが、Gポイントのアカウントが登録されていません、とでました。確かに主人はGポイントのアカウントを所有していないのですが、私の名義のGポイントに付与することはできるのでしょうか?それとも主人のGポイントアカウントを別に作って登録しなくてはならないのでしょうか。
ご教授いただければ大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。
かちこさん
名義が別でも移行できてしまうケースが多いのですが、自分は移行をしないようにしています。1人で2つの名義を所有しているという扱いにされて、アカウントを削除されるような可能性はできる限り低くしたい思って対応しています。
ワールドプレゼントを移行する際には、間違って通常ポイントをgポイントに移行しないことだけご注意ください。通常ポイントは直接ANAマイルです。
すけすけ様
ご丁寧に回答いただき大変ありがとうございます。
一人で複数のアカウントを所持している、というのはGポイントのアカウントでとうことでしょうか。
そうなりますと、Gポイントだけでなく、LINEやメトロカードも本人名義でアカウントを所有する必要があるのですね。ワールドプレゼントポイントは家族共有という認識ですが、やはり主人の家族カードを所有している者ではGポイントを家族のアカウントに連携させることはルール違反になるのでしょうか。もちろん、最終的に交換したマイルも私のソラチカカードのマイルに反映され、家族で共有することになりますので倫理的に問題はないと思うのですが・・・。アドバイス頂けますと幸いです。
かちこさん
あとは自己判断でやっていただくしかないです。
自分は家族とアカウントが共有しているとみなされポイントサイトにアカウントを一時停止にされたことがあるので、やらないようにしております。
すけすけ様
アドバイスいただき大変ありがとうございました。
自己責任ですやってみたいと思います。今後もサイトを参考にさせていただきながらマイルを貯めていければと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。
陸マイラーです。ワールドポイントプレセントについて教えて下さい。
ANA VISA ワイドゴールドカード、ソラチカカード所有です。
今までずっと、ワールドポイントプレゼントすべて(ANAカードで取得したポイント+ポイントサイト移行分)⇒Gポイント⇒Lineポイント⇒メトロポイント⇒ANAマイルで変換しておりました。この変換率は081%ですよね。
年間300万円以上は1.65%の変換率とありますが、どうすればこの変換率になるかわかりません。
例えば
[1]獲得・調整ポイント累計残高 :1000ポイント
[2]プレミアム・ボーナスポイント残高:2000ポイント
あったとします。
ANAマイルを効率的にためる方法として、以下でよろしいでしょうか。
この場合、[1]の1000ポイントは、ほったらかしにして、自動で1.65%の還元率
[2]の2000ポイントはポイントサイト経由で、0.81%還元率でOKでしょうか。
ダメであれば、どうすれば最も効率的な変換方法を教えて頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。
けんたろうさん
通常ポイントの1000ポイントは、10000マイルにできます。
プレミアムボーナスポイントは、直接ANAマイルにすると3マイルにしかなりません。が、プレミアムポイント→Gポイント→LINEポイント→ソラチカにすると、4.05マイルになります。
http://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/2016-08-28-081825
上記に詳しく1.648%になる理由を記載しているので、読んでみて下さい。
すけすけ様
先程もご質問させていただいた者です。
マイル初心者で分からないことが多く、アドバイスをお願いいたします。
すけすけ様のサイトで勉強しながら、マイラーデビューしました。4月にソラチカカードを発行。
そこで、不明な点がありまして。
主人は、ANA一般カード+ソラチカカード
二枚とも本会員。
妻の私は、ANA一般カード+ソラチカカードで、二枚とも家族カード。
ポイントサイトは、3つにアカウント登録を妻名義で利用しています。ここから、質問ですが、ANAでのマイルは、ファミリー合算登録をしているので、わたしが、ポイントサイトで貯めたポイントは、何ら問題なく、ANAへのマイル登録まで移行手続きは、容易に可能でしょうか。
教えていただけると、幸いです。
ハピハピさん
カードが家族カードですと、一旦ポイントの時点で、ご主人のところにポイントを集約してからソラチカカードに移行するのがいいと思います。
ポイントの集約方法ですが、Gポイントに移行する際にはモッピーやポイントタウンは、Gポイントギフトというギフトコードが送られてくるので、これをご主人に渡して、ご主人のGポイントに登録すればOKです。
もしくは、ソラチカルートが2つ必要でしたら、家族カードではなく、本人カードを発行する必要があります。
すけすけ様
お忙しいところ、ご返信をありがとうございます。
ポイントサイトのポイントをANAマイル移行までの方法の件について、もう一度、確認させていただいてもよろしいでしょうか。
補足ですがソラチカルートは、一つの予定です。
ポイントサイトの妻名義のポイントをGポイント経由でソラチカルート→妻名義のANA一般カード(家族カード)というルートで、ANAマイルまで持っていけないのでしょうか。
主人は、ポイントサイトに興味がないので、もちろんポイントサイト登録もしていないのが、現状です。
わたしの方で、ポイントを貯めたり、移動させたりして、最終的には、ファミリー合算という形になればいいな、、と考えています。
上記の点について、教えていただけると、幸いです。よろしくお願いいたします。
ハピハピさん
三井住友VISAの家族カードに、PEXからポイント移行をすると、家族カードではなく本人カードにポイントが集約されるので、そこでまとめる方法もあります。
自分はやったことがない方法ですが、できるようです。
すけすけ様
こんにちは。以前、ご質問をさせて頂いたものです。ご回答を頂いたのに、電話機にトラブルが生じて、お礼を言いそびれてしまいました。
その節は、誠に申し訳ございませんでした。
いま、全日空一般カードヒザを主人が所有しています。来月、飛行機に乗る予定もあるので、期待している秋頃のカード切り替うキャンペーンを待たずして、ゴールドワイドカードに切り替えようとしているところです。
以前のご返信で、すけすけ様なら、待たずしてい切り替えるかも、、、
とのお話を参考にしました。
一般カードをそのまま、保有しておきながら、ワイドゴールドカードの新規申し込みは、できないですよね?それができれば、何かしら新規キャンペーンを利用できるのかな、、、と、考えたりしました。カードが発行されてから、一般カードの解約をしたいと思ったからです。
切り替えしか方法は、ないですか?
教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ハピハピさん
一般カードをゴールドカードを同ブランドで保有することはできないんですよね。必ず切替になります。別ブランドなら、可能なのでまずはANA JCBゴールドを発行して、VISAのキャンペーンを少し待つのもいいかもしれません。JCBが大きなキャンペーンをやっているので、参考にしてみてください。
http://www.sukesuke-mile-kojiki.net/entry/ana-jcb
けんたろうです。早速ありがとうございます。
今までかなりのポイント損してました。
これからは、通常ポイントはほったらかしで自動マイル交換、ボーナスポイントのみ
ソラチカルートで交換します。
すけすけ様
親切、丁寧で分かりやすい説明で夫婦で始めたものです、
1点お伺いしたいことがあります。
まず夫である私は、ana visa ワイドゴールド、ソラチカカードを発行し毎月やるべきことをやり今月より18000マイルが入るまでになりました。
問題は妻の方ですが、同様にソラチカカード(家族ではなく本会員)を発行し、Anaワイドカードを家族カードで発行してしまったため。Pexからの交換時に家族カードのためワールドポイントは交換できないとのことでした。ハピタスーPEXまでは変換しておりますが、その後のルートとしてはどのような道を辿っていけば良いのでしょうか?
ご返答いただければ幸いです。
ゆうじさん
奥さんの個人名義での三井住友VISAカードが必要になりますね。
年会費無料のエブリプラス、もしくは年会費1000円以下で毎年1000マイルもらえるANA SUICAなどがいいかなと思います。
三井住友カードがない場合は、PEXからTポイント→ANAマイルになりますが、交換レートがかなり悪いです。。。
いつもお世話になります。ポイントのうち、ボーナスポイントのみGポイントへ移行したいのですが、移行ポイント数を入力する際は、通常のポイントも合算したポイントが表示され、ボーナスポイントのみ選択出来ません。確認漏れでしたら申し訳ありませんが教えて頂けると幸いです。お忙しい中申し訳ございませんが、宜しくお願いします。
とみちんさん
ANAカードからの移行ですかね?
ポイントは必ずボーナスポイントから自動的に先に利用してくれます。
なので、通常ポイント2000、ボーナスポイント500のような場合は500を移行すると自動的にボーナスポイントから減算されます。
まずは、少額ポイントで実験してみてください!!
すけすけ様
お世話になっております。
質問があります。
今年に入りソラチカカードをゲットし、ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに交換したくソラチカルートの確認をしました。
そしてワールドプレゼントを経由する必要があるとの事で、所持しているVISAカードはVPass対応外であった為
対応カードを作るにあたりどのカードが良いか教えてほしいです。
ワールドプレゼントはポイント経由の為だけに使います。ANAVISAゴールドはいつか作りたいのですが現在も入会キャンペーンマイルが低いので悩んでます。
ひとまず年会費無料のエブリプラスでしょうか?
マイクさん
それでいいと思います。
もしくはANA VISASuicaなんかもいいかもしれません。年会費が1000円以下で、毎年1000マイルがもらえるカードなので、お得度は高いです。
すけすけ様
ありがとうございます。
更に疑問です。ANAVISASuicaかエブリプラスに入会すると、ANAVISAゴールドの入会キャンペーンまちでソラチカカードを先に作ったのですが、ANA側もVISA側・三井住友側のマイルキャンペーンも対象外になってしまいますか?
またエブリプラスのMasterCardにすれば対象内でしょうか?
マイクさん
キャンペーンは毎回内容が異なるので、次のキャンペーンで何が対象外になるかはわからないんですよね。
あだ、三井住友VISAを所有していると、別の三井住友VISAカードでキャンペーンが対象外になるというのはレアだと思うので、三井住友VISAのことは気にしなくてもいいのかなと思います。
すけすけ様
ありがとうございました。
検討します!